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【ガチゲンカハイスクール】納得できない学校のルールを先生と生徒のケンカで変えたい

学校や先生に不満があっても言い出しにくい高校生に、そして忙しくて生徒の不満を拾うことが難しい先生に、お互いの不満をぶつける場を作りたい!全国的にブラック校則が見直される中で、納得できていなくても生徒が声を上げられていない状況を変えるために高校生と先生が本音を言えるガチゲンカイベントを開催します。

現在の支援総額

116,000

115%

目標金額は100,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/24に募集を開始し、 15人の支援により 116,000円の資金を集め、 2019/10/24に募集を終了しました

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【ガチゲンカハイスクール】納得できない学校のルールを先生と生徒のケンカで変えたい

現在の支援総額

116,000

115%達成

終了

目標金額100,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/09/24に募集を開始し、 15人の支援により 116,000円の資金を集め、 2019/10/24に募集を終了しました

学校や先生に不満があっても言い出しにくい高校生に、そして忙しくて生徒の不満を拾うことが難しい先生に、お互いの不満をぶつける場を作りたい!全国的にブラック校則が見直される中で、納得できていなくても生徒が声を上げられていない状況を変えるために高校生と先生が本音を言えるガチゲンカイベントを開催します。

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はじめに・ご挨拶

初めまして、北海道のばらちゃんと申します。

子供の頃から喋ることが好き、食べることが好き、そして考えることが好き。
あとはコミュニケーションもとても好きなので、科学者と一般市民、異文化の人達の間などいろいろな場面で関係性を作りたいと思っています。実際に仲間とイベントもしてみました。

イベントの様子
大人の学校「みる!しる!さわる!ザリガニ驚室(きょうしつ)」
「私の仕事を決めるのは誰?~裁判劇を通じて人工知能を用いた人事評価の是非を考える~」
第93回サイエンス・カフェ札幌「石の中の銀河~太陽系の記憶は地球深部に眠る~」

教育に関するテーマも結構考えることが多くて、学校がブラックボックス化していることがずっと気になっていました。生徒だった時は先生が全然話聞いてくれないって感じたり、けど教育実習に行ってからは生徒側の要求だけを通すわけにもいかないなとか、生徒側と大人側との両方の立場で揺れました。

だからこそ、今回学校に切り込みたいと考えます。


このプロジェクトで実現したいこと

私は高校生が不満を大人や社会にぶつけられるイベントとして「ガチゲンカハイスクール」を開催したいと考えています。

このガチゲンカハイスクールが目指すゴールは「高校生が社会に考えを反映することを諦めなくていい社会」。

どうせ変わらないからいいやではなく、高校生が自分の力で不満を解消できると信じられるようにしたい。

そして忙しくて生徒の不満を拾いきれない先生たちに生徒の声を届ける機会を作りたい。

その気持ちから今回のガチゲンカハイスクールプロジェクトでは、ファーストステップとして学校で高校生と大人が真っ向からぶつかれる場を作ります。

ガチゲンカハイスクールでは学校に対する疑問や不満を持つ高校生を募集し、事前に論点をワークシートで私たちと一緒に整理します。先生と議論することにためらいがある、論理的に説明することが苦手な生徒さんでも、私たちが(時には先生のお力をお借りしながら)サポートします。そしてクラスの前で思いの丈を先生にぶつけてもらい、先生は高校生が納得できるように全力で答えます。

ガチゲンカハイスクールがただのケンカと違うのは、単に不満をぶつけるだけではなく新たな提案も一緒にしていくことです。生徒会でも校則の議論はできますが、決定権は大人にあり、変更のハードルが高い状態にあります。卒業してから嫌だったと言うのでは遅い。物事の決定権の在り処さえ揺らせるような、在学している今、当事者の間で協力して変えていける仕組みを目指します。

ガチゲンカハイスクールは3つのメリットがあります。

1つ目は本音で話し合うことで高校生と大人がお互いの考えを理解できることです。これにより2つ目のメリットである双方が納得できるルール作りが可能になります。また3つ目のメリットとして自分の行動によって学校のルールを変える経験ができます。高校生のうちに成功体験をすることで、その後の人生においても環境に諦めてしまうなんて悲しいことは少なくなるはずです。


プロジェクトをやろうと思った理由

学校に不満があっても黙ってることがデフォだったなと、卒業してからふと気付きました。一方で生徒会に入ってみるとできることが少し増えて、いろいろな提案をしていたなとも。

納得できないのにどうしてただ従うだけだったんだろう。もしあの時ちゃんと主張できていたら、もっと学校に満足できたはず。

様々な思いが浮かんでくる中で、私がやりたかったことは大人と真っ向から向き合うことだったと気付きました。

一方で教育実習に行き現場の先生の話を聞いてみて感じたのは、先生たちは忙しく生徒の不満を拾いきれないこと、そして生徒から出る要求は考えが追いつかず本質を捉えられてない時があるということです。

不満を解消したいけどお互いにできない状況があるなら、私がその機会を作ってみよう。

私は高校生の不満を解消できるような仕組みを実現し、高校生と先生たちがお互いを理解できるようにしたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。


資金の使い道

ご支援いただいた資金についてはイベント開催のための学校探しや協力依頼、リターン作成に使わせていただきたいと考えています。

内訳

学校探し等の交通費、取材費:5万円
リターン作成、雑費:5万円

目標は10万円ですが、30万円に到達した場合イベント実施後に教育委員会へ提案書を提出する予定です。
余剰が出た場合、イベント後のルール策定のための交通費や次回イベントの運営費等に当てさせていただきます。


実施スケジュール

2019年10月末:クラウドファンディング実施、協力校探し

2019年11月:実施校決定、出演者等打ち合わせ

2019年12月:イベント実施(予定)

2020年3月:活動報告

※協力校や運営の都合等により日程が変更になる可能性があります。


最後に

自分で心地よい空間を作るために動いた経験はありますか?最初の1回はすごく怖かったけど、1回やってみたら次はできるはずだと気付いた人は多いと思います。今回のプロジェクトではその「最初の1回」を作りたいと考えています。ここからスタートするために、ご支援よろしくお願いいたします。


※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
※本文に使用している画像は許諾を得て使用しています。

最新の活動報告

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  • こんにちは!ばらちゃんです。台風の被害が各地で聞かれていますが、皆様安全にはお気をつけてお過ごしください。皆様の暖かいご支援のおかげで、目標金額の87%を達成することができました!ありがとうございます。学校に文句言える場所があってもいいじゃない、という考えで進めているこのプロジェクトですが、先生にとっても生徒の生の意見を聞ける貴重な場にしたいと考えています。残り10日となっておりますが、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします! もっと見る

  • 「支援方法がわからない」というお声をいただいたので、プロジェクトの支援方法についてまとめました!この画像の通りに進んでいくとご支援が可能です。そろそろ期間も半分が過ぎる頃ですが、目標金額まであと少し頑張ります!今後もよろしくお願いします。 もっと見る

  • ガチゲンカハイスクール主催のばらちゃんです。皆様のご支援のおかげで先日目標金額の30%に到達しました!ありがとうございました!私が高校生の頃先生にちゃんと考えを伝えられなかった後悔から、このプロジェクトはスタートしました。納得できないルールに縛られるくらいなら、ちゃんと先生に意見すればよかったな。そうしたら先生もなぜそのルールがあるのか説明してくれただろうに。私のような後悔はしてほしくないな、もっと仲良くなれたら素敵だな、と思っています。なので「ガチゲンカ」してお互いの不満をぶつけつつ、もっと仲良くなるために、ガチゲンカハイスクールの開催を目指します。正直言いたいこと溜め込んでもいいことないし、不満はぶつけ合ってこそ意味がある!現在は協力校を探しながら実際のイベントのタイムスケジュールを具体化しているところです。ただのケンカにしたくないので、ゲーム性のある討論イベントにしようと思っています。ご意見・ご感想もいつでもお待ちしております!目標金額の達成を目指して、今後ともよろしくお願いします! もっと見る

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