
ブレスレットやペンダント等の人によって磨かれたパワーストーンは人の思念や発する言葉、環境などが発するエネルギーの影響を受けやすくなっています。ネガティブなことを考えていたり、怒りなどの感情を持つとそのネガティブなエネルギーに人や空間から反対にマイナスなことを考えていたり、怒りなどの感情を持っていれば、パワーストーンはネガティブなエネルギーにさらされしまい、それが定着していってしまいます。ここで定着した悪いエネルギーを発散するつまり流し去ってゼロにするのが「浄化」ということになります。セージを使った浄化方法はパワーストーンに入ってしまった外からのネガティブエネルギー要素を取り払いクリアにする浄化方法です。古来よりネイティブアメリカンの間では、ホワイトセージを燃やす時に生じる煙には、邪気を払い神聖な空間を作り上げる力があると、信じられてきました。そのため、神聖な儀式を行う際には、集まった人々や空間を浄化するためにセージを用いたと、いいます。現在もパワースポットとして知られるセドナでは、ホワイトセージを使った浄化やヒーリングが行われているそうです。このように、浄化をするアイテムとしての長い歴史を持つホワイトセージ。浄化のやり方も簡単なものですし、パワーストーンの中に溜まったものが、一旦クリアになることで、新たに良いエネルギーが入りやすくなり、さらに効果が発揮しやすくなると言えるでしょう。