先日作成したチラシを手に、ゲートボール場がある某公園に行ってきました!
おじいちゃん、おばあちゃんの反応から気づきがあり、行ってみて本当に良かったです。
↑後ろ姿のぼくです。
チラシを受け取ってくださった方のなかには、1人暮らしのおばあちゃんがいました。
家族はいらっしゃるみたいですが、違う場所に住んでいるそうです。
寂しい時もあるし、1人の方が気楽の時もあるとおっしゃっていました。
『僕はいいよ、会社仲間と一緒にいるし』と、
仕事仲間とコミュニティを作ってゲートボールをしたり集まっていると
おっしゃっている方もいました。
少ない時間でしたが、
シニアの方々は、様々な生き方があると改めて感じることができました。
FAMEAL(ファミール)は、どんな生き方をしている人にも使っていただける
サービスにしよう、そう考えています。
FAMEAL(ファミール)を使えば、
「寂しい時間を減らすことができる」
「たくさんお話して楽しい時間を過ごせる」
「夜ご飯をまたあの人と食べれる」
「ポジティブな気持ちになれる」
これは他のサービスやエンタテインメントと同様に、
多様な人々にとって、
必要となりえることだと考えています。
ジムに通って汗を流す元気なおじいちゃんおばあちゃん。
近所のコミュニティに入って定期的に同世代の友達と会っているおじいちゃんおばあちゃん。
日中は外に散歩に行き、夕方は家で一人で過ごすおじいちゃんおばあちゃん。
そんな時このサービスが存在していて、
好きな時に使ってもらえるように大きくしていきたいです。
需要があるのか、ないのか。
需要があってもどれくらいあるのか。
日本中を回っていないのでわかりません。
今の世の中、需要があるかもしれないし、ないかもしれない。
でも僕はそんなことはどうでもよくて、やりたいからやる。
仮に需要がなければ市場を作ってみようと思います。
なぜやりたいかというと、
・高齢化における問題に対して、ポジティブな方向に進む(孤立化、認知症など)
・世界でも日本がより進んでいる問題を、日本から世界に発信できて、グローバルに展開できる
と考えているからです。
もちろん、現時点の70、80代だけを想定しているのではありません。
テクノロジーの発展で50代、40代の人たちが60、70、80となった時は
今より便利な世の中になります。
また医療の発展で長生きする人が増えていきます。
そういった時代の流れも考慮して
FAMEAL(ファミール)は未来にフィットするサービスにすることを想定しています。
このクラウドファンディングをきっかけに多くのお声をいただき
気づきもあり、ほんの少しですが前に進めました!
ご支援頂いた方をはじめ、気にかけてくださった方に改めて感謝申し上げます。
クラウドファンディングの期限は残り僅かですが、引き続き宜しくお願いいたします!!