はじめまして!!!!!!!
このページを見てくださり、本当にありがとうございます。
私たちは福岡県北九州市の門司港という地域で、新たなチャレンジをしようとしている学生チームです。
学校や年齢もバラバラですが、この地域で偶然出会い一緒に活動しています。
私たちの挑戦を通して、この地域で学生がチャレンジ「する」「できる」
そんな文化を創りたいと思っています。
①学生が運営するシェア「カフェ&バー」
・北九州市内に通う大学生が日替わり店長として営業する
・場所代は売り上げの2割で設定。利益は完全歩合制
②「Study&Culture」をテーマにした教室
・北九州市内に通う大学生を中心に「学び&文化」をテーマにした教室を運営
・学童のような塾のような場所で、子供が自主学習を行う教室
③「オフライン」と「オンライン」双方向のメディア
・店舗で人と人、学生と企業を繋ぐ
・オンライン(HP,SNS)で人と人、学生と企業を繋ぐ
・店舗とオンラインの双方向で人・物・情報が行き交うメディア
今回オープンする店舗「S&C」は、福岡県北九州市の門司港にあります。
門司港は明治から昭和初期にかけ、国際貿易の中心として栄えた港町で、
日本三大港(神戸、横浜、門司)の一つとして数えられました。
地域活動をしているひと。門司港に移り住んできたひと、門司港に魅了されたひと…門司港には個性豊かな人たちがたくさんいます。
そして、その門司港の中心にあるのが栄町銀天街です。
栄町銀天街はJR門司港駅から徒歩10分!かつては、商店街も多くの人で賑わっていました。けれども、時代の変化とともに空き店舗が目立つようになりました。
その状況下で、私たちはただ漠然と
と思っていましたが、学生にできることは限られていて、どうすればよいか分かりません。
すると!!
と地域の方が空き店舗を紹介してくれました。
この一言から、プロジェクトが動き始めました。
「門司港で面白いことがしたい」「教育を広めたい」「栄町銀天街を若者の力で元気にしたい」
というような熱い想いを持った人達が引き寄せ...
誕生したのが「S&C」!
「Study & Culture」ーひととひとが交わり、学びあうことで文化が生まれる。
「Studentnt & Company」ー学生も社会人も学べる場に
「Sake & Coffee」ーいろんなひとが集い、美味しいコーヒーと酒を片手に語り合う。
みんなでこの場所をつくっていけたらと、大工さんと少しずつリノベーションをしてきました。
6月の土日を使って、「ワークショップ」という形で、ボロボロだったS&Cをリノーベーション!まちの家具屋さん『イドバタ製作所』の田原さんに教えてもらいながら、わたしたち学生と地域の方々で創り上げていきました。
▷イドバタ製作所とは?
ー芝 美咲ー
私は大学で地方創生について学んでいます。
S&Cのある栄町銀天街とは大学1年生の時に出会いました。
この場所で2年間地域活動を行って気が付いたこと。
それは、「門司港を盛り上げたい。」と頑張る大人たちがこのまちには沢山いること。
「あれ?自分は門司港のために本気で何かやったかな?」
若者の力でもっと門司港を盛り上げたい
と思うようになりました。
そして、門司港の魅力は 地域の温かいヒト にあると思います。
面倒見のいい商店街のおじちゃんたち。
本気で街をどうにかしたいと思って動く人。
普段はぶっきらぼうなおじさんも、
みんな門司港のことが好きということには変わりがない。
気が付けば私もこの街のことが大好きになっていました。
もっと商店街の魅力を知ってもらいたい。
『人と人が繋がり、語り合える場所を作りたい。』
このような想いから
商店街でBARを始めたいと思うようになりました。
お世話になっている地域の方に紹介していただいた場所が今のS&C。その場所はシャッターが下りていることしか知らなかった私。自分が新しいお店を栄町銀天街に作れることにとってもワクワクしています。
ー宮村 ゆうなー
仲間ができました。場所もできました。
門司港を舞台に動き出します。
わたしは、学校という枠組みを超えた、
「好奇心を育み、志を高める場」を創っていきたいと考えています。
わたしはS&Cを通して、出会った小中高生に対して
「いいね、その考えすごく面白い」「一緒にやってみよう」と
学びの姿勢を肯定してあげられる存在でありたい。
また、S&Cを起点に、わたし自身が
これまで以上に本気で自分と向き合いたい。と、
そんな風に感じています。
わからないことや知らないことをそのままでいることの怖さ。
「やりたい、でもできない…」で消えてしまう想い。
だけど、そんな気持ちも、誰かが手を引いててくれることで
一歩踏み出せる勇気へ繋がることを、わたしは知っています。
門司港へ入港して、わずか3か月のわたしですが、
美味しいものや素敵な場所、優しくて、熱い想いを持つ人たちに囲まれて、
門司港という街が大好きになりました。
そんな大好きな街と大好きな人たちに囲まれての日々は、
とても刺激的でワクワクの連続です。
ですがそれと同時に、心の底から「すごいな」と思う人たちの中に身を置くことで焦りと不安もあります。追いつけるなんて少しも思っていませんが、この環境に身を置けている今だからこそ、わたしの想いも形にしてみたいと思っています。
これまでの経験、そしてこれから叶える夢をかけて。
わたしはここS&Cより一歩を踏み出します。
ー宮崎純ー
『人の選択肢を広げられる機会を作れる人になる』
私がS&Cに携わっている理由はこの自分の人生のビジョンにあります。
現在、貧困、格差、自殺、異常気象など、さまざまな問題が人々の生活を取り囲んでいます。
その中で、私が特に危惧している問題が『選択肢を知らない子ども達がいること』です。
子ども達の多くは家庭と学校のコミュニティを主に生活をします。
そのため、その2つのコミュニティが全てになってしまい、
自分の居場所はそこにしかないと考えてしまう子ども達がいます。
『もし、その場がその子に合わなかったら...』
『もし、その場から逃げたいけど逃げられないのなら...』
選択肢を知らずに我慢しつづけることは、その子の人生にとってマイナスにしかなりません。
そこで、私はS&Cを3番目のコミュニティとなる場所にしたいです。
その子の拠り所となり、向き合い、夢を熱く語り、その子をさらに輝かせる場にします。そして、S&Cで様々な生き方をした学生や社会人と出会い、当たり前の壁をぶち壊してほしいです。
S&Cが子ども達の1つの居場所である選択肢を知る場所にするために、
その機会を私が創り上げていきたいです。
ー廣畑 颯ー
「誰もが挑戦できる場所を」
門司港にきて1年が経ちました。
ゲストハウスで働かせていただきながら門司港という地域のことを知っていくうちに、
多様なひとが行き交うこの地域に惹かれていきました。
この地域で、この地域で出会ったメンバーと一緒に新たなチャレンジができることは
本当に幸せなことだと感じています。
S&Cという場所を私たちの挑戦を通じていろんなひとの挑戦を後押しできる場所にできればと思います。
そして私自身が誰かの「やりたい!」に「いいね!やろう!」といえる存在になりたいと思っています。
今回、リノベーションの内装工事含む立ち上げに250万ほどの費用がかかりました
そのため、今回のクラウドファンディングは
これまでの店舗改装費とこれからの活動費等として使わせていただきます。
今回は、身近な方、地域の方、遠方の方、様々な方にむけ、
多種多様なリターンをご用意させていただきました。
どうか、あたたかく応援いただけると幸いです。
わたしたちは、夢への第一歩を、ここ門司港から踏み出すことに決めました。
わたしたち学生や地域の方々ー。それぞれのオモイをカタチにすべく、「S&C」は動き出します。
このクラウドファンディングに挑戦することで大きな自信をつけていきたいです。
みなさまからのご支援を最大限に活かして、大きな一歩を踏み出します。
長い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
どうかみなさまからの暖かいご支援をよろしくお願いいたします!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ー菊池 勇太(きくち・ゆうた)さんー
S&Cは
関わる大人も学生もみんながやりたいことにチャレンジできるような仕組みを考えた結果生まれた場です。
僕自身はS&Cに
「学ぶことに年齢は関係ない、大人も学生も好奇心を輝かせて偶然の出会いを楽しんでほしい。」
という想いを込めました。
特に関わってくれる大学生達をはじめ、北九州地域で学んでいる学生達は未来への希望です。
どんな未来が待っているかわかりませんが、S&Cでの様々な出会いによって1人1人の好奇心が刺激されワクワクするような明るい未来をつくってほしい。
そして、そんな学生達とふれあうことで僕も含む門司港の大人も同じように好奇心を輝かせ、1人1人が地域を明るく照らしてほしい。
こんな未来への希望をS&Cの大学生メンバーみんなのおかげで持てるようになれました。
ー島田 一輝(しまだ・かずてる)さんー
明治から昭和にかけて隆盛を極めた古き良き港町『門司港』
その中心にある栄町銀天街を復活させようと、今若者たちが動き始めた!
商店街のシャッターを開け、今新たな息吹が吹き込もうとしている。
そのプロジェクトは、『S&C』プロジェクト!
S&Cには、
① Study & Culture
② Student & Company
③ Sake & Coffee
の意が込められている。
このプロジェクトに懸けよう!
彼ら、彼女らを信じて
誇りが持てる街楽しい街『門司港』を復活させるために。。。
ー岩本 まみ(いわもと・まみ)さんー
門司港は来る人をあたたかく迎えてくれて、
大変拓かれている土地柄だなっと初めて来たときに思いました!
そんな、門司港で大学生が今!町を作り町をイノベーションしょうとしています!
そんな、場面に居れて私も幸せです。一緒に、楽しくみんな笑顔でがんばりましょう!
ー藤田 毅(ふじた・つよし)さんー
頑張ってください!
挑戦は、何事にも変えられない素晴らしいことだと思います。
最近は、僕も門司港が大好きになりました。
門司港がもともと持っているポテンシャルとそこに引き寄せられてきた若い人たちが、これからなにを創り出していくか、、、とても興味をそそられます!
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