▼はじめにご挨拶
木屋町文化祭実行委員会の井本と申します!
今年も開催する「木屋町文化祭(仮)」は、木屋町から京都のまちなかにエリアを拡大し
ライブハウスやお寺などで音楽と映画のイベント開催いたします!
昨年好評だった音楽祭「BULL FES」は11月30日と12月1日に、
こちらも多くのお客様にご来場いただいた映画祭「京まちなか映画祭」は
11月28日から12月1日まで4日間開催いたします!
この映画と音楽を主題とした文化祭を「木屋町文化祭(仮)」として
今年2019年の11月28日~12月1日の開催です。
会場はライブハウスやお寺、商店街、ショットバーなどをメインとし、
様々な映画の上映やライブにイベントを行います。
※昨年の写真です。
参加予定ミュージシャンや上映予定の作品は別記しますが、
とても楽しめるイベントにできるのではないかと思っております。
現在企業さまからの協賛や補助金などをいただいておりますが、
さらに多くの会場でライブや映画上映をできるようにこのたびプロジェクトを立ち上げました。
京都のまちはいろいろあって楽しいな、
そんな風に思ってもらえるイベントを実施いたしますので、
ぜひご賛同お願いいたします!
▼このプロジェクトで実現したいこと
『木屋町の活性化』
京都は学生の街と言われ、京都市の人口の10 分の1 と言われる若者たちが集まる街。
ただ、現状は街遊びが減少していることは事実です。
週末にこそまだ賑わいがありますが、それ以外では閑散としている景色が多々見受けられます。
決して遠くない昔には平日週末関係なく常に学生や若者が溢れかえる街だったのですが。
このイベントを通して木屋町での楽しさを知っていただき
賑わっていた当時の景色に戻ることができる~そんな一旦を担えるイベントになりたいと考えました。
そこで今回、映画と音楽をマッチングし
遊びに来やすい環境を作ることで木屋町のお店や楽しさを知っていただけると思います。
※昨年の写真です。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
昨年皆様の応援や素晴らしいアーティストや上映作品のおかげで無事開催できました。
反省点は多く残りましたが、このような音楽や映画に多くの人が触れる機会を
僕たちは作り続けることが大事だと考えております。
大きなスポンサーがついているわけでもなく、会社組織のようなバックボーンがない僕たちにとって、
多くの方々の応援があってこそ開催できるのだと思っております。
魅力的なラインナップやイベントなどを企画しお送りし、皆さんに楽しんでいただけ、
もっと音楽を、もっと映画を、もっと京都を好きになってもらうような
「木屋町文化祭(仮)」を開催いたします!!
▼これまでの活動
音楽祭の「BULL FES」は昨年初めて木屋町界隈のライブハウスやダーツバーを
1枚のチケットで行き来できるサーキット型の音楽フェスとして開催しました。
伊藤銀次・小野瀬雅生(fromクレイジーケンバンド)・花*花・サエキケンゾウ・
門松良祐・香川裕光・UEBO・なかの綾などなど総勢58組ものアーティストが競演いたしました!
※昨年の写真です。
映画祭の「京まちなか映画祭」は木屋町にあった立誠シネマや京都シネマ、京都みなみ会館、
MOVIX京都などの映画館や新京極にある総本山誓願寺といったお寺や、
磔磔やLIVE HOUSE Indigoなどのライブハウス、そして多くのカフェやバーなどで上映してきました。
ミュージシャンによるライブやトークイベントなどを数多く行い、音楽に関する映画で
好評を得てきた映画祭です。賞を出したり、レッドカーペットを歩いたりする映画祭ではなく、
「京まちなかを歩いて映画を観よう!」をテーマに開催してきました。
※昨年の写真です。
▼「木屋町文化祭(仮)」の映画部門は「京まちなか映画祭」!
■京まちなか映画祭上映会場やタイムテーブルにつきましては後日、詳細を発表致します。
上映予定作品
① 拳銃と目玉焼(安田淳一監督)
② みぽりん(松本大樹監督)
③ blue bird(浅川周監督)
④ 飯塚貴士監督作品特集
⑤ 宇治茶監督作品特集
⑥ 極東ゲバゲバ風雲録(中島悠作監督)
まだまだ10作品ほど交渉中です!
宇治茶監督と飯塚貴士監督によるワークショップを企画中です。
また、トークイベントとして
バンヒロシ大学(出演:バンヒロシ、安田謙一)も開催いたします!
※昨年の写真です。
▼「木屋町文化祭(仮)」の音楽パートは「BULL FES」!
出演者多数のアーティストを予定しており
今年も大物アーティストに現在交渉中です!!
発表は順次行います!
▼「MVパーティー」について
「MVパーティー」という企画を開催中です。
プロの映画監督、若手映像作家と学生監督が関西のミュージシャンとタッグを組み、
ミュージックビデオ(MV)の「面白さ」を競う!
なお、学生監督はドラフトによって、ミュージシャン側から指名される「ガチ」のルール。
果たして、プロが意地を見せるか?
若手が下克上を起こすのか?
約半年に渡るクリエイティブ・ドキュメントをリアルタイムで大追跡!
詳細はHPへ!
◎ドラフト会議
6月19日(水)に開催済
◎MVパーティー一挙上映会&審査会
詳細は後日の発表を予定しております
▼入場料について
・京まちなか映画祭
各作品ごとのチケット購入
《一般》
当日券:1,000円(2作品目以降半券提示で900円)
《学生その他割引》
当日券:800円
※その他特別料金有(詳細はHPまで!)
・BULL FES
1.2日間通し券(前売りのみ) 4,000円
※2日間通し券は京まちなか映画祭主催の映画上映会も入場可能なチケットとなります。
2.1日券(当日のみ) 3,500円
※昨年の写真です。
▼開催会場
BULL FES
11月30日(土) 5会場で開催
1.京都MUSE(有料会場)
2.BIGBOSS京都店(無料会場)
3.JEUGIA 三条本店(無料会場)
4.新京極商店街 華舞台(無料会場)
5.SPINNS 京都本店(無料会場)
12月1日(日) 1会場で開催
1.Indigo(有料会場)
などなど目標5~6 会場を予定しております。
京まちなか映画祭
Indigo(ライブハウス)
ジェリービーンズロケット(バー)
総本山誓願寺 講堂
立誠図書館
などを上映会場として予定しております。
※昨年の写真です。
▼資金の使い道
ご協力いただいた資金は、以下の用途で使わせていただきます。
現在企業さまからの協賛や補助金などをいただいておりますが、
予算達成には、まだまだ資金集めが必要な現状です。
必要とすべき経費は
ミュージシャン出演料・交通費・宿泊費
ライブ会場費・音響機材費
映画上映素材費・映画上映機材費
イベント出演者出演料・交通費・宿泊費
上映会場費
HP・フライヤー・ポスター等、広告宣伝費
などなど様々な費用が掛かります。
また、今年から始めた「MVパーティー」で制作される
6本のミュージックビデオの制作費として40万円が必要となります。
▼余剰金の使い道について
次年度以降の「木屋町文化祭(仮)」の開催資金として活用させていただきます。
このような文化的なイベントは、継続した開催が必要です。
今後、開催場所を京まちなかにひろげ、さらに発展したイベントとするため、
目標達成後の余剰資金を活用させていただきたく思います。
その過程は、HPやSNSなどで随時発信していきます。
▼リターンについて
3300円【京まちなか映画祭応援プラン】
・京まちなか映画祭チケット2枚提供いたします。
(※京まちなか映画祭主催の映画上映会限りとなります)
・御礼のメッセージをDM(メール)にてお送りいたします。
・HPにサポーターとしてお名前を記載させていただきます。(ニックネーム可)
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
5500円【BULL FES応援プラン】
・BULL FES 2日間通しチケット1枚提供いたします。
(※京まちなか映画祭主催の映画上映会も入場可能なチケットとなります)
・御礼のメッセージをDM(メール)にてお送りいたします。
・HPにサポーターとしてお名前を記載させていただきます。(ニックネーム可)
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
11000円【木屋町文化祭(仮)をもっと応援プラン】
・映画祭、音楽祭両日全会場入場可能なサポーターパスと
木屋町文化祭(仮)オリジナルパスケースを各1つ提供いたします。
・御礼のメッセージをDM(メール)にてお送りいたします。
・HPにサポーターとしてお名前を記載させていただきます。(ニックネーム可)
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
33000円【木屋町文化祭(仮)をもっともっと応援プラン】
・映画祭、音楽祭両日全会場入場可能なサポーターパスと
木屋町文化祭(仮)オリジナルパスケースを各2つ提供いたします。
・御礼のメッセージをDM(メール)にてお送りいたします。
・HPにサポーターとしてお名前を記載させていただきます。(ニックネーム可)
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
55000円【MVパーティー応援プラン】
・現在制作中のMVの制作費に全額割り当てます!
・映画祭、音楽祭両日全会場入場可能なサポーターパスと
木屋町文化祭(仮)オリジナルパスケースを各3つ提供いたします。
・御礼のメッセージをDM(メール)にてお送りいたします。
・HPに特別サポーターとしてお名前を記載させていただきます。(ニックネーム可)
※支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
▼最後に
木屋町文化祭(仮)は今回予算が達成できなくても開催はいたします。
ただ、現在予定している規模からは大きく縮小せざるを得ません。
多くのお客様に音楽の楽しさ、映画の楽しさ、木屋町の楽しさ、
京都というまちのすばらしさをお伝えし、共有するためにはみなさまのご協力がとても必要です。
今年だけでなく、来年再来年と多くの方々を楽しませることができる文化祭にしたいと思います、
何卒よろしくお願いいたします!!
※昨年の写真です。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
リターンをお届けします。
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