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大正.昭和.平成.令和.100年の歴史を駆けるバイク

大正15年9月に第一回大会が開催された天王川オートレース。当時を偲び、ヴィンテージバイクを中心に集います。令和の元年の本年は、100年の時に想いを馳せ、大正から現代までのバイクと共に、乾板写真におさめ、尾張津島神社に奉納し、その姿をまた100年後へと残します。

現在の支援総額

111,595

50%

目標金額は222,222円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/24に募集を開始し、 13人の支援により 111,595円の資金を集め、 2019/10/20に募集を終了しました

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大正.昭和.平成.令和.100年の歴史を駆けるバイク

現在の支援総額

111,595

50%達成

終了

目標金額222,222

支援者数13

このプロジェクトは、2019/09/24に募集を開始し、 13人の支援により 111,595円の資金を集め、 2019/10/20に募集を終了しました

大正15年9月に第一回大会が開催された天王川オートレース。当時を偲び、ヴィンテージバイクを中心に集います。令和の元年の本年は、100年の時に想いを馳せ、大正から現代までのバイクと共に、乾板写真におさめ、尾張津島神社に奉納し、その姿をまた100年後へと残します。

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◉プロジェクト詳細◉

◉プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。◉

【令和の元年の今 100年後にも残る伝統の写真技法で 貴方もバイクとご一緒しませんか?】

約100年前から津島天王川公園で開催されていたレースを偲び、

ヴィンテージバイクを中心に津島に集い、二輪の文化と歴史に想いを馳せます。
令和元年の今回は、大正から昭和、平成、令和を経た
現代までのバイクを乾板写真に収め、
尾張津島神社に奉納し、その姿を100年後へと伝えます。

どうぞ、ご参加、ご支援のほどよろしくお願い致します。

もちろん、現代バイクの愛好家も、バイクを所有していない方も、
老若男女、大歓迎です。
貴重なビンテージバイクも集います。
是非、バイクの「魅力」「存在感」を歴史ある津島という土地でお楽しみ下さい。

★天王川レースに関する車輌・資料・記憶をお持ちの方は、是非御一報頂けると助かります。

開催日時   10月14日(月祝) 午前10時30分〜
集合場所 津島神社東門駐車場
開催場所    尾張津島神社(及び天王川公園)


以下は前回の様子です、twitter でもご覧いただけます。
twitter.com/ByTsushima


◉津島市天王川グラウンド


ユネスコ無形文化遺産登録された「尾張天王祭り」が開催されることで知られる公園ですが、

大正15年9月に第一回大会が開催されて以来、昭和42年までオートバイレースが開催されており
戦前・戦後を通じ、名ライダー達による数多くの名勝負が繰り広げられた、
日本でも有数の歴史を誇る「レース場」でもありました。

かつて尾張津島は繊維産業が盛んであり、当時のオートバイ好きの旦那衆を中心に
津嶋MC同志會が結成され、天王川グランドで草レースが開催されることに。
津嶋MC同志會主催の天王川レースは全国でも珍しい無料開催であり、
永く地元住民に愛され、時には天王祭を凌ぐほどの大盛況の催しでありました。

やがて、時勢の変化により日本の全国各地の草レースは終焉を迎え、
多くの「レース場」もこの国から消えていきました。

天王川公園は、現代の日本でほぼ唯一といっていいほどの
昔のオーバルコースの姿を残す場所であり、
貴重な二輪原風景の一つとなっています。

※ここまでのイメージ画像は(戦前の映像以外は)昨年の第0回プレイベントで撮影したものです。

◉古典的撮影技法◉

1839年に発明された「ダゲレオタイプ」
1851年に発明された「湿板コロディオンプロセス」
1855年に発明された「乾板コロディオンプロセス」
の三種の撮影技法。

最古最高の撮影技法と言われるダゲレオ写真などは、
美術品と並び、海外のオークションで取引されることも珍しくありません。

幕末の頃の写真が100年を超えて現存することからもわかるように、
現代のフィルム写真に比べ遥かに劣化し難く、
デジタルのように一瞬で消滅することもありません。

しかし、高精細・長寿命でありながら、
貴族や大名をはじめとした富裕層しか利用出来ないほどお金と手間を必要としたため、
より安価で手軽なフィルム写真にその座を奪われる事になりました。
さらに現代ではフィルム写真もまれになり、デジタル写真が主流となったのはご存知の通りです。

今回は、野外での撮影に適した乾板コロディオンプロセスで
カメラマン伊藤悠吾氏が現代に復活した非ゼラチンタイプの乾板技法を使用し、
さらに長寿命の奉納写真を作成します。

古典技法についての詳細は、伊藤寫真舘・伊藤悠吾氏のHPをご覧ください。

https://www.ito-photo.com
https://yugoito.com

◉資金用途◉

今回の奉納写真に関わる乾板撮影の原材料費・機材費・撮影費の一部にあてます。
リターン品の作成、広報宣伝費用の一部として使用します。
(万一余剰となった場合は、津島市HP内にあるように残念ながら天王川公園の「維持管理には限界がきて」いるとのことで、

https://www.city.tsushima.lg.jp/smph/kurashi/koutsuudourokasen/kouen/160010a.html

本件でいただいた支援金から、天王川公園の整備費として津島市へ寄付したいと考えています。)



★注意事項★

★参加車輌や撮影技法の特性上、天候等の事情により中止になる場合がございます。
(一年を通して最も晴れやすいこの時期を日程に設定しましたが、万一の際はご容赦ください)
その場合、当日深夜0時半までにココとSNS上にて告知致します。
また、リターン品のポストカードのデザインが一部差し代わる可能性がございます。

★奉納写真の参加希望者が多数の場合は撮影法も含め、事前にご相談させて頂く場合があります。

★奉納写真の乾板は一点物です、お渡しする事は出来ません。ご自分用の、プリントやスマホ上などでお使いいただけるようなデジタルの複製等はお問合せ下さい。尚、内容上、直接のイトウ寫真舘へのお問い合わせをお願いする場合も御座います。

★奉納写真の一般参加は人物のみですが、天王川オートレースに関連した車輌をお持ちの方、また現代までの大正・昭和・平成・令和のバイクの姿を揃えようという当イベントの性質上、各時代を象徴するバイク、特に令和発売の車輌をお持ちの方など、ご相談したく、是非事前にご連絡いただけると幸甚です(メール時に車種や製造年など、できればスナップ写真なども添えて送っていただけると大変助かります)。

★当日、個人的な撮影は自由ですが、プライバシーには御配慮下さい。

★二輪文化のイメージアップもイベント趣旨の一つです。
周りの迷惑になるような行為、二輪のイメージを貶める行動は謹んで下さい。
紳士淑女の態度でお願いします。

☆その他、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。☆

画像協力
名古屋郷土二輪舘
津島市図書館

※当イベントは(経費見積りには及びませんが)「つしま歴史・文化のまちづくり提案事業」としても採用される予定です。

最新の活動報告

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  • 大変残念ではございますが、10/14の天候予測状況、各地の現在の諸状況から安全策を取り、イベントの中止を決定致しました。各所とのスケジュール調整中がつき、後日開催が可能であれば、改めて御報告させて頂きます。来年以降も継続努力をしていきますので、その際はぜひ御賛同下さいませ。今回、御賛同くださいました皆様には、感謝の意を示しますと共に、改めて個別に御連絡させて頂きます。 もっと見る

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