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あなたのインタビュー記事を制作!志を育むメディアCREEDOに掲載します

あなたの志や仕事哲学を聞かせてください。素敵なインタビュー記事に仕上げ、ビジネスパーソンの志を育むインタビューメディアCREEDOに掲載します。あなたの語る想いが「私が本気でやりたいことって何だろう」と悩む読者の心に火を灯します。

現在の支援総額

756,500

151%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/16に募集を開始し、 63人の支援により 756,500円の資金を集め、 2019/09/16に募集を終了しました

あなたのインタビュー記事を制作!志を育むメディアCREEDOに掲載します

現在の支援総額

756,500

151%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2019/08/16に募集を開始し、 63人の支援により 756,500円の資金を集め、 2019/09/16に募集を終了しました

あなたの志や仕事哲学を聞かせてください。素敵なインタビュー記事に仕上げ、ビジネスパーソンの志を育むインタビューメディアCREEDOに掲載します。あなたの語る想いが「私が本気でやりたいことって何だろう」と悩む読者の心に火を灯します。

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はじめまして! 本プロジェクトページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

私たち株式会社ブルーブレイズは、志を育むインタビューメディア『CREEDO』(クリード)のリリースに向けて準備をしています。本プロジェクトで、志や仕事哲学を語っていただける支援者様を募集します。丁寧にインタビューさせていただき、メディアリリース時に記事として公開します。



【8月26日追記:みなさまのお陰で、目標金額を達成いたしました!】

お陰様で、プロジェクト開始から1週間強で早くも支援総額が目標の50万円に達しました。心から感謝しております。本当にありがとうございました。

目標金額達成を受けて、+30万円のストレッチゴールを設定します。自己資金を充てる予定でしたCREEDOの広告宣伝費を支援金でまかないたいと考えております。引き続き温かい応援をよろしく願いいたします。




志を貫くとは、自分の尽力によって、周りの人や世の中にポジティブな変化を起こすこと。その変化こそが、自分がこの世に存在した意味に他なりません。自分の肉体はいつか死ぬけれど、自分が生きた意味は、そこに残り続けます。

ところが、その志を見つけられずに悩み苦しんでいる人が、この国にはたくさんいます。

「今の仕事に大きな不満はない。けど、心から燃えていない自分がいる」
「本気でやりたいことを見つけたい」
「会社でなんとなく消耗するのはもう嫌だ」

そんな悩める人に対して、何かできることはないか。志を持って生きることの素晴らしさを分かち合いたい。そんな想いで構想したのが『CREEDO』です。


CREEDOは、自分と近い属性・職種・境遇の語り手の志や仕事哲学に触れることで、自分のやりたいことを定めるヒントが見つかるインタビューメディアです。言ってみればそれは、大人のバーチャルOB訪問。

ネットを探せば、志を語るインタビュー記事はたくさんあります。でも、語っているのはネットを賑わす有名人や今をときめく起業家ばかり。そんなスーパーマンの話はもう聞き飽きた!人間は自分と近しい人の話ほど、自分事として捉えられるものです。

CREEDOのインタビュー記事で志を語るのは、読者と同じようなビジネスパーソンです。有名ではないかもしれないけれど、高い志を持ってイキイキと仕事に励んでいる人。

そう、それはあなたです。CREEDOの最大の特徴は、インタビュー記事の語り手を公募すること。応募いただいた方の志や仕事哲学を丁寧にインタビューし、素敵な記事に仕上げて掲載します。あなたの等身大の想いが読者の心に火を灯すのです。


(本プロジェクトでご支援いただいた方に限り、選考はございません)


CREEDOは2019年11月のリリースを予定しており、現在全速力で準備を進めています。すでにたくさんの方々をインタビューさせていただいており、語り手の想いをより効果的に届けられるように記事構成を日々ブラッシュアップして参りました。



皆様の志や仕事哲学をお聞かせいただけることが、私たちにとって一番のお力添えとなります。本プロジェクトで一定額以上ご支援いただいた方は、プロジェクトが終わり次第、順次対面でインタビューさせていただき、メディアリリース時に記事として公開したいと考えています*。本ページの最後に参考記事を載せておりますので、ぜひご一読ください。

*誠に恐れ入りますが、首都圏でインタビュー可能な方限定とさせていただきます。

また、メディアリリース後の語り手募集につきましては、記事の質を一定に保つために選考を実施する予定ですが、今回ご支援いただいた方は選考ナシで記事化させていただきます。


仕上がった記事は、ご自身のSNSや転職サイトのプロフィール欄に貼りつけることで、ビジネスチャンスの拡大やキャリアアップのためのパーソナルブランディングとしてご活用いただけます。


私たちは、アイセックという学生団体で志を同じくして活動した元チームメンバーです。「人々の可能性が最大限発揮された社会」を目指していた学生時代の想いを社会人になっても持ち続け、共に起業するに至りました。

都築 辰弥

世界最大の学生団体アイセックの東京大学委員会にて代表を務めた後、700名以上を動員した新入生のレディネス形成合宿や国際会議の実行委員長を歴任。4年間の学生団体活動を通じて志を持つことの大切さを悟る。7ヶ月間の世界一周を経てソニーに入社。『Xperia』スマートフォンの商品企画を務める。入社2年目でフラグシップモデル担当に抜擢され、今夏発売の『Xperia 1』をプロデュース。


藤井 蓮

世界最大の学生団体アイセックの日本支部にて広報・ブランドデザインを担当。東京大学委員会では都築率いるチームの副リーダーとして施策実行をまとめあげる。UX情報メディア『UX MILK』立ち上げにインターンとして参画。ライター業務やイベント運営に携わる。Web制作を行う株式会社メンバーズに新卒で入社し、Webディレクター・UXデザイナーとして大手ECサイトのリニューアル設計や改善に従事。


ご支援いただきました資金は、メディア運営のための当面の運転資金に充てさせていただきます。また、今回ご支援いただく皆様からの声をもとに、リリースに向けてさらなる改善を行うための費用にも使わせていただく予定です。

なお、本プロジェクトは、All-in方式で実施します。目標金額に届かない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


これまでたくさんの方々をインタビューしてきて、あることに気付きました。本当は熱い志を持っているのに、胸中に隠してしまっている人がどれだけ多いことか。

私自身、お話を伺っていて心を動かされた瞬間・胸が熱くなった瞬間が何度もありました。でも本人は「こんなこと初めて話した」と気恥ずかしそう。

もったいない。発信すること自体が意義のあることです。志を口に出すことで、皆様自身のチャンスは広がり、他の誰かをインスパイアすることにもなる。そうやって志が少しずつ伝播していくことで、世界はより良い方向に変わっていくと思うのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご支援を心からお待ちしております。

株式会社ブルーブレイズ
代表取締役 都築 辰弥

お問い合わせ・ご質問はこちらまでお気軽にご連絡ください。
crowdfunding@blueblaze.co.jp


1. 記事は不要ですが、支援したいです

ありがとうございざいます!ご支援いただく際に備考欄「記事不要」とお書きください。

2. 記事の応募条件はありますか?

志を持つ社会人の方であれば、どなたでもご応募いただけます(今回は首都圏でインタビュー可能な方に限らせていただきます)。業界・職種・企業規模を問わず、すでに幅広い属性の方をインタビューしました。学生の方のご応募はご遠慮いただいております。

3. 記事を掲載してから費用はかかりますか?

掲載自体に費用はかかりませんが、月額制の記事掲載者限定コミュニティに任意で参加可能です。

4. 記事はリンクフリーですか?

はい。ご自身のSNSやブログに自由にリンクを貼っていただくことができます。ただし、記事の所有権は株式会社ブルーブレイズに帰属しますので、無断改変はご遠慮ください。

5. 名前・顔写真・会社名は記事で公開されますか?

お名前は名字のイニシャルのみ、会社名は公開せず、業種・事業内容のみ開示いたします。顔写真はインタビュー時に撮影の上、原則公開させていただきます。

6. 記事の公開を停止することはできますか?

公開から3ヶ月以上経過後、お申し出があれば公開を停止します。

7. 記事公開後に原稿を修正することはできますか?

インタビューでお話しいただいた内容の範囲内で、可能な限り対応いたします。

8. インタビューの質問項目をカスタマイズすることはできますか?

追加の質問リスエストにつきましては、可能な限り対応いたします。

9. 自社のPRを記事に載せることはできますか?

申し訳ございませんが、現時点では対応いたしかねます。


本プロジェクトを始めるにあたって、日頃から惜しみないご支援をいただいている方から応援メッセージを頂戴しました。


細野 真悟さん

【略歴】リクルートに入社し転職サイトリクナビNEXTのシステム開発から、営業販促を経て商品企画を経験。2016年にリクナビNEXT編集長へ就任し、リクルートキャリアの執行役員に。2017年にはリクルートホールディングスに出向し、リクルートライフスタイル、リクルート住まいカンパニー2社の社外取締役として経営ボードに参画。現在は全世界で700万DLされている音楽コラボアプリ「nana」を運営する(株)nana musicのCOOとしてプロダクトマネジメントから経営全般を担当。パラレルで、大企業期待人材を1年間ベンチャーにレンタル移籍しイノベーション人材に育てる(株)ローンディールのCSOとして主にビジネスデベロップメントを兼任。

「CREEDOは素晴らしいパーソナルブランディングツールになる可能性を秘めています。転職の際に自分の職務経歴をうまく書けない人は多い一方で、インタビューをされれば流れるように自分のご経験や想いを語ることができたりします。会社から指名された一部の人だけではなく、多くの人が自分の想いや仕事内容を発信できるきっかけになると信じています」


幼い頃から食や農業に関心を持ち、有機野菜をはじめとした食品の宅配事業を手掛ける企業にて、生産者を支援するイベントづくりに一貫して携わってきたUさん。生産者を支援する手段は数多くありますが、Uさんがたどり着いた結論は直球ストレート!詳しくお話を伺いました。

「食べることが大好き」から育まれた問題意識

―― まず始めに、現在のお仕事内容について教えてください。

安心安全な食品の宅配事業を運営する会社で、会社のブランディングを主目的とするイベントの企画を学生インターンの頃からやっています。生産者さんが消費者に直接販売できるマルシェや収穫体験などを通じて、一般の人に農業や漁業を身近に感じてもらうためのフードイベントや、消費者からの投票制でナンバーワン農家さんを表彰するイベントを企画してきました。

業務内容としては、コンセプトづくりから具体的なコンテンツの企画、スポンサー営業や助成金の申請、出店者や出演者との調整、集客・広報、搬入出、設営撤去の設計、当日の会場運営まで、イベントを実現するのに必要な業務をトータルでマネジメントしています。

―― やることが多い(笑)

学生時代からかれこれ6年くらいやっているので、イベントが進化するにつれて私の守備範囲も広くなっていきました。ひとつのイベントを作るのって本当に大変なので、それを6年もやっているなんて変態と社内では言われています(笑) ただ、もちろん1人でやっているわけではなく、総勢20人くらいのチームのリーダーとしてイベント全体を統括しているイメージです。

―― もともと農業に関心があったのでしょうか?

そうですね。小さい頃から家庭で有機野菜などの宅配サービスを利用していて、土臭かったり、農薬の使用量が少ないからこそいもむしが出てきたりする野菜を食べて育ちました。おかげで農業が身近に感じられ、何より食べることが大好きになりました(笑)

そんな家庭環境で育ったのが食への関心の発端だと思うのですが、はっきりと関心分野を自覚したのは、大学1年生のときにフィリピンの農村にボランティアに行った経験が大きかったと思います。そこで目にしたのは、貧困に苦しむ現地の農家さんたちの実情です。お米だけ多くておかずがほとんどない偏った食事に、アメリカに出稼ぎに行きたいというホストファミリーのお母さん......。それをきっかけに「農家さんを支援したい」という現在の仕事にも通ずる関心事が芽生えました。

日本でも、長野県の小布施で農業を手伝う機会があって参加した際、後継者不足に悩む農家さんの声を生で聞いたり、ゼミで再びフィリピンを訪れたり、学生時代のさまざまな活動を通して自分の関心分野を深めていきました。

農家さんの収益向上にダイレクトに貢献したい

―― 明確な問題意識をお持ちなんですね。それに対して、どのような付加価値を届けたいと思っているのかを教えてください。

農家さんにハッピーになってほしいという思いが根底にあります。最近感じているのは、やはり彼らの売り上げを増やすことが一番の貢献だなということです。

そう考えたときに、少しだけ葛藤に感じていることがあって。私がつくっているイベントを通じて、世の中の農業への注目度を高めたり、消費者からの「おいしい」という声を直接農家さんに届けることができているという点で、たしかに農家さんの力になれているとは思います。イベントに来てくれた小さい子が「将来農家になる!」と言ってくれたときは本当に嬉しく、やりがいを感じました。

一方で、やっぱり結果として売り上げにつながらないと、農家さんに対して真の意味での貢献にはならないのかなと思うわけです。いろいろな工夫を取り入れて、本当に一生懸命野菜をつくっている農家さんはたくさんいます。彼らの努力が経済的に報われるようにしたい。それに対して、自分がよりダイレクトに関わることはできないものかと考えることが増えました。自分の仕事を通じて農家さんに直接的に貢献できているかは私にとって大きなモチベーションです。

―― なるほど。いまお話いただいた志を現在のお仕事でどのように実践していらっしゃるのでしょうか?

イベントを通じて第一次産業に関心を持つ人を増やすことは、長い目で見て間違いなく農家さんの売り上げにつながってくると思っているので、それをより効果的に実現するためにイベントのコンテンツを工夫しています。たとえば、マルシェだけやっていても、もともと食に関心がある人しか来てくれないですよね。だから音楽ライブとかアートとか子どもへの教育とか、違う切り口のものと掛け合わせることで、イベントに来ていただけるお客様のパイを広げることを意識しています。

次のチャレンジとしては、自分がイベントづくりを通じて培ってきた企画・マーケティング領域のスキルを、農家さんの売り上げに直結するフィールドで活かしていきたいですね。自分が頑張った結果が、売り上げという形で目に見えるような仕事に挑戦してみたいと思っています。

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