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ADHDに悩む人多くの人に「ありのままでいい」を伝える書籍を届けたい

この度は大人のADHDに苦しむ人達や、ADHDの子をもつ親御様に向けて、自分に合った働き方を見つけて幸せに生きる方法を共有する書籍を出版したいと思い立ちました。より多くの人に届くようギャラクシー出版様とクラウドファンディングを使って、書籍の執筆を行うための約150万円の資金調達をさせて頂きます。

現在の支援総額

582,333

38%

目標金額は1,500,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 75人の支援により 582,333円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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ADHDに悩む人多くの人に「ありのままでいい」を伝える書籍を届けたい

現在の支援総額

582,333

38%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数75

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 75人の支援により 582,333円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

この度は大人のADHDに苦しむ人達や、ADHDの子をもつ親御様に向けて、自分に合った働き方を見つけて幸せに生きる方法を共有する書籍を出版したいと思い立ちました。より多くの人に届くようギャラクシー出版様とクラウドファンディングを使って、書籍の執筆を行うための約150万円の資金調達をさせて頂きます。

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はじめに・ご挨拶

みなさまこんにちは!

都内でサラリーマンをしながら、コーチングという仕事を副業でしています。橋本暢資(ハシモトマサヨリ)と言います。

この度は大人のADHDに苦しむ人達や、ADHDの方が近くにいる人に向けて、「自分に合った働き方を見つけて幸せに生きる方法を共有する書籍を出版したい」と思い立ちました。より多くの人に届くようギャラクシー出版様とクラウドファンディングを使って、書籍の執筆費用である約150万円を募ろうと思い、本プロジェクトを立ち上げました!


僕自身について

小さいころからものをなくすのは当たり前。中学高校では「空気の読めなさ」からか「ズラ」「うんこマン」と酷いあだ名をつけられてきました。僕としてはただ一生懸命やりたいことをやるだけだと思っていたのですがなんだか自分だけが「周りとは違う」という感覚を常に持って生きていました。

転機になったのは社会人になってADHDだとわかったことと、コーチングに出会ったことです。

自分でも恥ずかしいくらいに社会人になった当初の僕は調子に乗っていました。

大学時代は200人規模のダンスイベントを運営したり、自分が振り付け者ややダンサーとして活躍できていたので、怖いものなしになっていたんだと思います。実際にお金を稼ぐということもできてしまい、「社会人になっても何とでもなるだろう」とADHDの気質などはすっかり忘れて就職活動を行い、現在働いている都内の一部上場企業に入社いたしました。

入社から一転僕の人生はとにかくうまく回らなくなりました。

「周りの同期が苦も無くできていることが出来ない」

「お客様との大事なアポイントメントを忘れてしまう」

「日々上司や先輩を怒らせてばかり…」

そんな日々が4年ほど続いたある日に突然家に帰れなくなりました。妻に強く勧められ翌日メンタルクリニックを受診した際には「職場のストレスによる適応障害及び鬱状態」と診断され、即時会社を休職になりました。

起きている問題がすべて自分起因での問題だったこともあり、以前から気になっていた「ADHD」の診断を受け、正式にADHDだといわれた日のことは一生忘れません。「そうだよな…」とほっとした半面、「今後社会人としてどうやって生きていけばいいのか。」「妻と子供をどう養えばいいのか」と帰り道に1人泣きながら帰ったことを今でも覚えています。

そこからは自分探しの毎日をひたすら送りました。具体的には「仏教」「神道」「キリスト教」等の宗教法人へ話しをしに行ったり、カウンセリングを受けてみたり、哲学書を30冊ほど読み漁ったりという感じです。ですがどれも僕の人生を好転させてくれる何かはありませんでした。

そんな時に当時の上司に勧められたのが「コーチング」です。

「お前の話しをしっかり聞いてくれるコーチって職業の人がいるんだけど受けてみないか?」

と話しをもらい、コーチングを受けに行ったのです。

ただ話を聞いてもらうだけのコーチングで何が変わるのか…と半信半疑にいったのですが、僕の担当コーチはどんな内容でも僕を受け入れ、本当に僕が望んでいることや、自分自身の強み探しを手伝ってくれたのです。

今まで誰かに何かを相談した際には「あれやったほうがいい」とアドバイスをされ、実行してみてできないというループに陥っていた僕にとって「とにかく話しを聞いて、僕という存在に寄り添ってくれる人がいる」ということは自分の人生を本気で考えていいんだ!という大きな気づきにつながりました。

彼女の存在は今僕が人生の目的としている「半径5mの人が笑顔で毎日を迎えられる」という大きなエネルギーにつながっています。

そんな経験から社会や、組織、自分の会社にもコーチングを導入したい!と思い立ち、2020年にプロコーチとして活動を開始し、2021年には国際コーチ連盟のプロコーチとしても認定していただくことが出来ました。


プロジェクトをやろうと思った理由

本プロジェクトを行おうと思ったきっかけはnoteにADHDのライフハックや、マインドハックを書き記していたのをギャラクシー出版の山田様が見つけてくれたことからです。

(今でも書いているnote)

自分自身が感じていた「周りのADHDの人に何かをしたい!」という気持ちがとても報われた気がしたのです。そして

「半径5mだけじゃない。もっと多くの人が笑顔でありのまま生きていけるようになってほしい!」

と望むようになりました。


これまでの活動

2020年から「大人のADHD」を持った人たちとつながるコミュニティ「たどうのうズ」に参加しています。

そこではコーチングの勉強会を開いたり、セミナーに登壇させて頂いたり、実際に外部の方へのメンタリングを実施させていただいたりと様々な機会を頂きました。

実際に大人のADHDに悩む方々とリアルに接していく中で、困りごとを解決する「ライフハック」と共に、自分自身を理解し、納得感をもって進んでいく「マインドハック」の大事さを感じる日々が続きました。

書籍タイトル 「BE WITH」に込めた想い 

「BE WITH」とは直訳すると「共にいる」という意味です。

コーチング業界ではこれを「相手と共にいる」という意味のほかに「自分自身と共にいる」という文脈で使います。

そんな「BE WITH」には「あなた自身があなたと共にいてください」という願いを込めています。

というのも僕自身がADHDを受け入れていく時、いじめられていた時、会社で何もうまくいかなかった時、すべてにおいてできなかったこと。それが「自分と共にいる」ということだったからです。

自分と共に入れないと、自分のことが嫌いになって行きます。世界を呪いたくなっていきます。

「なんでこんな目に合わなければならないのか」

「どうしてこんなにも自分はダメなのか」

「いっそ死んでしまったほうが社会にとってもいいのではないか」

そんな言葉が毎日のように自分の脳内をしめていくのです。

自分で自分を責めること、世の中を呪いながら生きることはとてもつらく、悲しいことだと僕は思っています。

そんな悲しい現実に押しつぶされないためにも「BE WITH」であることを共通言語に皆様と話しができるようになりたい!そんな想いを持っています。



資金の使い道

頂いた資金の使い道は以下のようになります。

1)執筆/編集費(対談記事制作/構成編集)10万

2)デザイン/クリエイティブ/映像制作費 15万

3)出版/印刷費 65万

4)発送/その他経費 約10万

5)プロジェクト進行/人件費 20万

6)クラウドファンディング手数料 ¥267410(143万集まった場合)



リターンについて

ご支援金額に応じて様々なバリエーションを用意しました。 

リターン内容には僕自身が行っているコーチングの体験セッション、継続セッションなどと共に、

書籍を読んでくれた人同士がつながりあえるようにと願いを込めたパーカーなどをご用意しております。

詳しくはリターンをご覧ください。


実施スケジュール

4月1日~5月8日までクラウドファンディング期間

5月~8月まで表紙デザイン・原稿入稿など書籍作成期間

9月~12月中 Amazon&楽天ブックスにて書籍販売開始


最後に

ここまで長い文章を読んでくださって本当にありがとうございます。

今まさに生きづらさの真っただ中にいる方。

初めて知ったけど思いに共感してくださった人

周りにADHDの知り合いがいて応援したい方。

ご支援を宜しくお願い致します。

必ずあなたに、そして社会に価値あるものを提供致します。

また本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


FAQ

Q:どうやったら支援できますか?

A:こちらからCAMPFIREの新規登録をしてログイン後、支援することができます。手順はこちらのページで解説してますのでご確認ください。

Q:支援金は自由に決められないのですか?
A:ご希望のリターンを選択した後に、上乗せ分の金額を設定してご支援をすることができます。

Q:別途の送料はかかりますか?

A:かかりません。支援金に含まれております。

Q:目標金額が集まらなかったら?

A:「All-in」方式を採用しておりますので、集まった金額の範囲内でプロジェクトを実行しリターンをお送りします。

Q:支援したけどキャンセルはできますか?

A:一度ご支援いただいたリターンの内容はキャンセルや変更が出来ませんのでご注意ください。

Q:お金以外の応援方法はありますか?

A:是非このプロジェクトを周りの方に紹介してください。SNSでのシェア大歓迎です。

Q:支援後の連絡などはどこで行われますか?

A:CAMPFIREメッセージまたはメールでのやりとりとなります。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
※プロジェクトオーナーとして資金を集めるにあたり、特商法に基づき次の表記をお願いしております(法人、個人を問いません)。以下の雛形をご利用ください。

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:橋本 暢資
 ●事業者の住所/所在地:「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●事業者の電話番号:「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

もっと見る
  • ご支援いただいた皆様大変長らくお待たせいたしました。先日執筆した書籍をAmazonのオンラインショップに並べることが無事にできました!Be with ~ADHDと向き合うあなたへ~ https://amzn.asia/d/dn2CzVeリターンにて書籍を選んでいただいておりました皆様へ明日より順次ご配送させて頂きます。ご心配おかけしましたこと大変申し訳ありません。遅くとも今月中には皆様のお手元に届くかと思いますので万が一届いてないという方がいらっしゃいましたら4月にお問合せいただければ幸いです。この度は誠にありがとうございました。何卒よろしくお願い致します。2023年3月20日橋本暢資 もっと見る

  • ご支援いただいた皆様お世話になっております。橋本暢資です。この度書籍be withの執筆支援をして頂いた皆様へ進捗報告とお詫びの書籍発送時期のお詫びに関するご連絡です。まず進捗に関してですが、今回はGalaxy books株式会社様に制作、デザインを委託しており、橋本は四月一日に原稿、イラスト、素材画像などを入稿しております。修正が上がってきたのが11月1日の本日であり、現在原稿の修正や誤字脱字の確認、画像データの確認などを行なっております。こちらは11月8日をめどに橋本から修正を戻し今後表紙の作成や最終確認へ進む予定です。本来であれば原稿提出から完成原稿の完了までを10ヶ月で行うという契約で進めていたのですが、今回Galaxy Books株式会社より「コロナ化での対応において人員が不足しており、当初予定していた2023年3月までの出版が難しく、2023年8月ごろの出版になる予想である」という連絡を頂きました。つきましてはご支援してくださった皆様には大変申し訳ないのですが、書籍をリターンとしてお待ちいただいている方おかれましては、リターン期限内に書籍をお手元にお送りできなくなりましたことをここに謝罪申し上げます。委託先出版社と共になるべく早くの書籍刊行を目指していきます。また本来書籍と同タイミングでお送りをしようと思っていたメッセージやパーカーにつきましては11月から12月にかけて先にお送りさせていただきます。このようなご報告になってしまい大変申し訳ありません。良いものを作っていけるよう尽力していきますので皆様の改めましてご支援を頂けますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。橋本 もっと見る

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