★ヨットで世界の海を廻ります。沢山の国を巡ります。素敵な人々にいっぱい会いたいです。船尾に‟日の丸”を掲げ、日本代表のつもりで日本や大阪(地元)を多くの国でPRして廻ります。3年間を掛けて航海し日本を目指します。どうか、応援してください。
コロナ感染症の影響で弱っている日本が少しでも元気になったら嬉しいです!
だから、応援してくれる人に素敵な映像、面白い映像、珍しい映像をいっぱい配信します。 そして、是非とも、私達のヨット“晴光丸”に一緒に乗ってセーリングを体験して下さい。
★お願いします。
◎私達のヨット世界航海の挑戦を応援してください!
◎私達と ヨット“晴光丸” に一緒に乗って下さい。
◎愛する母国日本を、そして地元大阪/2025年万博を、世界の国でPRし誘致してきます!
あまり気の合わない二人だけど世界を航海して廻ります(笑)。アメリカ・ニューヨークの自由の女神を航海の出発点にし、最終的に日本を目指します。果たしてこの航海がどうなるのか分かりません。命の保証も安全の保障もありません。でも、きっと無事に日本に帰れると信じています。
最初の出発からこれまでの経過:2014年3月にアメリカに渡り、1年間を掛けて世界航海の準備をして2回出航しましたが2回とも失敗しました。因みにパートナーのリエは全くのヨット初心者です。僕たちは大阪で出会って数年間が経ちますが、喧嘩が多くその関係が微妙です。更に、2014年から6年間の失敗続きで、当初準備した資金が全て無くなってしまった…。これが一番の致命症なんですが…。
私(かず)は大阪在住で60歳。現在無職です。(時々、生業の建築業アルバイトしてます。)
2014年に大阪で自営業の仕事を一時休止し(≒廃業か⁈)、20年間温めてきた夢の実現の為に渡米しました。僕にとっては一世一代の大冒険 ‟地球一周ヨット大航海” は当初2年計画でした。
僕はアメリカとは仕事でも長く関わっていて、90年代後半から10年間は米国西海岸のワシントン州シアトルに住宅関連会社を興して当時(前の)の家族と生活していた経緯があります。ヨットはその頃に縁があって手に入れたものでした。
しかし、当時日本の仕事は忙しく、ヨットは20年間ほぼ使わないまま、アメリカ・フロリダ州の草むら(艇置料が安い)に置きっ放しでした。その全長13.5m(44フィート)のヨットを修理し、航海できる状態に戻して、日本の「日の丸」を船尾に掲げて、地球の色々の国を巡り、最終的には太平洋を横断して日本に帰ってくるという計画でした。自分にとっては一生に一度の命を懸けた一大プロジェクトです。
私の日本の仕事は住宅建築販売の自営業ですが、バブル経済崩壊後の地価下落の影響もあり、不況の煽りをまともに受け、2000年以降の15年間はろくに利益も出せなかったので、大した貯金も無かったのですが、無理くりお金をかき集めて渡米しました。
2014年の渡米当時には、所要時間を2年、修理費や必要艤装、旅費も全て含めて概算予算1000万円あれば十分出来ると計算しました。特に金銭面は全く余裕はありませんでしたから、2年と1000万円の計画は自分がこの時出来るせーいっぱいの範囲でしたし、それで遣れると信じていました。
最初はこの冒険を一人(シングルハンド)で実行する計画でした。しかし、現時点で今回のヨットの挑戦をパートナーとの ‟二人乗り” にすることに変更しました。一人でヨットを操船して世界一周する人も稀に居ますが、それには卓越した知識、経験や技術そして勇気が必要で、とても危険で大変な作業です。それでも実際に僕も一人で遣ろうと考えていました。
しかし、アメリカで準備をしている時に世界を廻るヨッティー達に沢山出会いました。彼らと話したり、世界航海の本を読んだりしていると、次第に考えが変わってきました。シングルハンド(一人乗り)の航海は決して甘いものでは無く、辛く厳しい試練の毎日ということです。勿論自分も十分解っていたつもりでした。僅かですが僕も過去にシングルハンドでの航海の経験があります。でもそれはたった1ヶ月でした。それでもその時の航海は苦しくて辛く、毎日泣きながら船に乗っていた記憶が今も生々しく脳裏に焼き付いています。今回の航海は3年間の計画なのです。果たしてそんな大冒険が一人で出来るのか?耐えられるのか? と言う問題です。
自分的には何か記録に挑戦しようとか、誰も成し遂げたことない冒険に成功して偉業や名声を残そうなどと言う気持ちは全く無く、飽くまでも長期旅行のスタイルの一つだと考えています。多くの国を巡り、多くの島に上陸し、沢山の人と話しながら親交を深め、日本の人にそんな世界の僻地の映像を配信出来たら良いなぁ~と言う程度の目標なのです。何より、先ずは楽しい時間、良い思い出を自分の人生にいっぱい残した方が意味があるって考えるタイプの性格です。
だとすれば、一人ボッチの寂しい旅行じゃなくて、気の合う誰か?それは女性?恋人?結婚相手? と言うことですよね? 僕の中には、男同士と言う選択肢は最初からありませんでしたから、一人でやるか、それとも誰か女性パートナー・・・?!
ただ、自分のヨット世界航海のパートナーとして命懸けの冒険に付き合ってくれるような奇特な人がいるのだろうか? と言うシンプルな疑問がずっとありました。
自分は15年前に離婚しています。その後未だに独り身です。今まで出会った女性の何人かに、この冒険に挑戦したいこと、ヨット航海のパートナーになって船に乗って欲しい旨の話をしたことがあります。でもその殆どの人は何にも言わずにフェードアウトして行きました。(笑) 未だに独身なのはそこら辺りの事情もありそうです。
今、色々すったもんだをの紆余曲折を乗り越え、ある女性に行きつきました。それが写真の女性のリエさんです。ただ、今まで何度もこの世界航海を断られています。基よりそれ以前に何度もお付き合い自体を断られているのです(笑)。ヨットの初心者の彼女にアメリカに来て貰って試験航海を何度かしましたが、僅か1週間の航海ですら喧嘩になります。そんな状態なのに、果たして3年間の地球一周航海が可能でしょうか⁈ いつ断られるのかヒヤヒヤで怖いです。或いは仮にスタートしても直ぐに下船されてしまう可能性は大なのです。すごく微妙です~。。(笑)
ヨットは風の力を借りて海の上を移動する乗り物です。もし、太平洋の真ん中で風が吹かなければ、何日も何十日も大海原で同じ場所に止まったままです。勿論、食料や水の貯えが無くなれば命に係わる事態に陥ります。急な大時化や台風に見舞われる可能性も常にあります。特に大海原を航海するのには、安全の為に24時間、廻りの交通や何かの危険の存在を監視するという重要な役目があります。一人ではそれが大変なのです。何故なら人は必ず睡眠が必要であるからです。一人航海の場合、それをどうしているのかと言うと、連続して長く寝ずに、寝ては起きる、起きては寝る、ということを繰り返します。偶に失敗して3時間も寝てしまう時もあります。加えて、一人乗りの場合は、万が一の事故等の緊急事態が発生した時に対応が難しく、即、命の危機に陥る場合が多いのです。
逆に、二人乗りだと、交代で色々なことが出来ます。何より安心です。そして一番は、二人は楽しいと言うことだと思います。
こんな例えが分かり易いです。一人で食事するのと二人で食事する時の違いみたいなものです。一人で食事しても楽しくないですよね。でも、二人だと話も弾み、笑いもある。食事そのものも美味しく感じるものです。だから、世界を廻るヨットの99%が二人乗りです。その殆どが夫婦かカップルです。やはり、人間は動物ですね。一番自然な生活単位が男女のカップルと言うことになりそうです。
よく、人生は航海に例えられますよね。雨の日も晴れの日も嵐の日も。苦しみは半分に楽しみは二倍に。互いに助け合い協力し合って、大きな山をも乗り越えて。苦しみも喜びに変え人生を共に…。まあ、でも、神父様の言う言葉通りには行かないものですが…。(笑) 事実、僕はバツイチです~。(泪)
そんな中、リエは唯一賛同してくれた、とても希少な類稀な珍しいお方。近いうちに結婚出来るのか、はたまた、‟さよなら” になるのか、五分と五分⁇(笑) 一見物静かに見えて、実は気の強い定型的な大阪の女性で、喧嘩が絶えません(笑)。 世界一周航海にも付き合ってくれると頼もしいのですが、ヨット経験の無い全くの素人です。ヨットの未熟者がヨット未経験者を伴っての航海は果たして大丈夫だろうか。その上、普段でも些細なことで大喧嘩するような二人が、太平洋のど真ん中で、それも限られた狭い空間のヨットで大喧嘩にでもなったらどうなってしまうのか心配です。(笑)(笑)
しかし、僕は出航前の準備段階で大きな失敗を犯してしまいました。2015年に彼女がアメリカの出入国管理局(イミグレーション)に拘束されてしまったのです。彼女は日本に強制退去(帰国)されてしまいました。ルールをよく勉強していなかった僕のミスです。以降、彼女はアメリカには入国できません。だから、僕はそれ以降アメリカには一人で行って修理・準備作業を続けています。でも、船の作業は一人では難しい部分が多いので、なかなか修理工事が前に進みません。一方、彼女は大阪のアメリカ領事館にビザ申請に何度も行きますが、10回行ってもアメリカ領事館は米国の入国ビザをくれません。運が悪いのか、トランプ政権のせいなのか…。気が滅入ります。。。
今は2020年です。最初に渡米してから6年が過ぎました。一言でいうと、自分の計画は甘かったです。大失敗でした。時間も、経験も、技術も、お金も、全て不足していたことに気づかされました。
計画は最初から失敗と試練の連続でした。とうとう資金が底をついて失意のどん底で一旦日本に戻ることにしました。仕切り直しです。アメリカで一文無しに陥った僕は、日本で住宅修理の仕事をして資金を少しでも貯めようとはしていますが、休業状態では思うように仕事も取れません。
今、どうしようか悩んでいます。
壊れた船を直して計画を再挑戦するには、恐らく最低でも時間が3年、資金は1000万円位は要りそうです。情けないですが、今現在、資金はほぼゼロです。貯金も無し。収入源も無し…。
万事休す。方法は見つからないのか。この際、夢は潔く諦めて船を手放したら簡単です。それで全てが終わります。一番まともな判断だと友人の一人は言います。実際に資金が無ければ選択肢はありません。
そんな崖っぷちの僕に、最後のチャンスとして、友人がクラウドファンディングの可能性を教えてくれました。もし皆様に助けてもらえるなら、チャンスが欲しいです。ご支援ください。
★僕達のヨットに一緒に乗って頂けたら、大きな支援になります。是非乗って下さい!お願いします。
◉そこで、特別なお薦め:
※滅多に出来ない貴重な想い出に成ることを保証します。且つ、全く経験の無い人にも安全です。
★ アメリカ東海岸の内海運河(ICW)の航海に参加してみませんか。貴重な経験になること請負ます。何日間でも、どこの部分でも可能です。気軽にお申込み下さい。外海ではなく内海です。波がなく揺れない上、浅いから不安も無し。アメリカ大西洋岸沿いの少し陸側に運河があって、カナダからフロリダ迄続いています。言うならば、ボート用の道路(水路)みたいなものです。狭いところは幅が20m程です。大きな都市の街中や平原のジャングルの中の‟海の道”を航海します。偶にロック(海水面調整門)もあります。日本からの直行便のあるニューヨークやボストン周辺は気軽に参加出来そうで、お薦めです。
★乗船(航海)をチャーターで申し込んで頂けたら、支援者の自由なリクエストに応じられます。
★多くの支援者の為に日本帰国後にクルージング企画を沢山準備しています。是非ご参加ください。
◎東京湾、三浦半島、伊豆諸島 ◎大阪湾、瀬戸内海、四国
このプロジェクトで実現したいこと
🔵世界をヨットで廻り、日本に無事に帰還したい。同時に母国日本を応援したい。地元大阪を応援したい。日本をいっぱい宣伝して、インバウンド旅行者を少しでも取り戻したい。
🔵地球の美しさを皆に伝えたい。多くの国や僻地の島、そこに住む人を映像で伝えたい。
🔵多くの人にセーリングの楽しさを伝えたい。多くの仲間と一緒にヨットに乗りたい。
僕は未だにヨットは下手糞です。未だに太平洋を横断した経験は一度もありません。しかし、小さい時からの夢がこれでした。ヨットで世界一周したい。ヨットで太平洋を横断したい。
今、アメリカ東海岸フロリダに置いてある、僕のヨット ‟晴光丸” を再度修理し、アメリカの大西洋岸でテスト航海し、大きな航海の準備を整えてアメリカを出航し、大西洋、カリブ海を南下し、バージン諸島やABCアイランドを経て中米パナマ運河を超えて太平洋に出ます。パナマからは赤道を南半球に横切り南太平洋をガラパゴス、タヒチ、サモア、フィジー、ミクロネシア、グアム島を経て日本の大阪に帰国するという冒険をやり遂げたいのです。総航行距離25,000㎞以上の大航海です。
また、同時に思うことがあります。今、日本でもコロナウィルス感染症の影響で多くの人が苦しんでいます。経済が低迷し、多くの会社が倒産の危機に瀕し、失業者も増えています。そんな苦境の最中の日本の人に僕らの夢を追いかける姿を通して、或いは、地球の偉大な大自然、感動の景色、綺麗な海や島や街を一緒に映像で見てもらって、少しでも勇気と元気を取り戻して欲しいです。
それと、この航海で世界の人に日本を宣伝して廻ることです。特に自分の住む街 ‟大阪” をPRしたいです。何故なら、大阪は2025年に大阪万博が開催されます。今回のコロナ感染症の混乱の中で大阪の先頭に立って頑張っている大阪府知事の吉村洋文さんに感謝を感じています。応援したいです。僕も大阪人として何か大阪の役に立ちたいと思っています。インバウンドの旅行者に以前のように日本、大阪にいっぱい来てもらって日本全体が元気になってほしいし、来る2025大阪万博が大いに盛りあがって大成功してほしいと願っています。
現在の情況、そしてこの先
前述にも書いたように、私は2014年に渡米し、2年間と言う時間と1000万円と言う予算で、仕事を止めて計画を実行に移しました。しかし、結果は惨憺たるものでした。大失敗です。
その内容は、長年放ったらかしで壊れた船を一から修理し、大きな航海に耐えうる堅牢な船に戻すと言うことでしたが、船体、装備品、艤装、エンジン類をすべて完璧な状態に戻すのは容易ではありませんでした。まず、甚大な費用が必要なことがわかりました。出来るだけ出費を抑えるために可能な限り専門業者に頼らず自分の手で修理しました。
しかし、実際難しい箇所は幾つかの現地修理業者に依頼しましたが、皆が良い人ではありませんでした。中には、隙あらば騙そうとする人も沢山います。何度か前払い金だけ取られたまま仕事に来ることはありませんでした。また、言われた通りお金を払い修理が始まったものの、途中で来なくなってしまいました。結局、待てども暮らせども仕事に来ることは無く、お金が返ってくることもありませんでした。
一度はエンジンルームの火災にも見舞われました。自分のミスでの火災でした。消火作業の時に黒煙を吸い込んで喉が火傷状態になり、死にかけました。また、生れて始めて自分が乗っている船に落雷の直撃を受けました。マリーナで係留中にマストの天辺に雷が落ちて、大きな電流が船全体を通過しました。不幸中の幸いは船底に穴が開かなかったことです。一瞬で船体に穴が開き、数分で浸水し沈没することはよく聞く話です。また船内に居た人が関電し、命を落とすことも珍しくは無いのです。僕が死ななかったのはただのラッキーでした。しかし、その落雷による被害は甚大でした。マストやステイがメルトし、電気系統のあらゆる機械、計器、配線、ランプやポンプ類全てが破壊されました。それらを新しいものに入れ替えるのに350万円も余分に掛かりました。
それでも、必死で出航する為に出来るだけの努力をして、2015年と2016年に船の状態は完璧ではありませんでしたが日本に向けて出港しました。しかし、焦った無理な行動はいい結果は招きません。新品に入れ替えた筈の計器類が出航直後に複数故障して、とうとう航行の継続が不可能になりアメリカに戻らざるを得なくなりました。
そうこうしているうちに最悪は、2018年にメインエンジンが動かなくなってしまいました。エンジンは当初購入した時のままの25年経過の日本製ヤンマーディーゼルエンジンでした。地元フロリダの3社の専門業者に修理見積を依頼したら、どの業者にも200万円以上掛かると言われました。新品に入れ替えたらいくらするのか聞いたら、250万円から300万円という見積でした。僕はただ天を仰ぐしかなかった。まるでスタート地点まで押し戻された感でした。アメリカで一人、ただ悔しくて泣きました。
僕は日本に帰国し、藁をもすがる思いでエンジンのメーカーのヤンマーディーゼルに助けを求めました。僕は決めていました。お金が無いのですから自分で修理するしかないのです。必死でした。
直ぐにヤンマーの方の勧めで合宿によるエンジン分解(オーバーホール)講座に参加しました。素人の自分には講座はちんぷんかんぷんでしたが(笑)、なにか肌で感じるるものを得て帰ってきました。その感覚をもって再度渡米したのです。
資金の使い道は、
先ずは船を修理して航海できる状態に戻したいです。そして、船が直ったら、地球半周以上の長い距離ですが、3年間くらい掛けてダブルハンドで航海して日本に辿り着きたいです。支援して呉れた支援者様へのリターンは殆どが日本国内での実施が基本となりますから、是が非でも帰ります。
主な出費予定ですが、船の修理費、艤装、備品、航海の経費等になります。
概算ですが、下記が内訳です。
①クルージングジェネカー用のポール・トラック・セール艤装工事等 850,000円
②船尾の計器等用のタワーと連結するソーラー発電設備一式 1,610,000円
③エンジンの再点検修理、冷却水配管等の入れ替え 200,000円
④プロペラシャフトのカットラスベアリング入れ替え、PSSシステム交換 550,000円
⑤ビルジホースの入れ替え、第三オートビルジシステムの増設 270,000円
⑥エアコン、冷蔵庫の修理 500,000円
⑦ビミニトップとドジャー、エンクロージャー修理 一部新造 ハッチカバー交換 1,240,000円
⑧ライフラフト検査 ラフト用ラック製造設置工事 440,000円
⑨海図(ソフト/紙)、フラッグ、もやいロープ、ライフジャケット、予備パーツ 750,000円
⑩修理スペース用 船具用の倉庫(家賃) 3年分 1,000,000円
⑪ストームセイル(メンスル) 350,000円
⑪保険費用 3ヶ年分 1,050,000円
⑪渡米航空費、交通費、滞在費、航海中の必要経費3年間分 3,000,000円
合計 11,810,000円
リターンについて
皆様へのリターンは大きく分けて、二つのパターンになります。
一つは、
★僕らの3年間の航海中の情報や映像を日本の支援者に発信いたします。それらを見て頂くことで僕らと一緒に世界航海をして頂いている気持ちになって頂けると思います。綺麗な海、怖い海、航海の難所、港への出入港、素敵な外国の街、色々な人種の人達の貴重で面白い映像を送ります。
もう一つは、
★多くの支援者の仲間に、ヨット“晴光丸”に乗って頂いてセーリングを楽しむことです。外国のどこかの港で落ち合い、僕らの3年間の航海の途中で、支援してくれた皆様を乗せて海外でクルージングを楽しみたいです。きっといい思い出になると思います。※飛行機の都合上、行きやすいのはアメリカ本土です。直行便が出ていますし、他の観光とも兼ねることが出来ます。ニューヨークやボストンは如何ですか? 可能な方は是非ご参加ください。
或いは、3年後(正確な開催時期は航海の都合で変わります。)に太平洋横断して日本に帰国してから、日本国内の海でセーリングを楽しんで頂くパターンに分かれます。東京湾や大阪湾でセーリングを一緒に楽しみましょう!
航海のスケジュール
航海は凡そですが、現時点で下記のような計画をしています。当然、予期せぬ船の故障や事故もあるかもしれません。また、天候の変化や色々な国の規制制限等で計画が変わる可能性もあります。
リターンの情報発信は、WIFIの環境下で常に定期的に配信していきます。海外での体験乗船のリターンは外国の寄港場所や通過時期が常に変化しますので、参加の支援者の方と随時打ち合わせをして擦り合わせをしたいと思います。
航海予定(時期と経路)
2020年11月 渡米し、フロリダ州内で修理開始 航海の為のいろいろな準備工事開始
2021年2月~4月 試験航海 バハマへ
2021年5月~10月 フロリダからICW(内海の運河)を利用して、ニューヨーク、ボストンからメイン州、カナダへ試験航海を計画中
2022年2月~6月 カリブ海、ドミニカ共和国、プエルトリコ、バージンアイランド、南米ベネゼエラ、コロンビア、アルーバ、キュラソー寄港後 パナマに航海
2022年夏~冬 パナマ運河通過後、ガラパゴス、タヒチへ
2023年 サモア、フィジー、ミクロネシア、グアム島に寄港予定 最終的に大阪へ帰国航海
最後のお願い‼ どうぞ、応援して下さい‼
⒈ 皆様! ヨットは最高に素敵な乗り物です。地球環境に優しい最高にエコな乗りものです。なんたって風で動くのです。そのスピードはトップスピードでも自転車程度です。そう、遅い上に風の音以上の騒音はありません。なんて上品で奥ゆかしい乗り物⁉と思います。それなのに、こんな小さなヨットがこの地球上のどこだって行けてしまう。海が繋がっている限り、風に乗って何処にでも連れてってくれるのです。素敵だと思いませんか? 僕はこの旅行スタイルが大好きです。
是非、この機会に僕らのヨットに乗ってください。まあまあ豪華で快適な船ですよ。風で海の上を、静かに、爽快に疾走する、また、海の偉大さ、地球の大きさ、大自然/宇宙をも感じるこの乗り物の素晴らしさを感じて頂けると思います。30フィート台のクラスでは感じることのできない、45フィートクラスならではの快適さも味わって頂けると思います。楽しく安心な航海、爽快なセーリングを皆さまと一緒にエンジョイ出来ることを楽しみにしております。
⒉ 僕たちは日本人です。大阪人です。アメリカの東海岸で、また世界各国で、日の丸を掲げて、日本人として積極果敢に日本を宣伝し、PRしてきます。今回のコロナ感染症の影響で低迷している日本を元気づける為に、そして外国人インバウンド旅行客の呼び戻しの為に一役買います。また、2025年の大阪万博の成功を願って世界中で宣伝してきます。是非、みんなで応援しましょう。お願いします。
僕は還暦を迎えたおっさんですが、中身はまるで夢を追いかける10台の子供みたいなものです。小さい時からの夢を実現したい。太平洋を横断したい。日本人として日の丸を掲げて世界の国を巡りたい。リエさんと二人で出来るだけ喧嘩せずに仲良く、楽しみながら航海して太平洋を渡る予定です。
世界を廻り、沢山の島を巡り、日本の人達にその見たことのない素敵な映像を配信しつつ、地球の大自然を共に享有しながら、3年間に渉って航海し日本帰国を果たしたいです。
皆さま、是非ご支援ください。そして僕らと一緒にヨットに乗ってください!
★友人 ‟サラ” の応援メッセージ
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、残念ですが計画が実行されることも、皆様へのリターンのお届けもございません。
当然、その場合、支援された(支援予定された)支援者様のお金は一円も引かれることもありません。
※目標金額が達成できない場合は残念ですが、今回の計画は断念です。目標金額に達して、世界航海に3度目の再出航出来ることを願っています。どうか皆様のご支援を心からお願い致しております。
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