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【鹿児島・錦江町】空き家をリノベーションして地域密着型ゲストハウスをつくりたい!

九州の端に位置する人口約7000人の町、鹿児島県肝属郡錦江町。 延べ153人が参加したWSのアイデアがついに現実に。 協力隊と地域住民による「まちと繋がり、豊かな滞在を提案するゲストハウス」が2020年春オープンします。

現在の支援総額

2,198,939

157%

目標金額は1,400,000円

支援者数

246

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/30に募集を開始し、 246人の支援により 2,198,939円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,198,939

157%達成

終了

目標金額1,400,000

支援者数246

このプロジェクトは、2019/10/30に募集を開始し、 246人の支援により 2,198,939円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

九州の端に位置する人口約7000人の町、鹿児島県肝属郡錦江町。 延べ153人が参加したWSのアイデアがついに現実に。 協力隊と地域住民による「まちと繋がり、豊かな滞在を提案するゲストハウス」が2020年春オープンします。

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プロジェクトに支援をしてくださった皆さん
投稿のシェア等にご協力いただきました皆さん
私たちの文章に目を通してくださった皆さん
あたたかい声やメッセージをくれた皆さん

本当に、本当にありがとうございました。

プロジェクト終了まであと11日。
新たな目標に向け、最後まで挑戦することにしました。

目指せ!支援者(達成時の倍)226名!!

僕たちは目標金額達成の他に、
もう一つの目標があります。
それは、多くの方々から
少しづつ力を貸していただくこと。

この目標を達成するため、
一緒にプロジェクトを応援してくれる仲間を
最後まで集め続けたいと思います。

追加で集まった資金は、
店舗部分を断熱天井とする費用に
充てさせていただきます。

痛みが激しい店舗部分の天井を落とし、
梁をあらわしにしました。
しかし、大きな空間で梁を見せながらも
冬温かく夏涼しく快適に過ごすためには、
隅々断熱材が必要になります。
これを作ることができれば、
年中毎日快適な交流拠点ができると考えています。

残り11日、応援よろしくお願いします!!


2019年11月19日追記


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2020年春、
九州本土最南端 佐多岬に1番近い
ゲストハウスが完成します。

1年かけて延べ153人が荷物整理から
アイデア出しまでを行ってきた空き家。

ようやく建物に手をかける時期がきました。

地元には、気軽に集まれるカフェ・バー
宿泊客には、出会いが生まれる旅の拠点

このような場になって欲しいと願い、
僕たちはゲストハウスづくりに挑戦します。


みなさん、はじめまして!

錦江町地域おこし協力隊
井上聡佑郎(いのうえそうたろう)です。

鹿児島大学工学部機械工学科4年生で、
現在休学をしています。
ゲストハウスを通したまちづくりに興味を持ち、
ヒッチハイクで全国13か所をまわり
1年で約30軒のゲストハウスを訪れました。
またその経験から、
Airbnb(民泊)の運営をしていました。

今年の4月から、
ゲストハウスを立ち上げるため
錦江町に移住しています。

仲間を紹介します。

左から井上、馬場、山中、田中

山中陽
福岡県遠賀郡出身。
小学校教員、民間企業から
地域おこし協力隊という異例のキャリア。
錦江町の魅力に魅せられ即移住を決意。
空き家対策事業に尽力している。

馬場みなみ
兵庫県西宮市出身。
大学卒業後、錦江町のみなさんの熱量に
惹かれて地域おこし協力隊に。
本プロジェクトの他に、
体験コンテンツの開発などに取り組んでいる。

田中惇敏
福岡県北九州市出身。
錦江町は大学時代にお世話になった
谷川徹教授(現e.lab代表)から紹介され、
プロジェクトに参画。
東日本大震災当初にボランティアを九州から
東北に派遣する団体代表として東北に関わり、
「気仙沼ゲストハウス"架け橋"」を運営。
その間、大学を4年間休学。
学芸出版社より他オーナーと共に
「まちのゲストハウス考」を発刊。

この4人に加えて地元の農家さん、
大工さん、漁師さんなど様々な人が関わり、
全国でも珍しい
公設民営のゲストハウスをつくります。


僕たちが住む町は、日常が贅沢です。
海も山もある錦江町。

波の音を聞きながら星空を見たり、
対岸の開聞岳に沈む夕日を眺めたり。

山側では、川床が石畳の花瀬川や
海の見える茶畑が広がっています。

魚や肉、米、全部がおいしい贅沢なBBQ。
浜辺に寝転んで星空を見た夏の夜。

気候や風土が異なる場所が多いため、
新鮮な食材の種類も豊富です。

そして、僕たちの活動を
応援してくれる人たちがいます。

ふと見た景色が「幸せ」と感じられる。
贅沢な風景や人が日常になる。

そんな町です。


舞台は大根占中央商店街。
入口にある元肥料屋さん、はまぞの商店

錦江町は台風の被害がよくあるため、
ガラス戸でできた店舗正面には
10年間もの間、ずっと板が打ち付けられたまま

はまぞの商店は肥料を中心に、
卵やお米、日用品などを販売していました。

商店街の入り口なのでお店の名前を言うと
だれでも場所が分かるほど象徴的な商店です。

かつては、
15人もの従業員の方々が寝泊まりをしながら
日々営業していて、
その名残で建物はとても立派な木造平屋です。


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商店街の入口が10年も空き家だと、
町も元気がなくなる。

これからも空き家が増えるだろう。

僕たちはこの建物に目を付けました。


この板を取ろう。



ここを活用して
空き家の可能性をみんなで証明しよう。

一軒づつ、一歩づつ、進んでいこう。

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これから半年かけて、
セルフリノベーションしていきます。

そして2020年春

カフェ/バーを併設したゲストハウス

として生まれ変わります。


錦江町初めてのゲストハウス。

宿舎や店舗として使われていた思いを引継ぎ、
宿泊客と地域住民が交流できる
心地よい空間づくりを目指します。


ドミトリーとツインルームに加えて、
大きな大広間を。

昔の宿舎を生かし、縁側はそのまま。
広い空間を演出します。

男女別ドミトリー(1名~)
共有スペース(大広間)

CAFE

かつての店舗部分は
日中はカフェ、夜はバーとなり
宿泊客と地域の方々を繋げます。

カフェはこだわりのコーヒーに加え、
錦江町特産の深蒸し茶などを扱う予定です。
ふらっと、軽いドライブついでに。

バーでは鹿児島といえばの、焼酎。
滞在をよりよいものにするために、
焼酎はじめ様々なお酒をご準備します。
錦江町には有名な焼酎
「魔王」の酒蔵もあるんですよ。
呑んだらそのまま泊まれます。

BAR

カフェ・バーの営業以外にも

1棟貸切の利用
ワークショップの会場
アンテナショップブース
その他イベント

様々な活用方法でご利用いただける予定です。



これまでの、
僕たち地域の方の取り組みをご紹介します。

[2018年12月17日]

ワークショップの第1回目です。
錦江町の課題と魅力を挙げてもらい、
どんなゲストハウスにすれば課題を解決でき、
魅力を伝えられるかを平面図で考え始めます。


[2019年1月24日]

前回の平面図のアイデアを、
模型を使い立面に起こします。
この工作で、ゲストハウスのレイアウトが
目で見てわかるやすいようになりました。

模型作成途中の様子

懇親会で食べた
ヒラマサのお刺身が美味しすぎて、
移住を決めたとかそうじゃないとか。


[2019年4月26日]

これまでの活動を振り返り、
改めて完成に向けて流れを説明しました。
僕たちが地域おこし協力隊として活動を始めて
最初のワークショップです。


[2019年6月1日 はまぞの大掃除大会]

ようやく空き家に手を入れます。

店舗部分

宿舎部分

空き家の立地もあって、

足をとめて覗きにきてくれる、近所の子どもたち
昼ごはんを炊き出ししてくれる、近所の方たち
おやつを準備してくれる、近くのお菓子やさん
バールを持ってきてくれる、大工さん
加勢してくれる、会議終わりの町役場の方たち

掃除が進むだけではなく、
地域と空き家が
再び繋がるきっかけになりました。


最後に撮った集合写真


[2019年6月8日]

次はゲストハウスのソフト面を考えていきます。
錦江町でオープンするゲストハウスとして
どんなサービスが準備できるか、
班ごとにアイデアを提案しました。


[2019年9月23日]

前回から約3か月過ぎ、
今度は室内に置く流木を使った照明作りです。
この作業を通して、これから進めるDIY作業の
入り口となればと企画しました。

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僕たちが活動の中で一番大切にしていることは、
「プロセス(過程)」です。

1年間で延べ153人以上の地域の方々が
参加して下さったワークショップ。

図面が決まったときには涙を流した地域の方も。

「町に新しい居場所をつくりたい」
「錦江町にきてくれた人を温かくお迎えしたい」


参加者のみなさんが同じ思いです。


これからは、
クラウドファンディングDIYを通して
このアイデアをより多くの人と一緒に
カタチにしていきます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


僕が錦江町に来るまでの話です。
大学3年生の時、
したいことも特になく
理系だから毎日課題が出て、
それをこなす日々を送っていました。

そんな中、遊びだけは常に本気でした。
「サーフィンしたいけどお金ない」
「じゃあ、安宿だ」
宮崎・油津で利用したのが
最初のゲストハウスでした。
その日は16人居ました。

地元の人
出張中の社長さん
地域メディアのライターさん
ゲストハウスオーナーさん
向かいのお店の店主さん

普段の生活では絶対交流しない人たちと
いきなり始まったBBQで夜遅くまで話しました。

この方たちの話題は、自分の将来について
すごくありがたく、とても楽しかったです。

普通の人より旅行に行ってると思っていた僕が、
こんなカタチの滞在を初めて経験し
一気に引き込まれます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1か月後、片道4時間車を走らせ
同じゲストハウスに向かいます。
1日体験店長をするために。

その日のお客さんこのような経験をしていくうちに、
自分で場をつくりたいと思いました。

旅先での偶然の出会いを
今後につなげる場。

ゲストハウスをつくる
と決めました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

全国をヒッチハイクで回り、
1年30軒近いゲストハウスを視察。
ひたすら情報を集めました。

車に乗せて下さった方。
本当にありがとうございました。
夜遅くまで話をしてくれたオーナーさん方。
本当にありがとうございました。

ヒッチハイクでお会いした方全員のサイン

ゲストハウス関係の話を聞きつけると
すぐ向かう生活。

そこに、1通のLINEが来ます。

これが錦江町に移住するきっかけでした。

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人の繋がりで錦江町を知り
町に行くと成大に歓迎してくださり、

大好きになり、移住して


今では、沢山の仲間ができました。


錦江町は僕が
夢にチャレンジしている場所です。

今度は
僕が繋がりをつくる番です。

このゲストハウスが、
沢山の人のきっかけになってほしい。
そう思っています。


新しくできるゲストハウスを通し
錦江町に来て満足していただけるよう、
リターンをご用意しました。

宿泊券についても
CAMPFIRE限定で割引していますので、
是非、ご支援よろしくお願いします。
詳細、注意事項は各リターンをご確認ください。



解体の様子

10月から建物の改修に取り掛かります。

僕たちができない水回りや構造に関わる部分は
業者さんにお任せしていますが、
それ以外は全てDIYで進め、
来年春のオープンを目指しています。


キッチンの解体

天井の解体

作業を進める中で
予定以上の改修費がかかることとなりました。

今回支援いただく資金140万円は、
この建物改修費に充てさせていただきます。



僕たちはこのゲストハウスで
楽しんでもらうことはもちろん、
日本全国の方に
錦江町を満喫してもらいたい
という想いでいっぱいです。

僕が4月から活動を始め、
沢山のお客さんが錦江町に来ました。

「ゲストハウスが完成していれば、、」
と何回思ったことか。

「ゲストとまちが繋がり、より豊かな滞在の
カタチを提案するゲストハウス」

を実現させます。

今後は、どなたでも参加可能な
DIYワークショップなどを開催し
完成を目指します。



役場の協力隊担当課長
新田敏郎さま

穏やかな春風が心地良い今年1月、
大学生の井上聡佑郎くんと出会いました。
錦江町を散策したいというので、
砂浜が残る大根占海岸に連れていきました。

昔、漁師をしていらっしゃったという
近所の古老が海を眺めていると、
孫がおじいちゃんに語りかけるように
気軽に話す井上くん。その後は、
裸足になり波打ち際で元気にはしゃぐ姿に、
井上くんと一緒にこれからスタートする
空き家リノベーションプロジェクトを
進めてみたくなりました。

空き家というとやや暗いイメージがありますが、
だからこそより明るく、人の絆を大切に、
そして所有者の皆さんや利用される皆さん、
町民さんが笑顔になる仕掛けをする
必要があると思います。

始めて訪れた錦江町で、地域課題の空き家を
ゲストハウスにリノベーションしたいという
井上くんの夢をかなえるために
ぜひ皆様のご協力をよろしくお願いします。


はじめて行ったゲストハウスの元学生店長
滝花麻友子 さま

宮崎で初めて出会った日から1年半。
あの日人生に迷っていたそーちゃんが
ゲストハウスで過ごした一夜によって
鹿児島に夢があふれる場所を
生み出すそうとは、
あの場にいたゲストみんなが
喜びを隠せないと思います!

私はちょっとした誰かとの関わりが、
深い一晩の語らいが、
「誰もがいつでも帰ってこれる心の居場所」
になり、
そこからまた一歩踏み出してもらえる
「きっかけ」となってくれれば、
そう信じ宮崎で空間作りをしておりました。
そんな場所から有難いことに、
そーちゃんは錦江町に新たな拠点を
創り出そうとしています。

もうだだ泊まる場所ではない、
ステキな出会いと新たな希望に満ちた
ゲストハウスが出来ることを
心から願っています!


町内向け説明会に来てくださった
馬込さまご家族

町の広報誌を見て、説明会に行ったのが
きっかけで出会ったのが井上君でした。

体験談や夢を語る井上君はとても魅力的で、
こんな田舎にも何か行動をおこしている若者が
いるんだと自分も熱くなりました。

たった30分の説明会でしたが、
はじめて出会った人に刺激を受けた自分がいて、
井上君はこういう人と人とが出会うことで
生まれる何かを町民や町に訪れた人に、
ゲストハウスをつくることで
体験してほしいのだと思いました。

井上君みたいな若者が起爆剤となって、
これから錦江町を盛り上げていってほしいです!




最新の活動報告

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  • 新年のご挨拶

    2021/01/01 12:00

    みなさま、明けましておめでとうございます。錦江町ゲストハウスよろっでの井上聡佑郎です。このような形で新年のご挨拶をさせていただくことができ、改めてみなさまとのつながりに感謝しております。昨年は新型コロナウイルス感染症の流行により、日々の生活が大きく変化した一年でありました。自粛生活が続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。一日も早く落ち着いた生活を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。唐突で誠に恐縮ですがこの場をお借りして、みなさまにこれまでのゲストハウスよろっでについてご報告させていただきます!当初は、5月営業開始を目標に準備を進めてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、営業開始を遅らせる決断をしました。そして、町内でのテイクアウトデリバリー配達を地域おこし協力隊として企画実行。周知も含めテイクアウトサービスを開始する際の一助になれればと、希望された飲食事業者さん全てを対象に1ヶ月限定で行いました。デリバリーサービスと並行してメニューの開発を進め、6月5日にカフェ営業から開始しました。かつて錦江町の神川ビーチに沈む夕日をイメージしてブレンドされたコーヒーがあるとの噂を聞き、当時企画販売をしていた販売店に向かいました。どうしてもそのコーヒーをよろっでのカフェで復活させたいと何度も伺い、よろっで限定で卸していただけることに。現在はカフェのメインメニューとして、お楽しみいただけます。ホットでもアイスでもスッキリな口当たりで程よい酸味と柔らかな香りが特徴です。そして2週間後、6月20日にバー/宿泊の営業も開始しました。どちらも感染症対策をしながら宿泊に関してはドミトリー制にしたお部屋も1組限定とし、複数グループが同居することを防止し運営しております。バー営業に関しても地元の方やゲストさんに感染症対策にご協力いただき、営業ができております。(時々換気が行きすぎて寒いこともあります笑)お客様の希望があれば、BBQコンロをお貸しするサービスを開始しました。商店街の中にある精肉店にはよろっででBBQですと伝えると黒毛和牛とかごしま黒豚が予算に合わせて良いバランスでいただけたり、地元の方にかんぱちのカマや高菜おにぎりなどを差し入れしていただいたり、、すごくお世話になっています。そして夏休みに突入し、普段とは違う行動が制限される夏休みでしたが、大学生を中心に利用が増えました。9月23日に大崎町との協働で、特産品フェアを実施しました。コロナウイルスの影響により行動が制限され自粛生活が続く中で、町内の人たちに自宅で美味しいものを食べて喜んでもらいたいという想いから、大崎町とコラボし、錦江町で大崎町の特産品を販売するというイベントの会場として活用いただきました。裏庭の活用もこのイベントがきっかけに本格的に始まりました。※大崎町では6月に開催されました。ゲストハウスよろっでの裏には昔にわとりや豚を飼っていたという広い土地があるのですが、それを「みんなで一緒に楽しみながら畑にしたい」という企画を開始しました。この企画は、ゲストハウスよろっでがオープンする前から花の木農場で活動している方と「地域住民×ゲストハウス×障害者」で何か継続的に活動したいよね〜という雑談がきっかけです。花の木農場は1から3まで農場があるのですが、「よろっでの裏に花の木農場4をつくっちゃおう!」「畑づくり、農作業、収穫、食事などの活動を通して、地域の人たちと一緒に楽しんじゃおう!」という感じで月に1度活動しています。最初はジャングルのような土地でしたが、これまでの4回の活動でかなり畑っぽくなってきました。1日作業する時は、よろっでスタッフがお昼ごはんを作ってみんなで食べます。この畑で野菜を育てて、ゲストさんや地元町民さんと一緒にゲストハウスよろっでで採れたての野菜を食べる日が楽しみです。ゲストハウスの真横、歩いて5秒に位置する2階建てをシェアハウスとして運用を開始しました。仕事で錦江町に短期滞在をする方や、フルリモートの社会人、オンライン授業の大学生などが入居しています。ゲストハウスとの距離が近いことが1番のシェアハウスです。美味しい食べ物をいただくので意識的に運動をしないと確実に太ります。こちらから見学予約できます。---------------------------------------------簡単ではありますが、2020年はこれらを中心に活動を進めてきました。人との交流がメインとなる私たちゲストハウスにとって、2020年はとても厳しくゲストハウスのあり方を再度考え直す1年となりました。しかし、おかげさまで宿泊者名簿は2冊目に突入しそうです。来年度は新たな仲間が加わる予定です。昨年はなかなか直接会いにくい状況でしたが、みなさまとお会いできる日をスタッフ一同楽しみにしております。(クラウドファンディングの各種券をぜひご活用ください!)引き続き、錦江町ゲストハウスよろっでをよろしくお願いいたします!!錦江町ゲストハウスよろっで錦江町地域おこし協力隊 井上聡佑郎 もっと見る

  • 大変お待たせいたしました。「錦江町ゲストハウスよろっで」は、本日21時より宿泊予約の受付を開始します。ご利用開始は6月20日(土)からとなります。予約は公式HP(https://www.yorodde.com/reservation)からよろしくお願いいたします。また、クラウドファンディング の各種リターン券につきましては、以前お送りしたQRコードよりご予約可能です!ご利用お待ちしてます!!※感染症拡大防止のため、1日3組限定とさせていただきます。※町内には現在も営業休止中であったり、鹿児島県内の方のみ受け入れとなっている店舗があります。遠方からお越しの際は感染者の発生動向を踏まえて、慎重にお願いします。みなさんとお会いできるのを地元の人と一緒に楽しみにしております!錦江町ゲストハウス よろっで 〒893-2302鹿児島県肝属郡錦江町城元852-1H P   : https://www.yorodde.comT E L : 0994-27-4548MAIL : kinko.yorodde@gmail.com【Guesthouse】Check-In   16:00-22:00Check-Out  -11:00【Cafe】火・木・日11:00-14:00   (13:30L.O) もっと見る

  • お世話になっております、錦江町地域おこし協力隊の井上聡佑郎です!お待たせしました。「錦江町ゲストハウス よろっで」は、6月5日(金)より段階的に営業を開始いたします。まずはカフェから開始します。カフェでは、8年前に開発され今は幻となっていた錦江町オリジナルブレンドコーヒー、「神川の夕日」が復活します。程よい酸味と柔らかな香りで大人気でした。また軽食を始め、地域や季節を感じられる限定メニューも準備しております。★カフェ営業時間★曜日:火・木・日時間:11:00〜14:00(13:45L.O) ※営業初日のみ金曜日営業 ※営業体系は感染症の状況により変更する場合があります。 ※クラウドファンディング返礼品のドリンクチケット、カフェ貸切券はご利用になれます。 ※今後追ってバー営業、宿泊受付のご案内をいたします。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------また今日は「よろっで」にとって、特別な日です。ちょうど1年前の6月1日。30人を超える方々と荷物整理をしてから、僕たちは一歩目を踏み出しました。そのあともコンセプト策定からそれを形にしていくDIY作業まで多くの方々のお手伝いがあって、クラウドファンディングでは全国から温かいご支援が。大学生約40人を対象にした3月の設計&DIY合宿が新型コロナウイルスで中止になった時も、誰も経験のないオンラインコンペという形で東京と繋いで実施し、大学生がする予定だった膨大な量のDIYも皆さんに助けられて完了しました。(オープン当日にこれまでの活動を全てまとめた動画を公開します!)こんな時代だからこそ考えたい、人とのつながり。建物のオーナーである浜園さんが仰った「この場所が町のためになるんだったら、自由に使ってね」という言葉をきっかけに、10年の空き家期間と1年の改修期間を経て、旧はまぞの商店にかつての賑わいが戻ってきそうです。歩いていける海とそこに沈む夕日。山の方にいくと、お茶畑や雄大な滝と川。少し車を走らせると九州の端っこです。たくさんの自然に触れて、ゆっくり流れる時間を感じることができます。みなさまのお越しを地域の人とスタッフ一同、心よりお待ちしております。錦江町ゲストハウスよろっで もっと見る

コメント

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  1. 2019/11/02 11:30

    現在、私どもは、交通機関の少ない大隅地域でも支援の必要な子どもや若者が集える居場所的な拠点を、鹿屋市の中心地以外に北部でも1カ所設けております(コミュニティハウスやさしい釦)。 南部もニーズはあるのですが、費用や人手、時間などがなく、ずっと手つかずとなっていましたが、ちょっとしたご縁で今回のプロジェクトを教えていただき、私どもとの連携や応援でこの場所がそういった要素も含めたコミュニティに出来るのではないかと考え、精一杯の応援をさせていただくことになりました。(ゴールド✨) 錦江町や南大隅町は20年後には人口が半分になると試算されています。同じ大隅に住む者として、「我が事・丸ごと」の気持ちで、温かく活気ある町を復活させる手伝いがしたいです。 今後、運営の方と相談させていただき、どのような企画が出来るか模索していきたいと考えています。 こちらのプロジェクトをご覧になられた皆様。ぜひ、ご関心を向けていただき、自分たちの大隅地域を盛り立てていきましょう!


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