「死にたいくらいに辛い」
「孤独を感じている」
「いじめられている」
「身近な人に打ち明けづらい」
こころのよりどころ、居場所がない子どもたちを助けたい
ピアノ教室ホットラインから
『ピアノ救急箱』を
(自殺防止生徒用ハガキ、注意喚起保護者用リーフレット)
1万人に無料で届けたい!
9月10日はWHOが定める世界自殺予防デーです。
国際的にみても日本は深刻で、 他の国に比べ、15~34歳の若い世代の死因の第一位が自殺となっています。
そして、2学期が始まるこの8月9月は、月別で見ても小中高生の自殺が多い月です。
なぜ子どもたちは自らの手で自分の命を終わらせてしまうのか?
データを見ると学校問題が要因として大きいようです。
・友達とのこと
・勉強のこと
・部活のこと
・先生とのこと
・いじめ
今の時代、子どもたちにとってはとても生きづらい時代なのかもしれません。
でも、このままにしておいてはいけない。
各自治体、NPOで、自殺予防の取り組みがされていることは確かですが、もっとすべての大人が考えて行かなくてはいけない問題だと思います。
自殺に関するデータ
出典(厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/18/index.html)
私は3歳でピアノを始めました。
母親が厳しく、泣きながら毎日ピアノを練習していました。
しかも、4人兄弟の長女。
子育てに余裕がなかった母の愚痴を聞かされて育ちました。
子育てのストレスからか、母と父はしょっちゅう夫婦喧嘩。
私の居場所はありませんでした。
長女ゆえか、反抗もできず、いつもいい子でいないとと親の顔色ばかり伺っていました。
親の期待を背負いながら、勉強とピアノの両立にも悩み、心に闇が広がっていきました。
でも誰にも相談できず・・・
決定打は、大学受験失敗。
あの時は、死ぬことばかり考えていました。
もしもあの時、誰か相談に乗っていくれる人がいたら・・・
なんとか、気持ちを立て直し、私は、音大に入ることができて、ピアノの先生になりました。
30年以上で述べ1500人の生徒を指導してきました。
結婚して子供にも恵まれました。
なかなか生きづらい現代。
生徒も我が子も、心の浮き沈みがあることがわかりました。
ふと自分の過去がフラッシュバック。
くじけても、落ち込んでも、傷ついても・・・
死にたいなって子どもたちに思わせちゃ絶対ダメだ!
そんな強い気持ちが沸き起こってきました。
まずは周りの大人が変わらないと。
私は2004年にコーチングの資格をとり、生徒指導、自分の子育てに活かすようになりました。
コーチングは、100パーセント相手の味方になる。
傾聴と呼ばれる話をしっかり聞くことから始まります。
このノウハウをピアノの先生に活用してもらいたいと全国にコーチングのセミナーを開催しはじめました。15年間で4000人の先生を指導。
本も数冊出版するように。
ピアノ教室のあり方に変化
昭和の頃は、ピアノ教室はスパルタが主流でした。
ところが平成になり少子化、また褒めて伸ばす教育が主流になり、スパルタピアノ教室は影を潜めていきました。
ピアノのレッスンだけでは生徒を取れない!
コーチングを通して、ピアノ教室にコミュニケーションの必要性を訴えてきました。
ピアノ教室のあり方に変化が出てきたのです。
ピアノ教室はレッスン時間が30分というところが多いのですが、ついつい生徒の話を聞いてしまってレッスン時間が長引いてしまうなど、先生方からお悩みが上がってきます。
裏を返せば、それだけ子どもたちは話をしたがっているという現状が見てきています。
中高生に人気のSNSで『ピアノ教室はこう使うといい』と相談するといいと投稿したところ多くの反響が・・・
私のセミナーを受講してくれたピアノの先生たちは
子どもたちの心の拠り所、居場所になり
どこも人気ピアノ教室になっていて、繁盛しています。
こんなピアノ教室の生徒は、幸せだと思います。
・話をしっかり聞いてくれる人を見つけたのですから
・自分を受け止めてくれる人を見つけたのですから
・自分の味方を見つけたのですから
私はこれからも、そんなピアノ教室をもっともっと増やしたい。
・もっと子どもたちの心を守りたい
・もっと子どもたちの命を救いたい
だから、このプロジェクトを全国のピアノ教室から発信してもらいたいと思っています。
そのための材料を私が用意します。
私の描くビジョンは
どんな困難がこようとも子どもたちが力強く生き抜いていける世の中を作ること
そのためには、周りの大人の支援が大事です。
生きづらい時代に生まれた子どもたちが、ピアノ教室に心の拠り所、居場所を得て、力強く生きようとする
・学校、学業の相談
・友人関係、人間関係の相談
・部活の悩み
・恋愛の相談
・いじめの相談
その相談を通して、ピアノの先生には、生徒の生きる力を育ててもらいたい。
それは自殺予防にもなると思います。
その過程の中でピアノ、音楽にも親しんで、生きる歓びにしてもらいたい。
保護者もピアノの先生への信頼度が増し、生徒のピアノ教室離れを防ぎ、ピアノが生涯学習になってもらえたら。
生徒も保護者もピアノの先生も笑顔になる!
そんな未来に共感してもらえたら
是非、このプロジェクトを周りの人へも紹介して欲しいと思います。
皆さんには私のビジョンの応援団になってもらいたいんです!
そして、今回のピアノこころのほけんしつでは
『ピアノ救急箱』を全国のピアノ教室から1万人の生徒たちに届けてもらいます。
内容は
・ピアノの先生に気軽に相談しようというメッセージハガキ
・保護者向きの子どもたちの自殺予防、注意喚起のリーフレット
です。
第1次募集で100教室に1000セット配布しました。
ピアノ教室は全国で3万教室はあると言われています。
生徒数にするとその30万以上はいます。
その中で思春期の生徒も、かなりの数になります。
第2次募集では、1000教室に1万セット配布予定です。
また、ロゴは登録教室に安心して使っていただけるよう商標出願中。
ホームページなどに設置してもらいます。
また、自殺防止電話相談を10年された先生のセミナーも開催予定です。(9月10日)
登録くださったピアノの先生が、子供たちの話を聞く中で、困ったことがあったら相談できる『ピアノこころのほけんしつ コミュニティー』も立ち上げました。
これらの稼動資金をぜひ支援していただけたら嬉しいです。
まとめますと
『ピアノ救急箱』を1万セット
全国のピアノ教室への郵送代
ロゴスタッカー代
9月10日のセミナー運営資金
商標出願料
『ピアノこころのほけんしつコミュニティー』相談員常設
の資金が必要です。
ぜひどうぞよろしくお願いします。
▼こんなピアノの先生は是非『ピアノこころのほけんしつ』プロジェクトにご登録ください。
(登録フォームは別途→準備中)
・自分のピアノ教室を生徒のこころの拠り所・居場所にしたい
・生徒がなんでも悩みを打ち明けてくれる教室にしたい
・保護者が教室に一目置いてくれて、協力体制を強めたい
・生徒が慕ってくれていつまでもピアノ教室に習い続けてほしい
・生徒も笑顔、保護者も笑顔、ピアノの先生である自分も笑顔になりたい
是非プロジェクトに参加して、明るい未来、子どもたちが生きやすい未来を一緒に作っていきましょう。
※依頼のあった教室のみお送りしています。
支援してくれた方達には
いくつかのリターンをご用意しています。
【子どもたちのこころを応援します権】
こちらは、私の活動をリターン関係なく純粋に応援したい!
と思って下さる方の為にご用意させて頂きました。
毎月の10日自殺防止デーにちなんで
1010円とさせて頂きました。
この数字を見たら、突っ走れる気がします。
この応援があったら、私はめちゃくちゃ頑張れます!
リターンとして、私から感謝のメッセージを送らせて頂きます。
是非宜しくお願い致します。
何口でもお申し込みいただけます。
【ピアノこころのほけんしつ ロゴステッカー】
ピアノの先生限定
ピアノこころのほけんしつ ロゴステッカー(7㎝✖️7㎝)
・普通紙タイプシールタイプ
・外用のラミネートタイプシールタイプ
それぞれ一枚づつ
何口でもお申し込みいただけます。
1500円
【ピアノの先生限定 保科陽子コンサル】
ピアノ経営、生徒指導についてなど、プロのコンサルタント、コーチの立場でコンサルします。
電話にて予約1時間
普段はピアノ経営塾の中でしかやりませんが、今回のみ
特別に2名の方限定でさせて頂ける権利です。
【ピアノ 教室限定 保科半日貸切権】
教室の生徒さん指導、教室研修や個人コンサルなど、半日(6時間)全力でサポートさせて頂きます!
通常60分5万円
でさせて頂いているので、めちゃくちゃお得なリターンです。
限定1名様 20万円
例
●ピアノ教室の生徒さんを元気にやる気にさせる。
●教室研修で講師間のコミュニケーション力を高めて、より生産性を高める。
●ピアノ教室を具体的にどうしていこうか相談したい。
など。
※基本は東京へお越しください。
それ以外の場合は交通費宿泊代など別途必要となります。
公共の場所で行います
※講演会の日程は購入後に相談にて決定。
※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。
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◉◉クラウドファンディング終了後のスケジュール◉◉
2019年9月30日 クラウドファンディング終了
2019年10月1日より リターン順次発送
※支援者様と日程調整が必要なリターンは、10月1日以降にこちらから日程のご相談をご連絡させて頂きます。
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遺伝子工学の第一人者、村上和雄筑波大学名誉教授の言葉です。
「一つの命が生まれる確率は、1億円の宝くじが100万回連続して当たることに匹敵する。」1回を当てることもすごい確立なのに、それを100万回ってすごい確立です。
それだけ命は貴重なものなのに、子どもたちが自らの手で自分の人生を終わらせてしまうことは絶対に阻止しなければなりません。
私の友人のお子さんが若くして、自らの手で人生を終わらせてしまったのを、ここ数年立て続けに見ました。
やるせなかったです。
残された家族を思うと今でも胸が痛みます。
何かできなかったのか?
本気で自分自身に問いました。
この、クラウドファンディングがスタートする8月25日には多くの学校が2学期をスタートさせます。
どうか間に合いますように。
一人でも貴重な命を守れますように。
多くの人にこの『ピアノこころのほけんしつ 』の活動を知ってもらいたい
自殺防止への注意喚起になれば
この活動を通して一人でも貴重な命を救いたい
今回、クラウドファウンディングを選んだ理由は、私個人の力なんてちっぽけだなと思ったからです。
多くの人に知ってもらいたい。
一人の力では、 伝えられる人に限界があります。
だから、みなさんの力を貸してください。
あなたが伝えてくれることで
私が伝えられない人に届けられるから
ぜひ応援してください。
一緒に子どもたちのこころ・命を守っていきましょう。
感謝の込めて
保科陽子
最新の活動報告
もっと見るブログ掲載が80回以上になりました。
2019/09/27 22:03いよいよプロジェクトもあと4日!クラウドファンディングへの支援(なんとあと4人で200人)ピアノこころのほけんしつリーフレット無料配布http://coachinglesson.com/piano/piano/kokoro/この活動を支えてくれたのがまさにアメブロ!なんと確認できただけで80回以上いろいろなピアノの先生が記事を書いてくださいました。https://ameblo.jp/pianokeieijuku/entry-12530131189.html拡散・認知が強まりました。この場で御礼申し上げます。・・・・登録教室390になりました!!登録教室掲載いたしました。リーフレットが届いたのに(ステッカーは10月発送)お名前がない方、再度登録ください。 もっと見る
目標額達成いたしました
2019/09/16 15:41ピアノこころのほけんしつクラウドファンディング昨日、目標額達成いたしました。40万支援者180人なんと半月で達成です!本当に、本当にありがとうございました。たくさんの方に支援していただきこの活動がいかに大事なのかひしひしと感じでおります。締め切りまでご支援はできます。今一度、周りの方におしらせください。登録教室350教室そして、用意したピアノ救急箱セット1万部も配布完了です。予備の1000部で対応していますが増刷させていただきます。全国のたくさんの親子に届け!!こちらの記事も7300PVにhttp://coachinglesson.com/piano/piano/kokoro/クラウドファンディング リターンのステッカーは10月以降郵送予定です。もうしばらくお待ちください もっと見る
7000PV突破(ピアノこころのほけんしつ )
2019/09/13 20:31「死にたいくらいに辛い」「孤独を感じている」「いじめられている」「身近な人に打ち明けづらい」そんな子どもたちを助けたいピアノ教室ゲートキーパー宣言。自殺防止・注意喚起になればと書いた記事が7000PVになりました。http://coachinglesson.com/piano/piano/kokoro/ もっと見る
私が常日頃思っていた事が 保科先生によってたくさんの方々の賛同を得て形になっていっているのが、とても嬉しいです。 ありがとうございます! これからも 生徒さん達に寄り添いながら、一緒に頑張っていきたいと思います!
命の大切さって、 普段あまり意識せずに 子供たちが、 元気でいる事もつい当たり前のように 日々生活していますが、 毎日命があることが、 いかに、ありがたいことか……。 後から、気付いたのでは遅いのですよね。 そんなことを多くの人達に気づいてもらいたいです。
先生の思いに共感し私も支援させていただきました。 登録教室として、まずは教室に届いたリーフレットとハガキ。 生徒さんに渡していきたいと思います。