ご挨拶
初めまして!わたしたち『ひとつだプロダクション』は、一橋大学国際部(IS)と津田塾大学英語会(TESS)のドラマセクションから構成される英語劇団体です。わたしたちは毎年、四大学英語劇大会というアジア最大級の英語劇大会に出場し、早稲田プロダクション・慶應プロダクション・立教プロダクションと争っております。そこで、[Best Performer Prize][English Prize][Stage Effect Prize]、そして最高の賞である[Grand Prize]を獲得するため、プロダクション員が一丸となり日々稽古や制作に励んでいます。
↓詳しい活動内容はこちらから!
・ホームページ
https://hitotsudaproduction.wixsite.com/hitotsudaproduction
https://twitter.com/Hitotsuda?s=17
https://www.facebook.com/hitotsuda/
このプロジェクトで実現したいこと
〜学生演劇ならではの勢い、情熱で観ている人を感動させたい〜
私達がこのプロジェクトを通し成し遂げたいチャレンジは「ひとつだプロダクションの劇をご覧いただいた皆様、全員の心を動かす」ことです。演劇には人の心を揺さぶるパワーがあります。「劇を通して見ている人の心を動かす」、ありきたりな言葉かもしれませんが、上演するうえで1番重要で忘れてはいけない目標です。
たくさんの劇が世界中で上演されているなか、ひとつだプロダクションの劇の魅力は何か。それは「学生演劇ならではの勢い、情熱」であると考えます。私達の劇では発声練習の指導、大道具の製作、役者のヘアメイク、音響、照明、パンフレット作成など、劇に関わることの全てを学生のみで手がけています。有難いことにプロ顔負けの劇だと評価をいただくことも多くありますが、日本のトップレベルの演劇に比べると荒削りな部分も多く、洗練されているとは言い難いです。しかし、それも含めて私達の劇の魅力であると考えています。
大学生活の多くの時間を割いて活動する私達。1人1人が悩み、葛藤し、それを乗り越えながら劇づくりに励んでいます。私達の劇はまさに76人全員の試行錯誤の結晶です。また、今年上演する「Postmortem」は大会史上例を見ないミステリースリラー作品です。ひとつだプロダクションの新境地をお見せできるよう、全力で取り組みます!
この76人で劇を打つことができるのは最初で最後になります。私達の本番は11月23,24日に行われる四大学英語劇大会での2回のみ。そこにかけるプロダクション員全員の情熱と勢いで必ずお客様の心を動かします!
⚫︎公演情報⚫︎
ひとつだプロダクション 『Postmortem』
日時:2019年11月23日、24日
料金:初日1200円final 1400円
場所:志木市民会館パルシティー
(東武東上線志木駅から徒歩13分)
プロジェクトをやろうと思った理由
私達が参加している四大学英語劇大会はアジア最大級の英語劇大会であり、参加する大学の劇のレベルは学生演劇の中ではトップクラスです。そのため劇にかかる資金は膨大なものとなります(資金の使い道参照)。連盟への加盟費など、大会に参加するための費用が大きく、劇にかけられる費用が少なくなってしまっているのが現状です。
これまでは英語会からの補助金や企業様からの協賛金、プロダクション員が多忙な中バイトで稼いだ資金、OBGの方のご協力などでなんとかやりくりをしていました。しかし、今年度は英語会からの補助金を削減していく方針が決まってしまいました。プロダクション員1人1人がギリギリのバランスで学問、バイト、演劇を両立していること、また、劇にかける時間を削ってしまうことは劇のレベルを下げることに繋がってしまいます。そのため、これ以上自己負担を増やすことは厳しいという状況です。
また、資金があれば新しい機材や工具も購入でき、私達の劇づくりをより効率的に進めることが可能になります。効率的に進めることにより、劇のことを考える時間をより多くすることができます。私達の劇の質をより向上させ、劇を成功させるためには資金が必要です。より良い劇のために、皆様の力をお貸しください。宜しくお願い致します。
これまでの活動
2019裏公演 chimney sweep LaLaLa
2018本公演 Lend me a tenor
Best Performer Prize / English Prize 受賞
2017 本公演 A Christmas Carol
2016本公演 Noises Off
Grand Prize / Best Performer Prize / English Prize 受賞
2015本公演 The Metamorphosis
English Prize 受賞
資金の使い道
私達が劇を上演するために必要である単独リハーサルを行うためには、下記のように膨大な費用がかかります。
・単独リハーサル会場使用代(機材使用代込み)×3回分 850,000円
・単独リハーサル人件費×3回分 339,000円
計 1,189,000円
皆様からのご支援で頂いた資金はリハーサルを行うための費用として使わせていただきます。それによって自由に使えるようになった資金で、舞台セットや衣装、小道具の質を向上させ、皆様により大きな感動を届けられるような舞台を作り上げていきたいと思っております。
リターンについて
¥1,000
直筆手紙
プロダクション員が心を込めて感謝の直筆手紙をお送りします!
¥2,000
直筆手紙+公演写真3枚セット
直筆手紙に加え、劇の公演写真を3枚お送りします!
¥3,000
直筆手紙+公演チケット1枚
直筆手紙と11/23,24に志木市民会館パルシティで行われる四大学英語劇大会の公演チケットのセットです。一枚で一日最大四団体(ひとつだ、早稲田、慶応、立教)全ての英語劇を鑑賞することができま す!
¥5,000
広告
縦6cm×横10cmの広告を作成し、四大学英語劇大会にて配られるパンフレットの折り込みチ ラシに記載させていただきます。また、フォロワーが1,600人規模のSNSアカウントにて宣 伝致します。 (※広告内容についてはお電話にて連絡のやり取りをさせていただきます)
¥5,000
フォトブック
私たちの半年間の活動をまとめたA5サイズ全24Pのフォトブックをお届けします!今年度の 劇紹介や各セクションの専用ページも用意しており、業者を介して制作する本格的なフォト ブックとなっております!
¥7,000
公演動画+メイキング
公演動画と当日の舞台裏の様子をまとめたメイキング動画の限定公開URLをお送りします!
¥10,000
感謝の気持ちスペシャルセット
直筆手紙、公演写真5枚セット、フォトブック、公演当日配布されるパンフレットをお送り し、私たちプロダクション員の溢れんばかりの感謝の気持ちを伝えさせていただきます!
¥15,000
ひとつだスペシャルセット
直筆手紙、公演写真3枚セット、公演チケット、フォトブック、公演動画、メイキング動画 をお送りします!ひとつだプロダクションの愛が詰まったスペシャルセットになっています!
最後に
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。私たちは現在、学業の合間を縫いながら忙しいながらも楽しく稽古や製作に励んでいます。しかし、やはり資金繰りが厳しい状況です。資金が不足してしまうと、ここまで私達が積み上げてきた努力が水の泡になってしまいます。私達の劇は皆様のご協力にかかっています。温かいご支援をどうぞ宜しくお願い致します。
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る3rd前体育館リハーサル!!
2019/11/05 20:12最近グッと寒くなりましたね。いよいよ冬が来たということなのでしょうか。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。ひとつだプロダクションは11/1(金)に3rd前体育館リハーサルを行いました。今年は志木市民会館を実際に借りて行う3rdリハーサルがなんと本番の1週間前というタイトなスケジュールなため例年以上にこの3rd前体育館リハーサルには力を入れました。11月に入り気温もグッと下がった中でも皆の頑張りによって無事にテクニカルリハーサルやtime trialを行うことが出来ました。コスチュームやセットは本番に向けて仕上げの段階に突入し、サウンドやライトのプランも本番を意識したものになっており公演当日がとても楽しみになりました。搬入出も当日タイムに入るようにしっかりと取り組まなければいけない時期になり、緊張感のある良いリハーサルになったと思います。さて、クラウドファンディングの方も〆切の11/10まで後6日になりました。皆さんのご支援のおかげで今現在約30万円もの金額を集めることが出来ました。本当にありがとうございます。クラウドファンディングの〆切も公演当日もいよいよ近づいて来ましたが焦らずしっかりと自分たちの作りたいものを作れるように頑張りたいと思います。あとわずかですが19ひとつだプロダクションへの応援よろしくお願いします!! もっと見る
四大学英語劇大会について
2019/10/25 14:37四大学英語劇大会について今回は僕たちが出場し、優勝を目指している四大学英語劇大会について説明したいと思います。四大学英語劇大会は「ひとつだ(一橋大学と津田塾大学)」「慶應大学」「立教大学」「早稲田大学」の五大学四団体が参加しているアジア最大級の英語劇の大会です。(四大学英語劇大会なのに五大学あるのはご愛嬌ということで…)今年でなんと83回目を迎える伝統のある大会で、埼玉県にある志木市民会館パルシティを会場として例年11月下旬の土日に2日間開催されます。ちなみに志木市のゆるキャラ「カパルくん」はなんと2018年全国ゆるキャラグランプリで優勝を果たしています。(志木市民会館のいたるところにカパルくんがいます)2018全国ゆるキャラグランプリ優勝 カパルくん長い伝統と歴史を兼ね備えている四大学英語劇大会にはこの大会出身の有名な俳優さん、女優さんもいらっしゃいます。ドラマ「仁」で坂本龍馬役を演じた内野聖陽さん舞台、映画と幅広く活躍されている別所哲也さん歌手としても活躍されている中村雅俊さんなどなどそうそうたる方達が学生時代には参加していたそうです!そしてこの大会ならではの名物があります。それは「搬入出」です。大会の規則で各団体の持ち時間は120分、パフォーマンスの時間は90分までと決まっているので残りのたった約30分間で舞台セットを会場に搬入して建てて、解体して搬出しなければいけません。1日に4団体が公演を行うために、各団体の持ち時間が厳しく設定されてます。何もない舞台に舞台を建て込みパフォーマンスが終了したらすぐさま次の団体のために片付けるこれを30分で終わらせないといけないのです!!しかも、持ち時間の120分間を越えてしまうと総合優勝をもらう権利がなくなってしまうというなんともシビアなルールなのです。搬入出はその勢い、スピード共に、特に近くで見ると圧巻されます。もし公演を見られる際は会場の外で搬入出も見ることができるのでぜひ見てみてください!今年の四大学英語劇大会は11/23 24に行われます。ぜひお越しください!(チケット1枚で全団体の公演をご覧いただけます。)そして、クラウドファンディング終了期限の11/10まであと少しです!!引き続きご支援、ご協力のほどどうかよろしくお願いします!! もっと見る
10/21 2ndリハーサル!!
2019/10/23 15:1710/21に志木市民会館にて2ndリハーサルが行われました。台風の影響により、2nd前体育館リハーサルが中止となってしまったため前回の1stリハーサルから約1ヶ月ぶりのリハーサルとなりました。コスチュームやセットは前回のリハーサルから完成に向けて大分進歩しており、ライトやサウンドも新しく考えたプランや曲を載せることができ、大変有意義なリハーサルとなりました。また、OBGの方もたくさんいらっしゃり、貴重なご意見ご感想をいただくことができました。 気づけばFINALまであと32日となりました。皆さんに楽しんでもらえる劇を作るために、3年ぶりのGP獲得のために、最後まで手を抜くことなく努力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
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