紬屋旅館の制服は「袴」なのですが

昨日、家に
着物の帯のデザインをされていたり
着付け教室をされたりしている方にお越しいただき

家に眠っていた着物を
紬屋旅館の制服として使えるか確認していただきました！

すると！
２０枚近く、制服として使える着物があることが分かりました♩

私の名前である「恵美」の由来が、
漢字自体が持つ
「恵まれた、心美しい人間になりますように」という他

「親族の女性全員に 恵か美 が 付く
→周りの人に守ってもらい、力を与えてもらえるように
というような意味が込められているそうなのですがっ。

小倉家の女性達が使ったり作ったりと
残してくれていた着物が
まさかこんな形で日の目をみるとは
誰も想像していなかったことでしょう笑

ご先祖様（まだ存命の方ばかりですが）に
応援してもらっているような気持ちになりましたし、
着るたびに元気もらえそうでーす！！