公開から3日目になります。
担当いただいた方や数多くの方のアドバイスがあり、何とか公開に至りました。
そして何より、今回制作に携わってくださった方々がいなければ、そもそも始まっていません。
ここで、デザイナーさんよりお預かりしている「御朱印帳に込めた想い」をこの場を借りて皆様にお伝え致します。
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「御朱印帳に込めた想い」
今回、御朱印帳制作に携わらせて頂く中で、御朱印が誕生した背景や、その中に込められた想いに、初めて触れさせて頂き、とても感動したことを、今もはっきりと覚えています。
成運寺さんとのご縁から私の世界がまた一つ広がり、作品を産み出す喜びを、終始感じでおりました。
今後も、ご縁や心を大切にしながら、"心ありきのモノづくり"をしたい、と何度も感じていた時間ともなりました。
素晴らしい企画にお声掛け頂き、本当に有難うございます。
「デザインに込めた想い」
御朱印帳の表紙、裏表紙のデザインは、御朱印帳を使って下さる方が、手に取って絵を見たときに
・ほっと心が癒されたり
・優しい温度を感じたり
・和柄や文化を身近に感じられるような雰囲気を表現したいな
と思い、デザインの閃きを待っていました。
末広がりの福
という言葉とともに、扇子が浮かび、この想いを軸に、表紙・裏表紙をデザインさせて頂きました。
◯表紙の絵
今日も命が続いている喜びを、お祝いする気持ちに加え、何か始まるワクワク感、華やかさを添えました。
◯裏表紙の絵
扇子を向かい合わせにし、柄で春夏秋冬を表現しています。
〜1年を通して、皆さまに福が訪れますように〜という想いを込めて描きました。
この御朱印帳のお陰で、素晴らしい新たなご縁が始まるかと思うと、とても嬉しく幸せです。
皆さまにとって、素晴らしい日々が訪れますように。
絵がきや晴加
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以上でございます。
公開終了まで、まだまだ盛り上げていきます！
引き続き、応援を宜しくお願い致します。
