台風19号による被災をされた皆さまへ心よりお見舞いを申し上げ、１日も早い復興をお祈り申し上げます。足利市もかなりの被災をし、子どもの居場所OZは本当にささやかですが、避難所のご支援をさせていただきました。そんな中、クラウドファンディングでご支援いただきました資金を元に10/20「天然杉の床」の施工をスタッフとサポーターで行いました。杉の床材を用意して下さった足利市島田町にある「U建築工房」代表の丸山さんのご指導のもと、スタッフとサポーターで床の寸法を測り木材をノコギリで切り出し、あらかじめ床材同士に作ってある溝へ金づちではめ込んでいきます。10時から作業をスタートし、終わったのが19:00。無事に完成しました。そして、10/26オープン。まだまだ、整わない部分もありますが運営しながら少しずつ進んでいこうと思います。

子ども居場所ＯＺクラウドファンディングへのご支援、そして情報拡散にご協力下さった皆さま、ありがとうございました。PC操作は苦手なのでと直接ご支援を届けて下さった方にもお礼を申し上げます。おかげさまで、クラウドファンディングへ207,000円。ご寄付70,000円のご支援をいただきました。ほんとうにありがとうございます。目標金額には届きませんでしたが、引き続きご寄付や自己資金を集めて、天然杉の床を実現することができそうです。今後は、備品消耗品の用意、食材集め、さらには子ども達の安全確保など、円滑な運営のための仕事に取り組んでまいります。オープンは10月26日（土曜日）9時から16時：子どもの居場所うち12時から15時：子ども食堂お近くにお住まいの方は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。今回のクラウドファンディングへのご支援、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。Twitter　Facebook　ホームページ

こんにちは！今日は会場の清掃をサポーターの皆さんと行いました。不要な以前の病院備品の搬出をしてから床や壁の拭き掃除。サポーターのお子さん達も参加されて大活躍。予定していた作業時間の半分ほどで終えることができました。清掃の済んだ室内今日清掃が終わらなかった部分はまた後日に。清掃が済んだらいよいよリフォームです。

食器棚とウォータージャグをいただきました。食器棚は寄付してくださった方の奥様が嫁入り道具でお持ちになったもの。取っ手が痛んでいたのをわざわざ金具を取り寄せて修理してくださいました。ジャグも子どもが集まる場所では、とても役立ちます。食器棚は生まれ変わってジャグと一緒にOZへお嫁入りです。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

こんにちは！子どもの居場所OZのある地域の回覧板に、OZオープンのチラシをいれてもらえることになりました。OZは、子どもを中心とした地域の居場所を目指しています。地域のご理解をいただくために公民館や自治会、地区社会福祉協議会へ足を運び、OZについてご説明させていただきました。足利市では前例のない試みなこと、当初の事業計画の甘さなどもあり、実現するのか疑問を持たれたりもしましたが、計画が進むにつれて賛同して下さる方が増えてきました。回覧板へ挟み込みも、賛同してくださった自治会長さんと公民館長さんのお口添えがあったからこそ実現しました。本当にありがたいです。地域のご理解を得ながら、OZは来月10/26にオープン予定です。