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「運転寿命」とは 人と医療の距離を 密接に繋げて 社会を守る 新しい包括的概念。

「健康寿命」という言葉を知っていても 使ったことはありますか?“健康という”体全体”を表現するのではなく 将来 もっと細かくフォーカスされた健康管理が確立するのでは?と考えています。具体的に言えば〇〇寿命(心臓 肝臓 心肺 血管 運転等)という表現で。今回は私なりの「運転寿命」についてお伝ます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は6,070,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 2019/10/27に募集を終了しました

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「運転寿命」とは 人と医療の距離を 密接に繋げて 社会を守る 新しい包括的概念。

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終了

目標金額6,070,000

支援者数0

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 2019/10/27に募集を終了しました

「健康寿命」という言葉を知っていても 使ったことはありますか?“健康という”体全体”を表現するのではなく 将来 もっと細かくフォーカスされた健康管理が確立するのでは?と考えています。具体的に言えば〇〇寿命(心臓 肝臓 心肺 血管 運転等)という表現で。今回は私なりの「運転寿命」についてお伝ます。

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                 はじめに・ご挨拶

               ご覧いただき ありがとうございます。

             軽く 自己紹介と今回の企画のバックグラウンドを。

       元看護師(現在南半球に留学中)と 来年春に看護師となる予定の娘を二人持つ 父親です。

私は 七月に 親父の三回忌を執り行いました。

29歳の時に交通事故に遭い左半身付随の障害を負った父。当時私は3歳だった。それから44年歩くことは出来なかった父。私の娘二人が看護師になると聞いて一番喜んでいた。優しい人だった。晩年は要介護5で私が成年後見人になり見送った。最後まで強く印象に残っているのは、きれいな足裏でした。

私にできる。私にしかできない。交通安全の啓蒙活動を行おうと思います。     



           
             私が「運転寿命」で実現したい社会


全国の自治体や警察 いろいろな所で盛んに「免許返納」と言っている。高齢者と運転 免許返納は全国的な社会問題です。 解決策はあるのか? 高齢者運転への注意喚起 みんなで考える機会を作りたい。


          「運転寿命」という言葉をご存知ですか? 【私が考案しました。】


そもそも 「運転寿命」とは なんぞや と思っている方も 多くいると思いますので 私が考えた「運転寿命」の簡単な説明をします。(ざくっり)言うと「免許返納」≒「運転寿命」 こんな感じです。

「じゃあ「免許返納」でいいんじゃない?」と思います。しかし 高齢者にとって「免許返納」という言葉は 既に“ネガティブな言葉”で 運転に自信を持っている高齢者に「免許返納」と言えば 諍いが起こる。
「免許返納」での家族間の諍いは 最近よく聞く話です。

これから否定的な意味を持った「免許返納」に替わる新しい言葉 新しい方法が必要。それが「運転寿命」です。

幅広く「運転寿命」を たくさんの人に知ってもらいたい。そして 多くの高齢者に「免許返納」という行動を起こしてもらいたい。それが今回の企画の趣旨です。




「運転寿命」はあまり知られていないが、国立研究機関で既に始まっている。【「運転寿命」で検索】既に書籍もある。しかし “私にしか” 私にだけできることがある。

「運転寿命」を知る人は少ない。既に 動き始めている「運転寿命」。もうすぐ 皆さんが 知ることになる言葉です。 

高齢者が運転することのメリット デメリット。運転寿命の存在。運転寿命は何歳?どうすれば免許返納してもらえるか?免許返納後の移動手段は?世界的に見た高齢者の運転は?老若男女 さまざまな立場の意見交換をして より良き 高齢者ドライバーについて 意見交換する場を創りたい。 

第一回は沖縄で、開催します。しかし全国の自治体や警察関係は高齢者の運転問題に強い関心がある。協働で日本全国 あなたの街やあなたの街の近くでも 開催できるように頑張ります。


                  

              



              私が考える超”高齢者社会の運転問題の解決策 


              

加齢により 運転に不安を感じる方は多い。「運転寿命」について相談したい家族は もっと多い。

認知機能 運動機能を総合的に判断するのは? 内科? 外科? 神経外科? 脳外科?

運転の可否を含め ワンストップで診断する 高齢者運転専門の医療機関が早急に必要じゃないかと。考えます。


受診しやすい環境を創ると お医者さんから 運転OKがでれば 本人 家族も安心してハンドルを握ることが出来る。ある意味 運転に自信をもっている高齢者の「あなたは運転しても大丈夫」と承認欲求を満たしてくれるいい場所なんです。また 逆に 専門医の判断により運転を止める事ができる最大のメリットがる。

  【「運転寿命」を通して 運転寿命外来のパイオニアになる勇気ある お医者さんを募集中です!】


そして もう一つ いつでも どこでも スマホでできる 認知機能検査。アプリでセルフチェックを行い 自宅でも 外出先でも ドライビングリスク管理が出来る環境を創る。そこには隠れミッキーがいる。スマホを使用することで セルフチェックと同時に 安否確認や家族で運転状況の情報を共有できる。

        【「運転寿命」認知機能検査アプリ 開発希望の方 募集しています。】 


 【高齢者向けのレンタカー カーシェアリング情報発信に興味ある方 連絡お待ちしています!】




高齢者の運転問題は残念ながら 日本だけの問題ではありません。特に国土の広いアメリカは顕著です。 お国柄 州単位で規制は異なるが、規制が強い所もある。例えば「移動範囲の制限」や「夜間の運転禁止」です。イギリス ドイツ カナダ 中国でも寿命が延びている中 高齢者の運転問題は避けて通れません。


それを踏まえて「運転寿命外来」と「運転を休む」という考え方は 世界基準で 結構 いい線行っている気がします。しかし 一人で行っている事です。見識を深める為 たくさんの“リスクホルダー”と話し合う 意見交換の場を設け 見識を更に深めたい。

そして 日本から世界へ 新しい高齢者の運転問題の 僕なりの解答を出したい。

「運転寿命」とは 人と医療の距離を 密接に繋げて 社会を守る 新しい包括的概念。

「運転寿命外来」とは 安全な社会 ではなく 安全な世界を創る 第一歩。

これ以上“リスクホルダー”を大津市での園児死傷事故や池袋暴走事故のような被害者にしたくない。

   「運転寿命」は 大切な 日本の そして 世界の子供たちの 明るい未来を 守る。






             

      法人格立ち上げ 返礼開始時期「運転寿命」ディスカッション開催予定時期案内。

令和二年 四月一日 法人格設立

令和二年 四月 順次 賛同頂いた方達へ 感謝のメールをお届けします。

令和二年 四月 第一回「運転寿命」ディスカッション準備。

令和二年 五月 「運転寿命外来」の先生 アプリ開発会社の募集開始。

同年 七月    第一回「運転寿命」ディスカッション開催。

同年 七月    順次 賛同頂いた方達へ 第一回「運転寿命」ディスカッション開催報告並びに開催状況の報告。

同年 八月    第二回 第三回の開催に向けて 準備。 

現在 一般社団法人設立を目指しています。皆様から賛同頂いたお金を受け取るのはまだ先のことですので 法人格については再度 検討します。

                

               賛同頂いた皆様への 返礼内容。

五千円 ⇒ 令和二年 四月一日より 法人格より 順次 設立報告と賛同いただいたお礼のメール連絡致します。

一万円 ⇒ 令和二年 四月一日より 法人格より 設立報告と賛同いただいたお礼のメール連絡致します。「運転寿命」ディスカッションの入場券をお届けします。

三万円 ⇒ 令和二年 四月一日より 法人格より 設立報告と賛同いただいたお礼のメール連絡致します。「運転寿命」ディスカッションの入場券をお届け 設立法人格より感謝状をお届けします。

五万円 ⇒ 令和二年 四月一日より 法人格より 設立報告と賛同いただいたお礼のメール連絡致します。「運転寿命」ディスカッションの入場券をお届け 設立法人格より感謝状と「運転寿命」ディスカッションポスターをお届けします。

十万円 ⇒ 令和二年 四月一日より 法人格より 設立報告と賛同いただいたお礼のメール連絡致します。「運転寿命」ディスカッションの入場券をお届け 設立法人格より感謝状と「運転寿命」ディスカッションポスターをお届け 法人格HP上にてご紹介させて頂きます。【ご希望者のみ】

三十万円 ⇒ 令和二年 四月一日より 法人格より 設立報告と賛同いただいたお礼のメール連絡致します。「運転寿命」ディスカッションの入場券をお届け 設立法人格より感謝状と「運転寿命」ディスカッションポスターをお届け 法人格HP上にて 「あなたの考える高齢者の運転問題」の意見を掲載します。【ご希望者のみ】

五十万円 ⇒ 令和二年 四月一日より 法人格より 設立報告と賛同いただいたお礼のメール連絡致します。「運転寿命」ディスカッションの入場券をお届け 設立法人格より感謝状と「運転寿命」ディスカッションポスターをお届け 法人格HP上にて 「あなたの考える高齢者の運転問題」の意見を動画にて掲載します。【ご希望者のみ】

百万円 ⇒ 「運転寿命」ディスカッションのパネラーとして参加して頂きます。【ご希望者のみ】【移動費 宿泊費は自己負担でお願いします。】【二か月前までに連絡します】


  「運転寿命」資金用途 

法人格 設立資金 ⇒ 25万円

「運転寿命」ディスカッション会場賃料×3日 ⇒ 31万5千円

ディスカッション出演者費用×6人 ⇒ 180万円

ディスカッション出演者移動 宿泊費×6人 ⇒120万円

ディスカッションポスター等 告知費用 ⇒ 100万円

その他 諸経費 ⇒ 150万円  

合計 606万5千円。

その他 株式会社GoodMorninへの手数料が発生します。

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式です。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。




       「運転寿命」は 皆様の 期待に沿えるよう 頑張ります。

事故に遭い 社会との交流が全く無く44年間過ごした父。父の存在すら知る人は少なかった。子供の頃「なんでうちだけ」と毎日考えていた。相手の保険もしっかりしていない中 母も大変だったと今になれば思う。
今の様に 障害者に優しい社会ではない時 大変だった。辛かった。悔しかっただろなと。「なんで俺だけ」と一番思っていたのは父ちゃんだよね。それでも加害者の愚痴一つ言わなかった父ちゃん。尊敬するよ。交通安全や高齢者の問題に強い意識 関心があるのは父ちゃんが起因しているのかなと。

私なりの方法で交通事故による 被害者 加害者が 一人でも少なくなるような活動をしたい。




        最後までお読みいただき ありがとうございました。感謝です。


この度の 台風被害に遭われた 千葉県民の皆様の 一日でも早く いつもの生活に戻れるよう 遠く離れた沖縄の空より祈念しています。



                  

       
       

       

          
                       


最新の活動報告

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  • 着眼大局 着手小局

    2019/10/26 23:36

    たくさんの方に ご覧いただき また 励ましのお言葉をいただき ありがとうございました!問題意識を共有できる方達が多くいらっしゃる事が分かり 大変励みになりました!これからも高齢者の運転問題は避けて通れない重要な問題と考えます。今回は残念な結果になりましたが、一歩 一歩  私のできる範囲で高齢者運転問題の活動を進めて行きたいと思います。少しでも早く「運転寿命」や免許返納にこだわらないで「運転を休む」というワード を社会全体 また皆様 一人ひとりの元へお届けできるように頑張ります!ありがとうございました!                                                                                                                        前里 もっと見る

  • 危急存亡の秋

    2019/10/17 12:22

    毎日の様に 全国各地で高齢者の踏み間違いや意識を失う等の事故が起こっています。地方紙でしか取り上げれれていないので 全国的な問題と捉えていない人が多いが、いつ池袋暴走事故のような事が起こっても不思議ではない。そして高齢者や超高齢者の増加で 交通事故件数も増加していく。“小さな子供たちも“リスクホルダー”。高齢者の運転に 今 一番必要なのは 自分の現状を 客観的に知る機会を 出来るだけ多く設ける事と “積極的に”運転を “休む” 機会を多く設けるシステムを創ることが 社会全体で安全の為に重要な気がします。 もっと見る

  • 身近になってきた

    2019/10/10 14:00

    十月九日に近所で 交通事故が二件発生。近くの銀行に70代の男性が踏み間違い事故。銀行に突っ込んで 更にバックして道向かいのアパートに衝突して停止。行員がけがをされた模様。隣町で65歳の運転手が運転中に 何らかの理由で車道を外れ信号機に衝突。意識不明の重体。持病が無かったか詳しい事故原因を調べている。二件とも周りを巻き込み 大きな人的被害がなくて良かった。この手の高齢者の事故はこれから増える。身近で 同じ日に 二件も起こると「運転寿命」の必要性を痛感する。 もっと見る

コメント

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