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阪神・淡路大震災から25年、兵庫のアーティストをフィーチャーする舞台作品を上演

震災からの復興と共に育った兵庫県にゆかりのある様々なアーティストをフィーチャーし、ロック、現代舞踊、マルチメディアがコラボレートする舞台作品「チェリーを三つ入れてください。」。ENTERARTが2020年1月11日(土)・12日(日)に兵庫県神戸市で初演します。制作・上演費のご支援をお願い致します!

現在の支援総額

1,668,000

37%

目標金額は4,500,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/11に募集を開始し、 135人の支援により 1,668,000円の資金を集め、 2019/11/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,668,000

37%達成

終了

目標金額4,500,000

支援者数135

このプロジェクトは、2019/10/11に募集を開始し、 135人の支援により 1,668,000円の資金を集め、 2019/11/10に募集を終了しました

震災からの復興と共に育った兵庫県にゆかりのある様々なアーティストをフィーチャーし、ロック、現代舞踊、マルチメディアがコラボレートする舞台作品「チェリーを三つ入れてください。」。ENTERARTが2020年1月11日(土)・12日(日)に兵庫県神戸市で初演します。制作・上演費のご支援をお願い致します!

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アート の付いた活動報告

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コロナウイルスの影響で世界的に不安な時期が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?3月中にお届け予定のリターンをEメールで【プランB, E, F, G, K】をご支援くださった皆さまにお届けしました。今回のリターンが、最後のお届けとなります。リターンがまだ届かないなどの問題がありましたら、ENTERARTウェブサイト末尾の問い合わせフォームよりご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。さて、「チェリーを三つ入れてください。」の初演から早2ヶ月が経ちました。コロナウイルスの影響もあり、エンターテインメント業界や舞台芸術業界にはますます厳しい時代が続くであろうと予想しています。私たちは、このCAMPFIREでのクラウドファンディングを通して応援してくださる方がたくさんいるということに勇気付けられ、時には叱咤激励されて、そして皆さまの温かい支援金によって、この初演を無事に開催することができました。私たちは今後も「チェリーを三つ入れてください。」を再演したり、新しい作品を発表して様々なアートやアーティストを紹介していく活動を続けていく予定です。舞台芸術の運営はチケットセールスだけで利益を生み出すのは難しい業界ではありますが、私たちは、将来的に皆さまからの支援金や助成金に頼るばかりではなく、運営を続けていく方法を構築する必要があると考えています。そのために舞台公演を企画・開催する以外に以下の活動を精力的に続けていく予定です。・YouTube『ENTERART(えんたーあーと)チャンネル』ダンスの動画はもちろん、ストレッチやエクササイズなどを観ながら一緒にできる動画など今後どんどん配信予定です。ENTERARTの運営資金のために収益化を目指しています。チャンネル登録お願いします!!・ラジオ『ENTERART おおさかゆかりの RADIO NEW YORK』2020年4月3日スタート/毎週金曜日23:00〜23:30/YouTubeで1週間後に配信予定ニューヨーク在住のおおさかゆかりが直に感じるアート、音楽、グルメなどニューヨークのリアルをお届けしながら、ENTERARTのことをより多くの人に知っていただけるよう広報します。・ブログ近日おしらせ予定。舞台芸術、ダンス、アートなどENTERARTの活動や関連する情報をお届けしながら、収益化を目指します。・インスタグラム @enterart_舞台写真、キャストやコラボレーターの活動のおしらせなどを投稿しています。毎月インスタライブでライブ配信もします。ライブ配信については、インスタグラムのストーリーやツイッターでお知らせします。併せてフォローよろしくお願いします。このように様々な形で情報発信をしながら活動を続けていきます。今後ともENTERARTを応援していただけると嬉しいです。そしてまた、いつかどこかで「チェリーを三つ入れてください。」の再演でお会いしましょう!このページをお読みいただき有難うございました。パトロンの皆さまには、改めましてこの度は本当にご支援有難うございました!


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ご支援の募集が本日限りとなりました。目標金額に100%到達しなくても「チェリーを三つ入れてください。」の公演は2020年1月11日・12日に開催されますので、少しでも多くの方にご支援いただけるよう、最後まで頑張りますので応援、ご支援よろしくお願い致します!「チェリーを三つ入れてください。」の題名は参加アーティストのひとつである、インストハードロックバンド、D_Driveの初期の楽曲にカクテルの名前が多いことにインスパイアされて名付けました。カクテルの飾りのマラスキーノチェリーは普通のレシピだとひとつしか付いてこないところを、バーテンダーさんに「三つ入れてください。」とお願いしているセリフです。ひとつのグラスにお酒やジュースやチェリーなどの果実が加わってカクテルが出来上がるさまを多様な人が集まって、震災から復興してきた神戸という街ができているメタファーとして捉えています。このコンセプトに合わせて、メインヴィジュアルをはじめとする写真撮影を神戸の三宮・北野のBar Hacchoさんにて、Mike Nogami氏によって撮影していただいたのでした。舞台美術、映像、そしてD_Driveの楽曲とライブパフォーマンスに加えて、バレエ、モダンダンス、コンテンポラリーダンス、ヒップホップと多様なジャンルのパフォーマーが一堂に会して作品を作りますので、全員に新しい経験に挑戦してもらうのはもちろんのこと、それぞれの良さを存分に引き出した演出をしようと制作を進めています。各パフォーマーを応援してくださっている観客の皆様にも、彼らのすてきなところと新しい挑戦を両方楽しんでいただける内容を目指します。オムニバス形式のストーリーが少しずつ繋がっていく、という感じの作品になる予定です。このクラウドファンディングプロジェクトのリターン(返礼品)で公演のチケットも先行入手していただけます。兵庫・神戸の地方から発信する新作舞台作品に、乞うご期待ください!


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芸術なんて全く縁がないとか、必要ないと思われる方も実際はたくさんいらっしゃると思うのです。私自身もダンサーですが「ダンス」というものの存在がなくなってしまったら生きていけない、とは思いません。どちらかと言うと「そんなひ弱な事を言っているヒマがあるなら生きる術を考えましょうよ」と思うタイプです。子供の頃に震災を経験したことやダンスの仕事で様々な国を旅する中で得たある種のタフさかもしれません。テクノロジーの発展により今ある職業がなくなっていくという話は昨今散々されてきていると思います。急速に変化していくこの時代の中で「人がするからこそ価値がある」ことのひとつとして、芸術が一層重要なものになっていくように思います。さらに現代社会では創造性や発想力を活かして働くことがとても大事になってきていますので、これらの能力を刺激したり育むのに芸術に触れる事はとても良い機会です。また、いろんなことをAIができてしまって仕事が少なくなる分、芸術関係で人がする必要のある仕事を作っていけたらより暮らしが豊かになり得ると思いませんか?ENTERART(エンターアート)は 舞台芸術を通してアートをより多くの人に楽しんでいただける機会を提供することと、地域社会の文化・芸術・経済の振興と共栄を目指して2019年に兵庫県神戸市を拠点に旗揚げしました。今回のプロジェクトははじめの一歩ですが、その先にこれを続けていけるシステムを作り、舞台芸術の分野からも地域社会の経済活動に加わって、地元・兵庫から新しい舞台芸術を世界へ発信し続けたいという目標があります。私たちENTERARTの新しい一歩へ、協力していただけると嬉しいです。ご支援をどうぞよろしくお願いします!


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前回の投稿にも書いたように「チェリーを三つ入れてください。」の参加アーティストはダンスパフォーマーだけを取ってもバレエ、モダンダンス、コンテンポラリーダンス、そしてヒップホップと幅広い才能が集まっていますが、加えて制作陣には国内外から評価されている経験豊富なコラボレーターが参加予定です。舞台セットデザインは神戸市出身の建築家、津川恵理が担当します。文化庁新進芸術家海外研修生としてニューヨークのハイラインやリンカーンセンターも手がける先鋭的な建築事務所、Diller Scofidio + Renfro(ディラー・スコフィディオ+レンフロ)に勤務した後に、2019年神戸市主催三宮駅前広場コンペ最優秀賞を受賞しました。この広場は通称「パイ山」「でこぼこ広場」などと呼ばれ長年神戸の人々の待ち合わせスポットとして親しまれてきた場所で、津川の新建築は2021年完成予定です。演出・振付の逢坂由佳梨がニューヨークで今年の1月に行われた阪神・淡路大震災の追悼式典で出会ったことがきっかけで今回の参加となりました。映像作家のひとり、JuandrosはNYにて映像製作、箏の演奏、作編曲、インスタレーションや絵画など多岐にわたる活躍をしており、今回はプロジェクションマッピングの映像を担当します。マルチメディア・パフォーミング・グループ、ARISとして逢坂と舞台作品や映像作品を協働制作したこともあります。もうひとりの映像作家、ナカジマユウはアメリカとドイツでの活動を経て、現在は東京を拠点にkofuba LLCを創立し、監督、撮影、プロデュースと様々な形でファッション、アート、ドキュメンタリーまで幅広く活躍するアーティストです。今回のプロジェクトでは音楽から演劇まで多様な知見を持つ彼に、パフォーマーとクリエイターの間を繋ぐような役割を担って貰おうと考えています。そしてもちろん、コラボレーターとして忘れてならないのが本年イギリスのマーシャル・レコーズから世界デビューして益々勢いに乗るインストルメンタル・ハードロックバンド、D_Driveです。ダンスの業界でハードロックの音楽が使用されることは実はあまり多くありません。彼らの音楽と、一見相容れないように思われるダンスの世界が舞台美術や映像も相まってどのように交差していくのか、ご注目ください。このように多様なコラボレーターを起用した背景には、色んなアートを取り込んだひとつの作品を上演することで、それぞれの分野のアートに携わる人や観客に交流してもらえるひとつのきっかけを作りたいという思いがあります。お越しいただく観客の皆さまに、いろんなアートを楽しんでいただけたら幸いです。応援、ご支援をどうぞよろしくお願い致します!!※各アーティストのプロフィールはプロジェクト本文をご覧ください!