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インコを国宝 鶴林寺に遠足に行かせたい!

2019年9月28日~10月13日に鶴林寺で開催される「アート・プログラムin鶴林寺vol.4~施美時間~」にインコたちを行かせたい!

現在の支援総額

361,000

120%

目標金額は300,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/23に募集を開始し、 29人の支援により 361,000円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

361,000

120%達成

終了

目標金額300,000

支援者数29

このプロジェクトは、2019/08/23に募集を開始し、 29人の支援により 361,000円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

2019年9月28日~10月13日に鶴林寺で開催される「アート・プログラムin鶴林寺vol.4~施美時間~」にインコたちを行かせたい!

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■はじめに

私たちアート・プログラムは美術館や画廊といった特定の空間で接することの多かった美術作品を公共の空間へ展示することにより、環境の向上、芸術・文化の振興及び地域の活性化に貢献することを目的とし、広く様々な空間でアートの可能性を探る試みを続けています。


■プロジェクト発足のきっかけ・思い

2年前に予定していたインコたちの遠足は、アート・プログラムの予算が立たず展覧会が中止となり、行くことができませんでした。そして今回、2年後越しでアート・プログラムが開催されるものの、遠足代が足りません。


引率の川上和歌子さんはインコの生みの親です。

インコ達は、病院を舞台に出発した私たちアート・プログラムの揺るぎない趣旨でもある平和、そして弱者への分け隔てない思いやりと尊敬に満ちている、そんな風に感じ、東京などの主要都市だけではなく、兵庫県加古川市という地方でも、地方だからこそ、ぜひ遠足に来てもらいたいと思っています。


川上和歌子さんは国内外の第一線で活躍するアーティストであるにも関わらず、アート・プログラムの考えに賛同くださり、リスクを負ってまで今回のクラウドファンディングを快諾してくださいました。

アーティストは展覧会が決まると、何か月も前から、あるいは何年も前から展覧会に向けて準備を始めます。何度となく会場を下見し、その場の空間や意味を読み取り、相応しい内容を吟味し制作に入ります。もちろん川上さんも例外でなく、数年前から展示の実現に向けて動いていただきました。


今回のクラウドファンディングで、もし目標額に1円でも達することができなければ、川上さんとインコは遠足に来られません。


それは同時に、私たちが願う地方で素晴らしいアートを発信することができないことを意味します。
アーティストの誠意と努力、そして我々の熱い想いをどうか実現させてください!

インコも遠足を楽しみにしています!
そして、一人でも多くの方に彼女のインコたちを見ていただき、何かを感じ取って欲しいと願って止みません。


■作家紹介

(photo by 山下大輔)

川上和歌子(Wakako Kawakami)

東京都在住
1969 年 大阪府生まれ
1992 年 武蔵野美術大学短期大学部専攻科美術専攻修了

【主な展覧会歴】
2018年「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」(六甲ケーブル山上駅/兵庫)
2018年個展「アートラインかしわ2018」川上和歌子展「Smiling」(柏モディ店頭プラザ/千葉)
2016年「together」(aura gallery/北京)
2016年「AHAF SEOUL 2016」JW Marriott Hotel Seoul/韓国
2016年「SPOON ART SHOW 2016」(KINTEX Exhibition Center/ソウル)
2016年「アート北京2016」全国農業展覧館/中国
2015年個展「冬の祝祭」パークホテル東京25Fアートラウンジ/東京 企画:パトロンプロジェクト

「赤い風船 白いコロナ(2014)」 TRAUMARIS/東京  photo:山下大輔


「青空アパート NO.4 (2017)」/東京  photo:山下大輔


「Smiling (2018)柏モディ店頭プラザ/千葉」アートラインかしわ2018


「金平糖ハウス (2018)六甲ケーブル山上駅/兵庫」六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018


「インコが好きです。

子どもの頃、長い間セキセイインコを飼っていました。

思い出すのは、友達の家のインコが、ある日カゴから逃げて帰ってこなかったこと。
セキセイインコは本来、群れをなして生きる鳥で、孤独に耐えられないのだそうです。
逃げたインコも、家族や仲間をつくり、生きたのでしょうか。

リアルな大きさでつくっても納得ができず、どんどん大きくなりました。
気がつくと、自分の等身大のインコが出来上がっていました。
つまるところ、命の実感がともなうのは、自分自身の大きさなのかなあと感じています。

インコの群れをこの手で作り続けているうちに、
いつしかインコたちに導かれ、国内外さまざまな場所で展覧会をさせていただき、
インコたちに支配される領域にようやく達したような気がいたします。」


■イベント概要

アート・プログラムin鶴林寺vol.4は、2019/09/28~10/13の14日間(火曜日は休み)開催します。
兵庫県加古川市にある鶴林寺での8つの展示と、5つのイベントを予定しております。
観覧は無料ですが、会場である鶴林寺への入山料として大人500円、小中学生200円が必要です。

ASADA、今井杏奈、加古川こども園、川上和歌子、佐藤先生、内藤先生、氷菓、魔可多宮ナツ

展示アーティスト:ASADA、今井杏奈、加古川こども園、川上和歌子、大阪大学大学院医学系研究科 佐藤宏道、大阪大学大学院医学系研究科 内藤智之、氷菓、魔可多宮ナツ
イベント:今井愛彦、大阪大学大学院医学系研究科 佐藤宏道、スーマー、東條新、二木敦子、布施壮太、魔可多宮ナツ
 


■資金の使い道

ご支援いただいた資金は、川上和歌子さんとインコの東京からの遠足代として、大切に使わせていただきます。


■リターンについて

ご支援くださった方へのリターンは、お礼メール、入山チケット、ミニインコとの撮影権、川上和歌子さんのサイン入りポストカード、大人気☆受取りまで数ヵ月待ち状態の川上和歌子さん制作のインコ作品をご提供します。インコは制作に時間がかかる為、仕上がり次第順次発送いたします。




■今後のスケジュール

今後のスケジュールとしましては、
9/20(金)にクラウドファンディング締め切り
決行の場合、お礼メールを送信。
9/27インコ遠足へ!
9/28(土)~10/13(日)インコ、遠足「アート・プログラムin鶴林寺vol.4~施美時間~」を満喫予定。
10/14インコおうちへ帰る。(おうちへ帰るまでが遠足です)


■最後に

皆さん、どうか鶴林寺に何羽ものインコの遠足を実現させてあげましょう!!
インコと一緒に遠足・記念撮影しましょう!

WE LOVE INKO♡

INKO LOVE ENSOKU♡

インコの遠足代へのご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

※遠足は雨天決行します。


(photo by 山下大輔)

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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