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つなぐ2019世界中から南海トラフへ『心を繋ぐ大地へのメッセージ』INうかん

自然とコミュニケーションする聖地に風をあつめ風をおこす7基のうかん石の風ぐるまから世界の七つの海に向けて大地のメッセージを発信する。11月4日に世界津波の日・日本の津波防災の日を記念行事として津波を止める運動に賛同する文化人や市民が一同に集い、思いをうかん風のステージから大地に届けます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は13,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 2019/10/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額13,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 2019/10/11に募集を終了しました

自然とコミュニケーションする聖地に風をあつめ風をおこす7基のうかん石の風ぐるまから世界の七つの海に向けて大地のメッセージを発信する。11月4日に世界津波の日・日本の津波防災の日を記念行事として津波を止める運動に賛同する文化人や市民が一同に集い、思いをうかん風のステージから大地に届けます。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。特定非営利活動法人SAMURAIJAPON理事長 小林正治と申します。

テレビ制作をNHK、日テレ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京を始め、

地方局20局で番組制作をしてきました。

その中でもフジテレビを中心に久米宏チャレンジ ザ ギネス、富士山世界一の花火、

日本の祭り、大江戸花火まつり、全民放ゆく年くる年、瀬戸大橋開通夢花火、

東京湾開通50周年記念TOP50、十日町雪まつりプロデュース・演出、

環境庁主催「第40回自然公園大会」演出、

「地球夢高原フェスティバル」企画制作ほか

テレビ番組制作、イベント番組制作など、不可能を可能にする企画を積極的に

取り組んで来ました。

又、2004年から始めたボランティア社会貢献、日本とフランスの文化交流事業

SAMURAIJAPON「日本の心・日本の文化フェスティバル」を積極的に行って

来ました。

これからも日本元気にする活動を継続して実施していきたいと思います。



このプロジェクトで実現したいこと

甚大な津波被害を出した東日本大震災。津波の教訓を伝え、津波対策を総合的かつ

効果的に推進する為には被災地域の住民、特に防災意識が低い高齢者の皆様への

生きる力の復活日本を始め世界中からの大きな声援を得ることにより

「諦めから希望へ」支え合う力を結集して高齢者達の力になり、

生きる力を奮い立たせ、又これまで培ってきた高齢者たちの知力を防災・減災

に役立てることが出来る環境を早急に構築すること。そしてこの津波を止める運動

の輪が世界に広がり、地震・津波の意識が向上することが出来ることを願っています。



プロジェクトをやろうと思った理由

静岡県駿河湾沖合の海底4000Mから九州宮崎県東方沖まで続く海底のトラフ、

南海トラフは30年以内に巨大地震・津波が発生すると言われてきましたが、

国・有識者会議で予知不能にいたり、いつ発生してもおかしくない状態である事が

発表されました。併せてM9.1の場合の被害予想が公表され死者数合計32万3千人。

全壊及び焼失棟数、合計最大238万6千棟。経済的被害合計約215兆円など

東日本大震災よりも想像を絶する規模の被害予想が公表されました。

刻々と地震・津波発生の足音が聞こえてくる現状に被災地域の現地の悲鳴が

聞こえてくる今

私達が出来ることは・・・

日本人の底力を発揮する知力を結集して津波を止める運動を展開する。

①津波の抑止力が低い確率であっても世界中からメッセージを届け

大きなエネルギーが発信されればそれに応えてくれると信じれば

大地へのメッセージを発信する意義がある。

②高齢者の防災対策の一環として諦めから希望への意識を高揚させる日本を始め

世界中からの大きな声援によって生きる力を奮い立たせることが出来ればこれまで

培ってきた高齢者たちの知力を防災・減災に役立てることができる。

まず行動することが大事です。

これまでの活動

◎2004年から毎年パリを中心にフランス各地で在日本国フランス大使館後援、

日仏文化交流催事SAMURAI JAPON 「日本の心、日本の文化フェスティバル」

を開催。舞台演目、展示、食文化会場で実施。2015年、テロ発生により2年間休み、

2018年から開始13回、延べ20万人のフランスの皆さんに御来場いただきました。

これまで日本から参加の文化団体・個人アーティスト900人、日本からの

ボランティア参加スタッフ延べ130人、現地ボランティア延べ260人が

日仏文化交流に参加しました。

◎東日本大震災復興支援活動

2011年5月東京新橋のヤクルトホールで東日本大震災復興支援チャリティー

コンサートを開催し5時間に渡り、この主旨に賛同のアーティスト、文化人などが

登場し支援メッセージを頂きました。

又、震災の現地、海外からの支援映像報告、写真と語り部、音楽のイベントなどを

開催しました。

◎東日本大震災の復興レポートを取材し2011年から毎年現地取材を行いフランスで

開催のSAMURAIJAPONでフランス各地で紹介、広報活動を実施しました。



資金の使い道

①「南海トラフ大地へのメッセージ」キャラバン隊全国石の風ぐるまから発信制作実施

 ・石の風ぐるま設置モニターレンタル

 ・PA音響費(MIX・PA・マイク)

 ・インターネットシステム(WIFI)

 ・スタッフ人件費(2名)

 ・車両交通費(ハイエース 1台)

 ・制作諸雑費(宿泊、その他)

②11月4日 「7基のうかん石の風ぐるまから世界の海へ!大地!へのメッセージ」イベント制作実施

 ・美術費(会場テント・机・椅子・舞台セット・スモッグ 他)

 ・PA、音響費(ステージ上・下手・MIX音響一式)

 ・映写システム機材費(石の風ぐるまに投写)

 ・映像制作費(メッセージ一本化)

 ・構成演出費

 ・交通、宿泊費

 ・出演費(出演協力(ボランティア)他

 ・制作諸雑費

 ・警備費

 ・制作準備費

③インターネット放送実施

 ・番組制作費(構成演出、編集MA)

 ・制作人材費

 ・制作諸雑費


実施スケジュール


最後に・・・

東日本大震災被災者の子供から取材レポート

「震災後1週間やっと仮設のコンビニがオープンした。母からもらったお金で好きなものを

買って長蛇の列に並んで支払いの順番を待ったレジの横に支援箱が目に入り僕は急いで

商品を棚に戻してお金を支援箱に入れた。レジのお兄ちゃんは涙いっぱいためてありがとう

ございました」深々と頭を下げた。

僕は、海が大嫌いだ~

でも大好きな海へ!もう悪い事はしませんから お父さんを返してください

 お願いですからもう津波をおこさないで下さい。

東日本大震災の被災地の子どもがつづった「つなみ」被災地の子ども80人の作文集より

・「大好きだった海が嫌いになった」

・「お母さんをかならず見つけます」

・「町が海にしずんでいた」

・「唯一残ったのが命」

・「負けるな!日本」

・「今だから伝えたいこと」など

南海トラフの巨大地震・津波では子どもたちや家族、友だち、高齢者たちに悲しい想いを

させないためにもこの「津波を止める運動」イベントに御支援御協力を宜しくお願いします。

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