2012/03/10 01:29
よくわからない
テンションで(画像も)書き上げた一回目の報告書。
改めて報告を
『やきもの』はとても手間がかかります。
社会と接してとてつもなく痛感しました。
時間、手間暇、窯...
理解して頂くにはやってもらうしかない
どれだけ広く可能性があること知ってもらうため、まずやってもらうしかない...
7年前に飛び込みで話にいった老人ホームで運よく始めさせてもらったのがきっかけで今まで数カ所で続けさせてもらってます。
ある時若くして病気で失語症、片手麻痺の方が老人ホームにいらっしゃいました。ご本人、ご家族の苦しみは想像できません。
それが月一回の教室を通じて(もちろんそれはきっかけにすぎません。施設の方々、ご家族の協力があって)次第に気持ちが変わっていった。
はじめて片手で作った作品を見て奥様は涙を流して下さったことを聞いた時、これはただのお教室とは違うと実感していきました。
つくることを通して自分自身で元気になっていく、そういう根幹が出来ていきました。
昨年の9月に初めて気仙沼市本吉町津谷小の仮設で21人の方に参加して頂くことができました。
それは仮設に幼なじみの友達がいて、電話一本でとんとん進み、その3日後には開催しておりました。ほんとその友達のおかげなのです。彼がこのプロジェクトのきっかけでのあります。
その友達と遊んでよく憶えているのがパッタ(メンコ、リターンのお返し)遊びなのです.....あっ
つながった。
まだまだつづく