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引きこもり女子がミスコンに出場!? 映画『リビングの女王』 製作プロジェクト

群馬県桐生市、みどり市オールロケ、きりゅう映画祭2019助成作品『リビングの女王』映画製作支援プロジェクトです。どうぞ、よろしくお願い致します。

現在の支援総額

855,000

85%

目標金額は1,000,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 44人の支援により 855,000円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

855,000

85%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/09/27に募集を開始し、 44人の支援により 855,000円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

群馬県桐生市、みどり市オールロケ、きりゅう映画祭2019助成作品『リビングの女王』映画製作支援プロジェクトです。どうぞ、よろしくお願い致します。

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はじめに・ご挨拶

プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

はじめまして、映画『リビングの女王』製作委員会スタッフの岩佐裕一郎です。

映画『リビングの女王』は、群馬県桐生市で毎年開催されている

「きりゅう映画祭」の助成作品として選ばれ、

今年の「きりゅう映画祭2019」において上映が決まっております。

撮影は全編、桐生市及びみどり市で行い、今夏に無事クランクアップを迎えました。

しかしながら、限られた予算の中での製作ということもあり、

今回クラウドファンディングを活用して集まったご協力者さまからの資金は、

追加制作費、編集費、宣伝・配給(公式サイトやチラシ・ポスター広告物の制作費、

試写会、PRイベントの運営費・公開劇場の拡大など)に使用させて頂きます。

より多くの方々に作品を届ける為、ご協力をお願い致します。



きりゅう映画祭について

「きりゅう映画祭」とは、映画を通して、群馬県桐生市・みどり市の魅力を発信することを

目的に、2011年、公益社団法人桐生青年会議所 55周年事業としてはじまった地域密着型の

映画祭です。桐生市・みどり市をロケ地とした『きりゅうシネマ』を制作し、地域の魅力を

広く発信しています。過去に制作したきりゅうシネマは、地元のみならず、ショートショー

トフィルムフェスティバルをはじめ、世界各地の映画祭にて上映されています。


【過去のきりゅうシネマ作品】

「堕ちる」 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017スペシャルメンション受賞

・「JKエレジー」 アメリカ・スラムダンス映画祭 優秀演技賞受賞

「春」 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 グランプリ受賞

きりゅう映画祭公式HP : http://www.kiryu-cinema.com/index.html




映画「リビングの女王」について


あらすじ


―「1999年、恐怖の大王は、姉だった。

そして2019年、またしても恐怖の大王が降ってきた」―


何をやってもうまく生きることが出来ず、実家で引きこもり生活を続けている琴美(20)

は、観光協会で働く厳格な姉、郁美(25)の思惑で、群馬県桐生市で開催される

「ミスきりゅう」コンテストに出場させられることになる。



郁美も出場する事を知った琴美は、今まで1度も勝ったことのない郁美を倒す為、

前回女王である立羽(34)の力を借りて華麗に変身してゆくが、

ミスコン当日、自分がグランプリを取ることを知ってしまい、

2人はステージ上で、大ケンカをしてしまう。





特報映像




キャスト


琴美:小野莉奈  

【コメント】

「こんにちは!琴美役を演じさせていただいた小野莉奈です。最初台本を読んだ時、琴美に感じたのは「親近感」でした。でも現場で琴美を演じていくうちに親近感より、もっと琴美を理解したいという気持ちが強くなりました。琴美は強そうに見えて実はものすごく繊細。そして感受性が強い分、もろく、壊れやすい印象でした。そんな琴美がちょっとずつ前に進もうとする姿に注目して見ていただけると嬉しいです。」

<Profile>

2000年生まれ。東京都出身。ドラマ『コールドケース2』(Wowow)、『中学聖日記』(TBS)、映画『アンナとアンリの影送り』、『テロルンとルンルン』など。2019年に上演された舞台『アルプススタンドのはしの方』映画化が決まり、2020年に公開予定。



郁美:瀬戸かほ 

【コメント】

「お話をいただいた時、今までやったことのないタイプの新たな登場人物が演じられると思いわくわくしました。郁美は本の中で強い存在感を放っていて、それを体現するためにはどうするべきか自分なりに色々と試行錯誤して臨んだ撮影でした。器用で不器用な、郁美が大好きです。」

<Profile>

女優、モデル。1993年生まれ。2015年『orange ーオレンジー』で女優デビュー。主な出演作に『黄色い花 一束 二時頃』(17)、『あの群青の向こうへ』(18)、19年には『愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景vol.1』(越川道夫監督)やMOOSIC LAB2019長編映画『ゆうなぎ』(常間地裕監督)で主演を務める。モデルとしても数多くの広告や雑誌、MVなどで活躍中。



立羽:長谷川葉生 

【コメント】

「同性の兄弟や姉妹って、いちばん負けたくない存在であり、でもお互いを知っているからこそカッコつけきれなくて、結果として等身大でいさせてくれる存在なのかなと。その特別さが、役としても自分としても少し羨ましく感じていました。兄弟姉妹に限らずそんな身近な人たちに、普段よりちょっと心を寄せてみるキッカケになれたら嬉しいなと思います。」

<Profile>

栃木県出身。2009年に『EMPTY×BLUE』のヒロイン役でデビュー。最近の劇場公開作品に『つむぎのラジオ』(主演)、『書くが、まま』(MOOSIC LAB 2018 観客賞)がある。絵を描くことを得意とし、イラストをSNSで発表したり映画の小道具を製作するなど美術の分野においても活動中。



隆司:細井学 


【コメント】

私と耳井監督の出会いは、監督が作・演出した『さぬき映画祭』向けの「ミリモ・センチモ」(2008年)でした。監督はまだ20代そこそこでしたが、落ち着いていて妙に大人びているなというのが印象です。今回「リビングの女王」は、ミスきりゅうというミスコンを巡っての、ある姉妹の確執を描いてますが私はその父親役を仰せつかってます。姉妹をはじめ、作品を彩る演者の技量が高く、現場での感触、雰囲気は良好そのものでした。皆様、是非期待して応援していただけると有り難いです。宜しくお願い致します。

<Profile>

1959年 東京都生まれ。2018年に公開された映画「カメラを止めるな!」に出演し、注目を集める。その他、主な出演作は映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」「アルビノの木」など。



春花:吉次レナ


【コメント】

はじめまして!小林春花役を演じさせて頂いています、吉次レナです。群馬での撮影はたくさんの方のご協力があって、本当に温かく素敵な作品になったと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!春香ちゃんのようなキャラクターは初めて演じたのですが私にとってチャレンジでもあり、とても楽しかったです!一見性格が悪そうに見えるけれど彼女にとっては精一杯頑張っているところが魅力だと思います。この作品は主人公の琴美ちゃんと一緒に1つ成長できるような作品だと思います。この映画がたくさんの方に届きますよう、クラウドファンディングにご協力頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

<Profile>

女優、モデル。1996年 神奈川県出身。主演作「那須野が原の花火」(第3回未完成映画予告編大賞 小原信治賞受賞)、「神の発明。悪魔の発明。」、「One for you -あなたに贈る物語-」(第6回八王子Short Film映画祭入選)。また、日本最大級のファッションイベント「札幌コレクション」、美容特化型動画メディア「MimiTV」にて、専属モデルとしても活動中。



他キャスト

アライジン 岡本裕輝 さいださだこ

真柳美苗 土屋雄 普久原璃乙 咲希

宮坂あつこ 淺原美沙 鈴木ひかり




監督・脚本 : 耳井啓明 


【コメント】

はじめまして、映画「リビングの女王」の監督、耳井啓明です。

この映画は、どこにでもいるような、姉妹を描いた作品です。何をやっても姉のようにうまく生きれず、怒られっぱなしの妹が、姉に勝つことが出来るチャンスを手に入れ、「1番近くにいる他人であり、1番の敵」である姉に戦いを挑む物語です。そして姉に限らず、社会であったり、上司や親など、思い通りにいかない自分の前に立ちはだかる敵は、誰にだって存在すると思っています。そんな敵をいかにして乗り越えるかを描いた作品です。

当たり前のことですが、映画は1人では作ることは出来ず、多くの方々の協力の元、出来上がっています。出来上がったら終わりではなく、届けてこそ映画。しかしながら予算には限りがあり、今回は半分、自己資金で製作をしています。多くの人に映画を届けたい、さらに良い作品にレベルアップさせる為に、応援よろしくお願い致します。

<Profile>

1984年鳥取県生まれ。2009年「ミリモ・センチモ」でSKIP国際Dシネマ映画祭審査員特別賞受賞、「月に1本新作を撮る!」と挑んだ月1制作の「ゴロゴロ」が、よなご映像フェスティバルグランプリ受賞、2016年「満腹探偵クウコ」を制作し、現在Amazonプライムで配信中。


【耳井監督過去作品】

映画『満腹探偵クウコ』

「第9回おもいがわ映画祭 ショートムービーコンペティション2016」脚本賞受賞

Alice Film Collection【仮面女子映画シリーズ】 

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07M9ZKTG7/ref=cm_sw_tw_r_pv_wb_5Jic7fPfY7rwz




スタッフ

ライン・プロデューサー:岩佐裕一郎

撮影監督:田邉顕司  録音:加唐学  ヘアメイク:菅原美和子

スタイリスト:中村祐実  音楽:鈴木光男

助監督:増田秀郎  撮影助手:山崎航平  照明助手:渡嘉敷真悟

録音助手:中尾翔太  ヘアメイク助手:桑原里奈

美術協力:野中茂樹  制作:土屋雄 秋山友希  ケータリング:中屋充史




資金の使い道

追加制作費、編集費、宣伝費




最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 上映情報

    2020/10/17 11:15

    映画『リビングの女王』京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリーにて入選し、只今、無料配信されております。スマートフォン、パソコンにて、19日 12:00 までご覧いただけます。※よしもとIDの取得が必要となります。 https://kiff.kyoto.jp/film/awards/25本日、受賞作品が決定!只今11:00〜、審査会の様子がライブ配信(YouTube)されています。https://kiff.kyoto.jp/film/detail/3?fbclid=IwAR1vu_ChtcM4MR1LJFnWGQhUS3KbRWOvbuuGVTUncxaoZfdniUPRT_lzEA8 日本芸術センター第12回映像グランプリにて、10/31 東京・神戸同時開催となり上映が決定いたしました。東京会場は、最寄り北千住駅、東京芸術センター2階シネマブルースタジオ神戸会場は、最寄りポートライナー線中埠頭駅、日本芸術会館 1F プレゼンテーションルームにて、入場料1コマ¥500、スクリーン上映となっております。ご鑑賞された方の投票も審査に反映されることになっていますので、よろしければこちらも宜しくお願い致します。http://www.art-center.jp/compe/eizou12/index_eizou12.htm もっと見る

  • 『リビングの女王』制作日記#10

    2020/05/01 16:38

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 『リビングの女王』制作日記#9

    2020/04/29 15:40

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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