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施設や里親のもとで育った若者たちが、困難を乗り越えられる社会をつくりたい!

親からの虐待などさまざまな理由から、児童養護施設や里親など「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育つ子ども・若者たちがいます。親など頼ることのできる大人がいない彼らは、学び、働き、暮らすうえでもさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げました。ご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

3,198,000

106%

目標金額は3,000,000円

支援者数

230

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/29に募集を開始し、 230人の支援により 3,198,000円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,198,000

106%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数230

このプロジェクトは、2019/08/29に募集を開始し、 230人の支援により 3,198,000円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

親からの虐待などさまざまな理由から、児童養護施設や里親など「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育つ子ども・若者たちがいます。親など頼ることのできる大人がいない彼らは、学び、働き、暮らすうえでもさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げました。ご支援をお願いいたします!

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首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。

皆様のご支援を受けて実施した若者おうえん基金助成ですが、3年目を迎えることができました。本当にご支援ありがとうございます。今年もクラウドファンディングに挑戦中で、下記の通り助成の公募を実施しております。社会的養護関係者の皆様にシェアをしていただけると幸いです。

社会的養護のもとに育った子ども・若者たちの多様な自立を支援する伴走者を対象に、「若者おうえん基金」から助成金の給付をおこないます。(対象エリア:東京、埼玉、神奈川)
伴走型支援の経費補助を目的とした「伴走支援枠(上限150万円)」と、より広範な支援事業の補助を目的とした「先駆的実践枠(上限300万円)」の2つの助成枠を設けています。

https://wakamono-support.net/application/

また、首都圏若者サポートネットワークでは、過去に助成を行った伴走支援団体に対して「新型コロナウイルス感染症による支援への影響」についてのアンケートを行いました。

4月にアンケートを実施した際は、マスクや衛生用品のニーズが高かったですが、8月に実施した際は、就労環境への影響について8割以上の団体からコメントをいただきました。

「飲食業関係に就労している者や学生でアルバイトをしている者の収入が減少している」(児童養護施設 大阪府)
「会社が倒産し、仕事を新たに探した子もいた。コロナの関係で離職が増え、通常よりも新たに就職することが難しい」(自立援助ホーム 愛知県)
「出勤日数の減少により精神的な面でも不安定となり、ケアの必要性が高まる」(アフターケア事業所 東京都)など

支援者の負担も増えている中で、若者おうえん基金助成を通じて、身寄りのない若者への支援を届けてまいりたいと思います。

https://readyfor.jp/projects/wakamono2020/announcements/143499


引き続きご支援どうぞよろしくお願いいたします。


首都圏若者サポートネットワーク
事務局長 池本修悟

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