葬式をテーマにした、ノンストップコメディ映画その名も「弔 とむらい」!
釣部東京の最新作の短編映画を制作します。完成は5月予定!
あらすじ
主人公の祐希は毎日うだつが上がらない日常を送っていた。そんなある日、弟から父親の訃報のしらせを受ける。
だが、悲しんでいる暇はない。
遺された者たちは、「お葬式」をしなければいけないのだ!初めての喪主で、勝手が分からず大苦戦の祐希。だが、問題はそれだけじゃない…。
この「お葬式」…何か変だ…。
っておい、大分ヤバいぞ⁉
誰も観たことのないお葬式コメディここに誕生!!
村松健太監督のコメント
この度、映画「弔 とむらい」にて監督をします村松健太です。
この映画を作る意味は「観た人にすげェ!と言わせたい」ただそれだけです。
「あ~きっと、自主製作映画で短編映画で葬式を題材にしたコメディ映画ならこんなもんか~」、そう思って観た人の期待を裏切り「すげェ!」と言わせたい。そんな単純な動機ですが、それがエンターテイメントの本質だとも少し真面目に考えております。皆様、私共に是非ご協力頂き「すげェ!映画」完成にお力添えをお願いいたします!
村松健太
監督/脚本/編集
2015年 京都市立芸術大学 美術学部 美術学科 構想設計専攻 卒業
受賞歴
2013年 動画フェス 優秀賞
第27回 学生CGコンテスト アート部門 評価員賞
第20回 調布ショートフィルムコンペティション 入賞
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017 ゆうばりチョイス部門
制作/釣部東京
アナログとテクノロジーを融合させる映像制作集団。
普段は全員サラリーマン。大学時代、釣り同好会として集まったメンバーだったが、本当はあまり釣りに興味が無く、「映像作品なら作れるかも」と制作しはじめたのがきっかけ。映像、デザイン、彫刻などさまざまな分野を組み合わせた作品作りを目指し、現在は東京を拠点に活動中。
代表作/フジヤマさん業の仕事 劇場版
~仕事は遊びの如くなり~
不況のあおりを受け、フジヤマさん業は倒産してしまった。
しかし、失意の中、従業員たちは「自分たちの技術力は日本一だ」という誇りを思い出す。一発逆転を賭け、社員全員で力を合わせ、新たな仕事に挑戦するが...。
モンストゥルム
ナンセンス怪獣コメディ爆誕!!
漫画家を志す聖也。可愛い彼女も出来、幸福な毎日。そんな彼のもとに正体不明の怪獣「モンストゥルム」が現れ、最愛の彼女をさらってしまう。逆襲を決意する聖也だったが、そんな彼の前に…。
私たちの制作に対する姿勢
セットは全て自作
メンバーは美大出身。どんなセットも自分たちのセンスを活かし、制作を致します。
作りこまれたビジュアル
デザイン会社に勤めるメンバーが、プロの技を活かしてビジュアルを完全制作。クラウドファンディングにご応募して頂いた皆様にはそんな彼らが作った映画関連グッズをプレゼント致します!
3DCG/テクノロジー
CG会社に勤めるメンバーが、プロの技を活かしてCGを完全制作。
自主制作映画では珍しいCGを盛り込んだ新たな絵作りを目指します!
そんな私たち釣部東京のモットーは「誰も観たことのない映画」を作ること。
私共の制作する映画にご支援賜りますようお願い申し上げます
キャスト紹介
岸田直貴/主人公(月見祐希 役)
経歴
・舞台「焦げた畳」
・舞台「家族の風景」
・舞台「こげた畳とゆれた尻」
・CM ホットペッパービューティー/美容師役
他多数出演
志村勇樹/主人公の弟(月見大智 役)
経歴
・映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」清水役
・DVD「死画像」
・空想特撮怪獣 巨人想像「LEDX-レッドエックス-」2016
他多数出演
杉本卓三/主人公の父親(月見真 役)
株式会社PrixPrix所属
趣味で休みを利用しながら演技を勉強している
橘 芽依/父親の友人のネットアイドル(MOMO 役)
経歴
・MV「体温」 ROLLICKSOME SCHEME
・MV「狐と葡萄」 それでも世界が続くなら 2nd single
・映画「スプリング・イン・ソイソース」
他多数出演
スタッフ紹介
松永昂史 /制作/アートディレクション/美術
京都市立芸術大学 ビジュアルデザイン専攻 卒業
2014年京都市立芸術大学作品展 市長賞受賞
今作ではビジュアル、空間、アニメーションなどの担当をしております。それぞれ得意とする表現技法が異なったメンバーが、1つのゴールを目指して本気で制作する未知のコメディ作品になるかと思います。どうぞご期待ください。」
村上由宇麻/制作/CG/美術
京都市立芸術大学 彫刻専攻 卒業
「葬式と映画とデザインとCGが融合した、エンターテイメント映像を作っています。死後の世界の奇妙な風景をCGで表現しています。ご支援のほどよろしくお願いいたします。」
高橋彩基/制作/デザイン/美術
桑沢デザイン研究所 卒業
「主にヴィジュアル面を制作担当する高橋です。映画内の世界観を映像化に具現化させていきます。」
渡邉たまき/撮影監督/機材管理
東京藝術大学 先端芸術表現科 卒業
「より魅力的な映像をお届けするためにクレーンやドローンを使った撮影も行います。CGパートに負けないクオリティの描写実現のため、どうか皆様のお力を貸してください!」
平井秀次/制作/映像技術監修/モーショングラフィックス
金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻 卒業
NHK Eテレ「テクネ 映像の教室」GOOD ID受賞
「映画表現はストーリーを伝えることが主だと思いますが、今回の制作では映像演出的にも少し特殊なことをしようとしています。従来の映画表現に留まらない、面白い作品にしていきますのでご支援のほどよろしくお願いいたします!!」
リターン
ご支援いただいた方々に、本作品のファングッズを特典として制作致します。
※デザインは全て現時点でのものになりますので変わる恐れがあります。
弔ステッカー
特製パッケージDVD
本作品「弔とむらい」の脚本
特性パンフレット
特製B1ポスター
劇中登場人物のネットアイドル MOMOによる弔ED曲
「KU TA BA RE」シングルCD&MV
資金の使用用途
ご支援いただいた金額は、全額本作の制作費用に致します。
詳細は下記用途となります。
・スタジオ代金・ロケ代金・セット代費用:約25万
・キャスト様へのギャランティー及び交通費・食費:約5万円
制作スケジュール
1月制作準備
2月にクランクイン、3月にクランクアップし、
5月に完成予定となります。
※ご支援いただきました皆様と完成披露の上映会を企画致します!
作品自体は何があっても完成致します。ご安心ください。
ですが、皆様のご支援が大きいほど我々の制作規模も大きくなり映画のクオリティが高くなると思っております!
最後に
最後まで私共の企画をご覧頂きましてありがとうございます。そして出来ればもう少しお付き合いください。あとちょっとだけ私たちの制作グループのお話をさせて下さい。この映画に関わる制作メンバーは私を含め全員サラリーマンです。この記事をご覧になっている多くの方々と同様に。本来なら仕事から帰ったら即ベッドにぶっ倒れてもおかしくないメンバーです。なのに、どうしてこんな映画制作なんて大変なことをするのか疑問ですね、我々も疑問です。でも、それはきっとメンバー全員がどうしようもなく「モノ作りが好き」なクリエイターだからです。動機は単純明快です。でもその動機の深さは計り知れません。今、そんな私達が力を振り絞って、「自分たちが観たいだろう映画」、「自分たちなら皆さんにお観せ出来るだろう映画」を作ろうとしています。でも、まだ「だろう」です。是非皆様のご協力の程重ねてよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る【弔 遂に完成!!】
2018/02/24 16:23 昨年の春より撮影/編集を続けておりました映画「弔とむらい」が、この度完成しましたことをご報告致します。ご支援を頂いたキャストやスタッフの方々、キャンプファイヤーのパトロンのみなさまに心より感謝申し上げます。 作品はアニメーションやCGも盛り込まれかなり斬新な映像に仕上がっております。今後、映画祭などで公開していく予定でございますので、続報にご期待ください! 今後も、釣部東京は作品を制作して参ります。次作は今年中に制作を開始する予定でございます。機会がありましたら、引き続きご協力の程をよろしくお願い致します。 釣部東京 もっと見る
【弔 編集中!!】
2017/08/13 00:46お待たせしております。 映画「弔 とむらい」は怒涛の撮影を無事に終えて、ただいま編集作業中です! きょうはメンバーが顔を合わせ、直接意見を交換しながら編集を行いました。 撮ってきた素材の良さが最大限に発揮されるよう、 細やかな静音から大胆なCGまでこだわりの作業が続いております。 作品はこれからカラコレや音楽の挿入にも突入します。 いったいどんな作品になるか、製作者としても非常にわくわくします! 映画「弔 とむらい」 完成をお楽しみに!! 釣部東京 渡邉 もっと見る
【終了まであと6時間!】葬式コメディ映画 弔
2017/04/08 17:10いよいよあと7時間でクラウドファウンディングが終了になります! 多くの方々のご協力のお陰で、何と【達成率92パーセント】まで行きました、、! 残りわずかな時間ですが、是非是非ご協力お願いいたします! そして、以下作品に関して 本作の監督・村松健太からのコメントです。 ・作品の制作経緯前作、フジヤマさん業のテーマは、「好きに生きる」でした。 結果よりも過程において充実感があれば人は幸せに生きれるという想いを込めました。 結果や結果のための効率を大事にする価値観に違和感があったのです。 人生の結果には死が待っています。その結果の前では全てが無意味に思えます。 意味を求めず「好きだからやる」というその姿勢が、この実存の不安からの脱出口に思えました。 一方、今作品は、本当に「人間、好きに生きていいのか?」という疑問からスタートしました。 「好きに生きる」は個人としてはいいのでしょうが、それに巻き込まれる人、特に家族からすればたまったものじゃないなと。視点を変えれば一見正しいと思えたテーマも違った見え方が出来ることに気がついたのです。 この疑問を作品のテーマに据え、元々あったお葬式でコメディをするというアイデアと結び付けて脚本を練り上げていきました。 ・キーワードは不謹慎 不謹慎という言葉があります。意味は、慎みや考慮、思慮分別の欠如した様子・行為。 この作品では、葬式でやってはいけない世に言う不謹慎な行為が続々とでてきます。 しかし、どれも故人が望んだこと。そうなると、それらは不謹慎になるのでしょうか? また逆に、いくら自分の葬式だからといって他人を不快にさせてもいいのでしょうか? ・伝えたいメッセージ 「人間、好きに生きていいのか?」がこの作品のテーマです。 作中の葬式では、様々なトンデモないことが次々におこります。 主人公と一緒に驚きつつ、このストーリーの果てに どういう答えがあるか是非探してみて下さい。 釣部東京 村松健太 もっと見る
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