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坊主が発案! とある受け手の願いを叶えた御朱印帳を制作したい!

リンク先はBOOTHのオンラインショップです。

昨今、スタンプラリー化しつつある御朱印集め。そうなってしまった原因の一つとして「帰宅後開くことがない」という理由が挙げられると思います。そこで私は時代が変わっても「変わることのない本質」をコンセプトに、振り返りたくなる御朱印帳を発案致しました。

現在の支援総額

270,000

225%

目標金額は120,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 64人の支援により 270,000円の資金を集め、 2019/10/19に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

270,000

225%達成

終了

目標金額120,000

支援者数64

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 64人の支援により 270,000円の資金を集め、 2019/10/19に募集を終了しました

昨今、スタンプラリー化しつつある御朱印集め。そうなってしまった原因の一つとして「帰宅後開くことがない」という理由が挙げられると思います。そこで私は時代が変わっても「変わることのない本質」をコンセプトに、振り返りたくなる御朱印帳を発案致しました。

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プロジェクト公開から丁度、二週間経ちました。
ここでプロジェクト公開を決心した理由について、記事にまとめましたのでご一読くださいませ。


2019年9月9日。朝を迎える前。関東地方を中心に襲った台風15号。


活動報告のメイン画像からお分かりになるように、私の実家でも台風15号の影響により被害に遭いました。


数日間の停電と断水。

京都在中であった為、とにかくTwitterからの情報が頼りでした。



実家の千葉に居る母と通話が出来るようになったのも電気が復旧した、その翌日のことでした。

「電気復活したよ」

連絡とともに送られて来た画像は実家の被害写真でした。



普段、衣類を干しているサンルームが倒壊。
そして屋根瓦が飛んだりしたそうです。


何より、「人の被害」がゼロだったとのこと。ホッとしました。

熱中症などで亡くなられた方もいると報道を聞いた際も


実家に戻ったほうが良いか、、、
と直前まで悩みました。


被害報告があった9日。
その時、クラウドファンディンの初申請が戻って来て、あとは公開を待つのみでした。


正直、直前の直前まで公開することを悩みました。

当初の予定であれば13日19時に公開しようと整えておりました。


当然、地元でお世話になっている方にも事前にプロジェクトのことを話しておりました。


本当に悩みました。

このプロジェクトを公開すること

実家に戻って何かしら手伝ったほうが良いのか否か。


地元で被害がありながら支援をいただくことに対して、負い目を感じておりました。


そんな時

「悩むくらいだったら行動しろ」
「やらんくて後悔するくらいなら、やって元気を発信しろ」


そう喝を入れてくださる方がおりました。

そして一番の決め手になったのは母からの一言でした。


「こっちは大丈夫だから自分のこと頑張りな」



私はクラウドファンディン公開を決心致しました。



「負い目を感じていない」
と言ったら嘘になってしまいます。


しかし、事実として
こんな被害がありながら母だけでなく地元の方にもご支援いただいております。


人は支え合っている

そのことを再認識することが出来ました。


募集期間を終えるまでの日数。

地元に元気を発信すべく、宣伝活動に力を入れます。


どうぞ、引き続き、応援を宜しくお願い致します。


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