坐禅というと、他者は介在せず自分だけの世界に浸り、一生懸命に行うという印象があるのではないでしょうか。
本質の坐禅を行うと、自分という存在の詳細が、知識だけでなく実感として認識されていきます。それは自分への深い思いやりを築くことでもあります。自分へのその実感が、他者への深い洞察と思いやりを築くことに繋がります。
本質の坐禅は、固めるものでも我慢するものでもありません。その瞬間の安楽を、沸き上がった意識で探り続けることです。決して空や無に”なる”ために行うのではありません。最初から最後まで安楽であり続ける。それも固まった安楽でなく、変化し続ける安楽を味わい続けることが本質の坐禅です。
本質の坐禅になれる方法、それが「安楽坐禅法」です。
自分への安楽を認めつづけるということは、自己肯定力が高まるということです。
すると他者に対しても寛容な自分が築かれていき、他者との関係が改善されていきます。
自分を許すための坐禅「安楽坐禅法」。是非身につけていただけたらと願います。

3/2、本プロジェクトタイアップ企画「安楽坐禅法」体験会。
渋谷にて開催！
https://www.facebook.com/events/1744394499208215/

3/14には静岡でタイアップ企画が開催されます。
https://www.facebook.com/events/267814033652623/

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○心地よい坐禅で健康に！「安楽坐禅法」を勧める「zafuざふ」製作プロジェクト○

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