はじめに・ご挨拶
初めまして。ご覧いただきありがとうございます。
私達は現在、理系の大学院に通いながら、二人で活動しております。
私達は、今までの受験経験や大学生活の中で日々英語の重要性を感じています。
また、英語を吸収する際に最も重要なこととして、英語を楽しむという方法が最も効果的であると考えています。今回の提案は「英語は楽しいもの」と子供たちに感じてもらい、少しでも英語に対して親しみを持ってもらいたいと思い、考えました。
プロジェクトメンバー紹介
・塾講師K.S
早稲田大学院 先進理工学研究科 修士課程在学
高校、大学受験の集団塾講師を5年経験し、難関早慶高校、難関国立大学への合格実績あり
「生徒に最も近い先生」として、若いながらも今の受験のリアルを体感している
・Y.I
東京工業大学理学院 物理学系 修士課程在学
大学在学中TOEICの点数を300点台から半年間で500点あげることに成功する。

カードゲームのルール
①プレイヤーは原料カードの山札から順番に1枚ずつカードを引いていく。
②特定の組み合わせが手札に揃ったら、材料カードと交換することができる(例:「小麦粉」*「水」*「塩」→「生地」)。
③材料カードを組み合わせて、先にピザカードと交換できたプレイヤーの勝ち。
このゲームを通して何が得られるのか?
ゲームの中で繰り返し同じ単語と出会い、自然にその単語とその物の映像が頭の中にでやすくなってくる。
その感覚を一度なんとなくでも感じてもらいたい。そうすることで、その感覚がいつか英語を授業という場で取り組む時、少しでも教科に対してのハードルを下げ、さらにその精神的障壁の減少が成績につながると信じています。
このプロジェクトで実現したいこと
①子供の英語への親しみを感じてもらうこと
子供にゲーム感覚で遊んでもらい、その中で英語にくりかえし触れることで自然に吸収してもらう。
「英語の勉強」=「遊び、楽しい」という認識をもってもらう!
②保護者への英語の受験ノウハウや勉強法の共有
難関大学の受験経験があり、英語に苦しんだからこそ伝えられる体験談と対策をお伝えします!
また、現役塾講師からの細かい勉強カリキュラムの伝授と今後の受験業界についての情報もお伝えできれば、と考えております。
プロジェクトをやろうと思った理由
皆さんにとって趣味はありますか?
好きなものほど早く上達するのを感じませんか。
「私に特別な才能はありません。非常に強い好奇心を持っているだけです」
これは相対論を提唱したアルバートアインシュタインの言葉です。
彼は物理学の権威ですが、教科に関わらずこの精神は全てに通ずると信じています。
興味は行動に、行動は習慣に、習慣は成果につながります。
私達は、受験を繰り返し、その度に勉強に向き合ってきました。
その中でも特に英語は苦手な人と得意な人に分かれやすい教科だと感じたこともあり
英語に対して苦手意識を持っているかどうかは成績を上げる上で大きい要因であると確信しました。
2020年に小学校で英語が必修化される今、なるべく早い頃から英語で遊ぶ機会に触れているかどうかは今後の受験を乗り越えていく上で大きな分かれ道だと思い、そこでまた私達自ら、子供達に対して英語を好きになる機会を作れたらな と感じてこのプロジェクトを立ち上げました。
資金の使い道
集めた資金は主に以下の用途で使用いたします。
①「Let's Make the Pizza」カード製作費
イラスト製作費:60,000円
カード化外注費:初期費用20,000円+(個数に応じた金額)
② 公民館での体験イベントの運営費
場所レンタル費:5~6000円程度
人件費:10,000円
③ 児童への英語教育推進プロジェクトの運営費
「受験業界の現状と今後」
「将来のための英語勉強カリキュラム」資料作成費:20,000円
リターンについて
パターンA(1000円):
イベント時の写真付きポストカード&私達からのお礼のメッセージ
パターンB(2500円):
カード1セットを提供
パターンC(4000円):
カード1セットを提供&イベントにご招待&カードセットに付いている用紙に支援者様達の名前(イニシャル&ニックネーム可)を印刷します。
パターンD(6000円):
カード1セットを提供&イベントにご招待&カードセットに付いている用紙に支援者様達の名前(イニシャル&ニックネーム可)を印刷します。
加えて、「受験業界の現状と今後」の資料を提供
イベントの詳細
小学生のお子様に「Let's Make the Pizza」を実際にプレイしてもらうためのイベントを開催します。同時に、保護者の方に向けて塾講師K.S.による受験英語の勉強法に関するセミナーを実施いたします。
日時:1月の上旬(3時間ほど)
場所:都内の公民館
実施スケジュール
11月下旬までに資金集め終了
12月上旬にカード会社に外注&みなさまへ順次配送
1月上旬に公民館イベント開催
最後に
私達は今回、「英語」という教科を取り上げて子供たちに学ぶ楽しさを知ってもらいたいと考えています。
最終的には、これをきっかけに学ぶ楽しさを知った子供たちがさらに学びの興味の幅を広げ、世界に羽ばたいていくことを私たちは心から願っています。そのための第一歩として、本プロジェクトを成功させたいと考えているので、お力添えいただけると幸いです。
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。







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