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【東京杉並】子育てを楽しむきっかけを提供するコミュニティカフェをつくりたい

地域のママパパをとびっきりの笑顔に、子育てを楽しくするきっかけを提供するコミュニティカフェをつくりたい!

現在の支援総額

160,000

6%

目標金額は2,500,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/25に募集を開始し、 16人の支援により 160,000円の資金を集め、 2019/12/24に募集を終了しました

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【東京杉並】子育てを楽しむきっかけを提供するコミュニティカフェをつくりたい

現在の支援総額

160,000

6%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数16

このプロジェクトは、2019/11/25に募集を開始し、 16人の支援により 160,000円の資金を集め、 2019/12/24に募集を終了しました

地域のママパパをとびっきりの笑顔に、子育てを楽しくするきっかけを提供するコミュニティカフェをつくりたい!

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ページをご覧いただきありがとうございます。
ママプラスを運営する、株式会社ネスタの加納愛美と申します。

ママプラスカフェとは、子育て中のママ・パパが、お子さまと一緒に、自由に過ごせるコミュニティスペースです。

毎日開催されるさまざまな親子イベントに参加するのはもちろん、キッズスペースで遊ぶお子さまを見ながらひとときゆっくりお茶を楽しんだり、ママ友と時間を気にせずおしゃべりしたり。
夕方からは❝アフタースクール❞のように、お子さまの習い事の場として利用したり、新たな“好き”を発見する体験ワーク時間にしたりすることも。

その間にママ・パパは、テレワークの場としてコワーキングスペースのように活用したり、ほんの少しおひとりさま時間を満喫することだってできます。

ここなら、夜ごはんだって、お子さまに食べさせたあとママは冷めたご飯をかっこむ、なんてしなくていい。
パパだけ一人で夜ごはん、なんてこともしなくていい。
「早く食べなさい!」なんて、言わなくていい。
みんなでゆっくり、美味しいごはん、あったかいごはん。

平日は毎日10時から20時まで開けるので、「何かしたい!」と思ったとき、「なーんにもしたくない」と思ったとき、「今から子連れで行けるところって…」と迷ったとき、ぜひお越しください。

ほんのすこしの❝胸のつかえ❞がとれたとき、きっと笑顔になれる。

子育てママ・パパを、素敵な笑顔にする場所、それがママプラスカフェでありたいと思います。

なぜ、「ママプラスカフェ」をやろうと思ったのか。

それは、今から約6年前――


1人目の産休に入った私は、1ヵ月以上もの休みに浮かれ、「何事も気にせず1人で自由に過ごしていい時間」を謳歌していました。

そして、出産からの入院生活。

産院での手厚いフォローと美味しいごはんに満たされ、大仕事をやってのけた充実感と、“可愛すぎる我が子を抱いている私”への満足感に酔いしれたまま、退院となりました。


まさに幸せ絶頂!…だった私は、このあと、どん底まで転がり落ちることを、知る由もなかったのです。


久しぶりの自宅で2日間を過ごし、迎えた産後1週間健診。
この検診で何もなければ、実家に帰ってのんびりする予定だった私は、かわいい我が子を抱いてルンルンで大好きな産院を訪れました。


そんな私に先生が告げた言葉は…

「体重が思ったより増えてないね、おっぱいちゃんとあげられてる?」
「ギリギリかな…実家に帰るの?じゃあ毎日体重はかって何グラム増えてるか確認してね」


えっ…


頭をガーンと殴られたような衝撃。
ダメなママ!と、まさに「落第」の印を押された感覚。
ちゃんと子育てしていたつもりの私は、「自分を信じる」基準を失ってしまいました。


そこからは、不安ばかりが募り、だんだん恐怖にまで感じるように…。

私がちょっとでも失敗したら、なにか重大な事故になってしまうかもしれない…。

私がいなきゃ、私が守らなかったら、死んじゃうかもしれない…。

息をしているのか気になって、子どもがお昼寝していても寝られない。
昼間寝ていないせいで夜は眠くなるけれど、続く2時間に1回の授乳で寝不足。
思考はどんどんネガティブに。

ああなったらどうしよう。
こうなったらどうしよう。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
こんなんじゃ、無事に育てられない。
こんなんじゃ、生活がままならない。
こんなんじゃ、もう仕事なんてできない―

思い描いていたものとの落差に、絶望しかありませんでした。


里帰りはしたものの日中は子どもと2人きり。
子どもが泣いている理由がわからなくて「泣きたいのはこっちだよ」と一緒に泣き、
仕事帰りの母にすがる思いであれこれ話したら「なーんにもしないで子どものことだけ考えられるなんて幸せよ」と悩みを一蹴され、
反対に母の仕事の愚痴を聞かされながら(それでも仕事が出来てうらやましい…)と思う日々。


このときの私は、本当に追い詰められていたのです。


さらにはテレビでニュースを見るたびに、「私がこうしている間に、こんなに社会が動いている…」と、世間から取り残されたような孤独感を覚える始末。


生後1ヶ月が過ぎ、産院で「よく育っていますね」と言ってもらうまで、この絶望感は続きました。



その後、同じ境遇にいる「ママ友」をつくり、親子カフェや親子向けイベントには多少遠くても出かけて、それまでの孤独感を埋めるように、せっせと情報収集をしました。


そんな中で周りのママたちから聞こえてきたのは、私と同じような思いをしたという話とママならではのこんな話。

・親子カフェは高い!こんなにお金使っちゃっていいの!?という後ろめたい気持ちになる。
・イベントや子育て情報を探すのにだんだん疲れて辟易してしまう。
・少しでも余裕を持ちたいから、育児の合間に謝礼がもらえるアンケートや座談会に参加している。

そんな話を聞いている中で、

「同じような思いをしているママは、きっと全国にたくさんいるんじゃないか」

という思いが、ふと浮かびました。


「同じような思いを話せる人や場所があったら、もう少し違っていたんじゃないか」
「社会から取り残されるって、悲しい。どんな形でもつながっていたい」
「子育てはお金がかかる。だけど自分のことに使う分くらい余裕を持っていたい」


いろんな考えが湧いてきました。



それならば、

・子どもを連れて気兼ねなく息抜きができる「親子カフェ」
・ママが行きたいと言うイベントが毎日開催されている「親子カフェ」
・ママが知りたい子育て情報やイベント情報が全部集まった「親子カフェ」
・ちょっと気になる企業の試供品がたくさん置いてある「親子カフェ」
・利用料にもなるポイントをその場で貯められる座談会やアンケートに参加できる「親子カフェ」


そんな場所があったら…
ママだったらみんな行きたいと思うんじゃないか?


私を救ってくれたのは、同じような境遇にいる「ママ」の存在。

そして、子どもを連れて行ける「居場所」があること。

そんな場所をもっとママたちの身近なものにしたい。


そんな思いが、ママプラスカフェプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのです。

遠くない未来には、そんなシステムにする!として…

まずは、子連れで行ける場所が少なくて困っているママパパの「第三の場所」になれるよう、楽しくて、ゆっくりできて、長居しても気にならない場所をつくりたい。

大人の都合、世間の都合で狭められた選択肢から選ぶのではなく、「子どもが行きたい!って言うから行く」「私がのんびりしたいから行く」って、❝自分都合❞で行ける場所。

お子さまが遊びに夢中なら、ママパパは時間を気にせずひとときゆっくり。
一緒にあそぼ!なら、いままさにやっているイベントに、一緒に参加!
お子さまがお昼寝したら、ママパパも一緒にうたたね。

こんなふうに、気軽に利用してもらえたら。

そういう雰囲気を作れるよう、努力を惜しまない所存です!

そんな、ママパパの子育てを サポートするインフラになって日本を変える挑戦です!

ママが来たくなる動機① ここに来ればなにかやってる、誰かいる。 なにかしてもいいし、なーんにもしなくてもいい。

月齢、年齢、学年によって、お子さまと一緒にできること、触れさせたい・学ばせたいものはどんどん変化していきます。

また、お子さんの体調によって急にいけなくなる、なんてこともあります。

できれば、どんなときでも気軽に、ふらっと覗いて参加できるのがいい。


だから、ママプラスカフェでは、毎日イベントを開催します。
要望があれば何回だって開催します!

午前中は、プレママさんや未就園の乳幼児親子に向けて。
おくるみセミナーやベビーマッサージ、手形足形アート、ベビーフォト&スクラップブッキングなど、赤ちゃんとの交流と思い出づくりをお手伝い。

午後からは、ちょっと元気な未就学児親子向けのイベントを。
リトミック、親子・キッズヨガなど体を使ったワークショップや、お菓子やお料理、アクセサリー作り教室など「ものづくり」体験も企画!

夕方から夜にかけては、アフタースクールとしても活用できるよう、スクールやレッスン、また夜だって楽しめるイベントも用意します。
英会話や音楽、プログラミング、お習字教室などのスクール、気軽に聞けるクラシック生演奏ディナーや、みんなでワイワイ食事を楽しむ「寺子屋タイム」など、いろいろなものと❝対話❞する時間に。


でも、これだけいろいろやってると、イベントに参加しなくちゃいけないんでしょ?

―いいえ、そんなことは全くありません。

なーんにもしたくないから、ご飯を食べに行く。
なーんにもしたくないから、子どもが楽しんで遊んでくれるところに行く。

それでいいんです。ぜひ来てください。


共働きの方にも利用していただけるよう、20時まで営業します。
夕食を作る気力がない、でも外食は逆に疲れるし、どうしよう。。。

と思ったら、ママプラスカフェを思い出してもらえたら。

アフタースクールとしてさまざまなスクール・レッスンを用意しているので、お子さまはレッスンに参加しつつ、ママパパはお茶を飲んで見守る。
そして、そのあと一緒に美味しいご飯。

また別の日は、家事を休んで、ゆっくり子どもの話を聞いてあげる時間に。
それだけだって、お子さまは嬉しいし、きっとママパパも嬉しい。


いつも子どもを優先するからご飯が冷めちゃって悲しい…と思っているママパパは、先に食べてもいいし、お子さまを食べさせた後に注文することもできます。

どうか、できたてのあったかいご飯を食べてください!

店内は子育て中のママパパしかいません。
周りの目を気にすることなくゆっくりしてください。


何かに挑戦したいと思っているママパパも、全力でサポートします!

イベントやワークショップの講師として「フリーランス」という働き方の第一歩を踏み出したり、レンタルキッチンを使って「一日パン屋さん」や「ケーキ屋さん」を出店したり。

資格取得講座や、「起業」に向けての準備講座なども、どんどん実施していきます。

コワーキングスペースとして使うことでもきるので、在宅ワーク・テレワークのお仕事を新たに始めるのにも最適です。

子どもは可愛い。大事。成長を見守りたい。
でも、自分の夢だって、叶えたい。ワガママかな…

―全然ワガママじゃないです!一緒に叶える方法を考えましょう♪

杉並区の西側、東高円寺。
子育て世代が多く住んでいるエリアで、元保育園だった場所をリニューアル。

駅から徒歩2分の立地にあり、目の前には広大な公園「杉並区立蚕糸の森公園」があります。
他にも、そばには小学校、中学校があり、日々たくさんの親子が行き交う、子育てに適したエリアです。

地下鉄丸ノ内線東高円寺駅から徒歩2分。公園の緑を見ながら歩いているとあっという間に到着します!

地下室もある収納抜群の物件。イベントのグッズなどもいくらでも収納可能!

元保育園の名残がそこ、ここに。使えるものは、大切に再利用します。

約30坪の店内をイベントスペース、飲食スペース、キッズスペースに分けて内装リニューアル。
内装担当は保育園や飲食店を多数デザイン、建築にたずさわっている、有限会社エムアンドアソシエイツ 千葉代表に。

保育園基準の安全性と、遊びゴコロあふれるデザインを合わせ持つ、トップ写真のような可愛いお店へと変貌を遂げます!

乞うご期待♪

株式会社ネスタ
ママプラスファウンダー兼ブランドマネージャー
加納 愛美(かのう いつみ)
一男一女のママ。

店長として、営業日は基本的に店舗にいます!
ママパパの特別な場所になるように心を込めて皆さんをお出迎えします!

株式会社ネスタ
ママプラス担当
山口 聖美(やまぐち きよみ)
男子二人のママ。

ママプラスのfam(サポーター)から第2号の社員登用。サービスを受ける立場も、提供する立場も経験したことがある貴重な存在!カフェ営業時間は店舗にいます!

株式会社ネスタ
代表取締役
岡田壮史(おかだ まさし)
一男一女のパパ。

ママプラスを運営する株式会社ネスタ代表。ママプラスカフェをやりたかったが踏ん切りがつかず、加納、山口からの猛烈プッシュで店舗出店を決断。企業側の窓口として参加。

こどもコワーキングbabyCo(ベビコ) 
代表
曽山 恵理子(そやま えりこ)


「子どもも仕事も楽しもう!」をコンセプトに掲げる子連れで利用できるコワーキングスペースを運営。
ママプラスカフェのビジョンに共感し、長年の運営ノウハウを提供。イベント企画などを担当。

有限会社エムアンドアソシエイツ
代表取締役
ちば まさゆき


飲食店、保育施設などを多数手がけるデザイン事務所代表。保育施設を手掛けてきたからこそできる、パパママ目線を重視した提案が得意。子供が喜ぶ工夫を店舗内に多数埋め込んだ。

イルソーレガオ
シェフ
辻 正博(つじ まさひろ)


杉並区で親子カフェを運営し、現在は上北沢でレストランのシェフとして活躍。
活動は多岐にわたり、ママプラスカフェにはキッチン周りのコンサルティングとメニュー制作、食材等を提供。

資金は主に店内テーブル・イス等を含む調度品や、イベント・レッスン関連設備、お子さま向け遊具の敷設費用に充てさせていただきます。

資金使用用途
●物件取得費用 3,200,000円
 東高円寺物件を取得するための保証金を含んだ総額です。

●内装工事費用 7,000,000円
 キッズスペースの確保、クッション性の高いフローリング、授乳室の整備、イベント用施設整備など

●厨房設備購入費用 1,000,000円
 ママパパが気になる安心安全・健康に配慮した料理を提供するための設備。

●店舗で使用する食器やテーブルなどの取得費用 1,000,000円

●広告、サイト制作、看板などの制作費用 1,000,000円


実行スケジュール(予定)
 2019/10 店舗物件契約
 2019/11 店舗内装精査、メニュー精査
 2019/11 店舗内装工事
 2019/12 プレオープンを経て正式オープン予定

最後までお読みいただきありがとうございます。

自身もママとなって感じるのは、社会に子育て世代の受け皿ができていないわりに「働け、生産性を上げろ、時間にシビアに」と負担ばかり増えていることです。
心がすり減った状態では、子供たちに笑顔も見せられず、本当にこれでいいのかな、いや全然よくないな、と日々感じていました。

それでも、大事な家族のために頑張っているママパパを、なんとかサポートしたい!
いつか、この想いが全国に広がって、ママプラスカフェが子育ての「インフラ」のような存在になってほしい!
その第一歩を、踏み出したところです。

皆さまのご協力とサポートで、夢を実現したいと思います!

想いに共感いただけたら、ご支援くださると幸いです。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 12/15(日)、無事にグランドオープンを迎えることができました!当日は親子合わせて100名以上の方に足を運んでいただき、フォトブースやワークショップ、キッズスペースなど大盛況の1日となりました♪来ていただいた皆さんの笑顔を見て、これからも足を運んでくれたママさん、パパさん、そして子どもたちが少しでも楽しい気分を持ち帰っていただけるように、スタッフ一同がんばっていこう!と決意を新たにすることができました。こちらのクラウドファンディングもあと少しとなります。なかなか報告が追いつかず申し訳ありません。ママプラスカフェの現状、ママプラスカフェで出来ること、来てくださっている方々のお話など、最後までお伝えしていければと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします! もっと見る

  • 壁紙に続いて今度はフローリングが張られました!大きな面がきれいになると印象がガラッと変わります。こちらはキッチンカウンターです。きれいに仕上がっています♪キッチンの中は白にぬられてすっきりとしています。厨房機器が搬入されると本格的なキッチンになります。後はキッズルームです♪モニュメントとなるおうちの設計図があり、今工場で制作をお願いしています。滑り台とおうち、おままごとセットがそろうと9割がた完成ですね!まちどうしいです! もっと見る

  • 絶賛オープン、12月15日(日)に向けた工事を行っております。今までクロスが貼られていなかったスペースにきれいなクロスが貼られていきます。それだけで印象がガラッと変わります。壁面ってインパクト大きいです!キッチンのカウンターテーブルも着々と出来上がっています。この中に機材を運び込んでキッチンは完成です!エントランスからの荷物入れです。お子さん連れの場合は荷物が多くなりますからね。大きめのボックスでたっぷり収納を考えました!次第に形になっていくママプラスカフェの工事風景でした! もっと見る

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