はじめまして
小澤一樹と申します。
こちらのページに興味をもって頂いた皆様
ありがとうございます!
2017年より
「てのひら食堂」という居酒屋を新潟で経営しております。
https://goo.gl/maps/iXaegGozgbiVYX7C7
東京の飲食店で18年学び、
飲食店で地方を躍動させたいと独立し、新潟で3年が経ちました。
地域発信のビニールハウスBBQで地方活性をしたい!
と思った僕の話を少しさせてください。
僕の家は酪農家でした。
僕が18才の父はがんで亡くなり、先代が作った莫大な借金は父の生命保険で完済されました。
それからずっと探していました。
自分の命を人のために使った、父に負けない「何か」を!
そんな僕は
人の喜びのために働く飲食業に出会えて、充実感を持てるように変わりました。
だから、もっと世の中の役にたちたい!
食の世界にいる僕は、農業(世の中)の役に立てる事ができるのでは?
と思うようになりました。
そのきっかけが
1周年で企画したBBQイベントでした。
ビニールハウスBBQは僕の使命
ビニールハウスBBQの理想
☆生産者、消費者(お客さま)を食でつなぐ
☆食に関わる生産者の方々がピカピカ光るようなビジネスに成長させる
**生産者のこだわり食材を、プロにしかできない料理でお客様に
ダイナミックに大空の下で味わって頂く。
生産者、お客様、お店がみんなハッピーになります!
こんなイベントをその地域ならではの人や食材を集めて
開催していきたい。
これまでのイベントの実績(イベントが成功する根拠)
イベントの企画、運営には自信と実績があります。
- これまでビニールハウスBBQ以外に
- 2018年11月と2019年4月にもBBQイベント開催(お店の単独イベントです!)
両イベントとも100名を超える参加者に恵まれ、大盛況でした。
〈イベントを通して学んだこと〉
ワクワクするイベントを作るためには
①スケールの大きさ
②地物の食材を使用し、地方創生という社会貢献を実現
③オリジナリティあるイベント(メニューなど)の提案
が大事だと感じます。
例えば
想像するBBQのレベルを超えるワクワク感とライブ感。
そして
魅力的なイベントには主催側にも協力を惜しみませんでした!
☆開催場所を快く提供して頂いた常連様
☆有休をとって会場の設置、撤去を手伝って頂いた常連様たち
☆ビールケースを150個運んできてくれた酒屋さん
☆直談判をし、テントを無償で貸しだしてくれた会社も!
様々な立場の人達がイベント成功のために動き
歯車がかみ合い始めるのを実感して
体中に電気が走りました。震えるんですよ!
みんなワクワクに飢えています!
次はもっと土の香りの感じられるイベントをしたい!
そう思って開催したのが
ビニールハウスBBQです(2019年6月)
この申請ページの冒頭写真はその時の様子を加工したものです。
「こんな斬新な発想は今まで味わったことない」と
お客様からも農家の方々からも喜ばれました。
さらにこのイベントの将来性がある点は
これまでビニールハウスを遊ばせてしまっていた農家の方々の
収益と宣伝につながる
という素晴らしさです。
僕はビニールハウスBBQを事業化して地域を活性化します。
僕の使命です!
〈ビニールハウスBBQを実現させていくスケジュール〉
2019年11月 ビニールハウスBBQ(今年の収穫祭)
2019年12月~3月 来季テントを貸して頂ける農家の模索
(農事法により、農地はイベントなどで常駐して使うことができず、数か所必要になります。)
「資金の使い道」
テントの購入 3万円 (保健所の条件を満たすために必要)
ポータブルシンク購入 2万円(保健所の条件を満たすために必要)
ハイエース購入費の一部 100万円(人とモノの運搬用)
クラウドファンディング手数料 25.5万
使用可能なビニールハウスを探す調査費、旅費
最後に
みなさん想像してみてください。
ビニールハウスBBQという僕たちの夢が
地域をワクワクさせていたら?みなさんもワクワクしませんか?
ぜひ一度
僕に力を貸してください! 僕に賭けてみてください!
一緒に地域をワクワクさせましょう!
ご協力お願い申し上げます。
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