東北〜東京ツアーが終了後、こちらにエールを届けに参りました。
ブラインドサッカーの西日本大会で「君に捧げる応援歌」を歌唱させていただきました。
*ブラインドサッカーとは視覚障害を持たれた方のサッカーのことを言います。
西日本の主要チームが広島に集結!
2020年のパラリンピックでも種目に選ばれている競技。
注目がこれからさらに上がってくること間違いなし!
天気も雲ひとつない晴天でサッカー日和。
西日本から数多くのチームがご参加されました!
午前10時に開会式スタート。みなさま試合前ということで緊張の面持ち。
今から戦いが始まるといったピーンと張った空気の中、HIPPYがみなさまに向けて熱いエールを届けます。
「君に捧げる応援歌」を全力で歌わせていただきました。
歌唱後、みなさまと記念撮影!
HIPPYのエールが届いたなら嬉しい!
出場していたみなさま全員笑顔で楽しんでくださいました!
広島経済大学のボランティアのみなさまとパシャり。
ボランティアでこういう活動ができることが素晴らしい。
ブラインドサッカーは音の鳴るサッカーボールを使用して行われる競技です。
ボールの音の鳴る位置と、選手をサポートするスタッフの声の情報にて選手はサッカーを行います。
試合も観戦させていただきましたが、予想以上に激しい競技で通常のサッカーさながらの体と体のぶつかり合い。選手の感覚も鋭く、目が見えないことを忘れてしまいそうなほどの俊敏な動きと試合展開の速さで観戦もすごく楽しめました!
試合観戦後はHIPPY自身も競技体験!
ウォーキングサッカーに参加!選手は走ってはいけません。歩いてサッカーをします。
年齢性別問わず大人から子供まで楽しめるサッカーとして、体力に自信の無い方も気軽に楽しめるスポーツだそうです。
まずはケガが無いように柔軟をしてから(人工芝が気持ちよかった〜!)
HIPPYは楽しすぎて、数試合参加しておりました!
チームのみなさんはその場で出会った方ばかり。初めて出会って試合が終わる頃には
みんな仲良し。
それもこの競技の良いところ。
勝っても負けてもみんな笑顔。
他にも視覚障害の体験コーナーやアンプティサッカー(上肢又は下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカー)の体験などもありました。
歌唱だけではなく、体験することでより深くその競技について知ることができました。
貴重な体験をさせていただきました協会の方々、スタッフのみなさま、そして選手のみなさま、誠にありがとうございました!