いつも応援、ご支援頂きありがとうございます、野崎製作所です。本日は、朝から前ポケットの縫製を行っております。正面中央にあるスマートフォンを入れるのに丁度良いサイズのポケットです。ここは革でヘリ取りを行っております。革ヘリを取るときは平台ミシンに専用の機械を取り付けて行います。こうすることで、細長い革でも幅を均一に生地を巻きとり、ステッチをかける事が出来ます。前ポケットの革ヘリは鞄の中でも綺麗に見せたい箇所なので、熟練の職人が担当しております!
皆様いつも応援、ご支援頂きありがとうございます、野崎製作所です。本日は、持ち手の革を磨く作業をご紹介致します。持ち手のコバ(革の断面)は、イタリア製のコバ磨き機【bimac】という機械で磨いています。中央の円盤部分は、ダイヤモンド粒子の砥石になっていて、高速で回転し、そこに革を押し当てる事によって、綺麗に磨かれます。持ち手は直接手や肩に接するので、できる限り滑らかにするよう心がけております。コバ磨きの作業後、目止め(専用の薬剤をコバに塗り込み革の断面をさらになめらかにします) ↓染め(磨いたコバに色を入れます)↓縫製(周りにステッチをかけます)と、作業が続いていきます。持ち手だけでもかなりの工程数ですが、手を抜かず丁寧に作り上げています。
皆様いつも応援、ご支援頂きありがとうございます、野崎製作所です。皆様に少しでも早く皆様いつも応援、ご支援頂きありがとうございます、野崎製作所です。早くも、ビジカジトートバッグの生産がスタートしました!写真は底のパーツです。先に4カ所、角の革を縫い付け、それからロゴプレート、底鋲の順番で付けて行きます。角の革とロゴプレートの土台の革は、コンピュータミシンというパターン縫い専門の大型ミシンでかけています。そのためステッチがきれいに揃い、かつスピーディに縫い上げる事が出来るのです。
皆様はじめましてこんにちは、野崎製作所と申します。今回、キャンプファイヤーにてクラウドファンディングをスタート致しました!【ジャパンメイドの質感】デニムスタイルの新提案!東京発ビジカジトートバッグ 長年、鞄を作り続けてきた野崎製作所が、ビジネスでもカジュアルでも使えるトートバッグを提案したい!と今回のプロジェクトを立ち上げました。小さな会社ですので、社員みんなで話し合い、協力して作ったのがこちらのトートバッグになります。プロジェクトは11月25日までとなっております。よろしければ是非、応援、ご支援よろしくお願い致します!SNS等のシェアもフリーですので是非お願い致します!!