こんにちは! 藤田育代です。
1/31(月)に締め切りのポーズドールの画像投稿ですが、「1月中は忙しくて制作している時間がないのです(>_<)」というお声をいただきまして、画像投稿の締め切りを2/15(火)まで延長することに致しました。
「あ、忘れてた」という方がいらっしゃいましたら、まだ時間がありますので是非ご投稿下さい。枚数制限は設けておりませんので、送信済みの方も「またいいのが撮れた」という画像がありましたらお送り下さいね!
現在は、個人が特定されないように淡々と画像だけをTwitter上に貼っています。
もし許容範囲で撮影背景などを説明してもいいよ♪という方がいらっしゃいましたら、画像にコメントを加えてお送り下さい。(もちろんなくてもOKです)
※画像送信済みの方も、動画にする際に説明書きを加えますので、可能な方はご連絡下さい
現在までご投稿いただいた皆さんの作品がご覧いただけます↓
https://twitter.com/ikuyo_fujita
さて、今回の活動報告のメイン画像は、昨年私が11月にワークショップに参加した、サンシャインシティ主催のインタラクティブアート「としま編んでつなぐまちアート」の様子です。
「 としま編んでつなぐまちアート 」は、池袋にちなんだフクロウモチーフなどを参加者で編み繋げて、公園の樹木や立体物を包むヤーンボミングです。
今回のプロジェクトとは全く関係がないのですが、素敵な取り組みだと思ったのでご紹介させて下さい(*´ω`*)
もともとインタラクティブアートに参加するが好きだということと、以前訪れたニューヨークの毛糸屋さんが、ドアの取っ手・街路樹・車止めなど店先をあちこち編みぐるみ、寒々しいビル群の中であたたかな空間を作り出していたのを思い出して、東京でもそんな風景を見たい!という気持ちで参加してきました。
かぎ針編みは完全に初心者でしたが、自身が主催のプロジェクトも、特に手芸が得意な訳ではない皆さんにも参加していただいているので、自分も同じスタートラインに立ってやってみようとトライしました。
悪戦苦闘の末、編み目も不揃いで小さなモチーフしか編めなかったのですが、先日展示されているのを見に行ったところ、私の小さなモチーフも展示の一部としてディスプレイされており、ちょっと誇らしい気持ちになりました(*´▽`*)
図らずも、苦戦しながら毛糸と格闘している様子が写真に撮られて、プレスリリースに載っていました(笑)
可愛らしい展示の様子がたくさん掲載されているのでどうぞご覧になってみて下さい↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000589.000020364.html
アートと言えば美術館で鑑賞といったイメージが強く、参加型のインタラクティブアートはまだあまりなじみがないですが、個々の個性が集まってつくられる作品は、作家一人ではつくり出せない迫力や意外性が魅力だと思います。
今回のプロジェクトも、文化祭的な感覚で気負わずご参加いただけたらいいなぁと思っております。
引き続きご投稿をお待ちしております(^^)/