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日本の未来を救うかも!?「新鮮なテンペ」を届けたい! ~テンペ兄さんの挑戦~

「僕にしかできない事で、日本と相模原に恩返しをする。」と熱い想いを燃やし続け、たどり着いたのが大豆発酵食品テンペでした。独学で修業した白いテンペを新鮮な美味しい状態でみんなに届け、多くの人(特におじいちゃん、おばあちゃん)を元気にします!    夢への最後のピースは「瞬間冷凍機」なんです。

現在の支援総額

559,400

111%

目標金額は500,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/03に募集を開始し、 100人の支援により 559,400円の資金を集め、 2019/11/06に募集を終了しました

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日本の未来を救うかも!?「新鮮なテンペ」を届けたい! ~テンペ兄さんの挑戦~

現在の支援総額

559,400

111%達成

終了

目標金額500,000

支援者数100

このプロジェクトは、2019/10/03に募集を開始し、 100人の支援により 559,400円の資金を集め、 2019/11/06に募集を終了しました

「僕にしかできない事で、日本と相模原に恩返しをする。」と熱い想いを燃やし続け、たどり着いたのが大豆発酵食品テンペでした。独学で修業した白いテンペを新鮮な美味しい状態でみんなに届け、多くの人(特におじいちゃん、おばあちゃん)を元気にします!    夢への最後のピースは「瞬間冷凍機」なんです。

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こんにちは。お久しぶりです。

早いものでクラウドファンディング終了まで残り7日間となりました。
今回はテンペを始める前に何をしていたのかを少しお話させていただきたいと思います。


テンペを始める前の僕が何をしていたのか

小学校から12年間ずっと続けていた野球が終わり、みんなに合わせるかのようにそれっぽい理由をつけ、都内の大学に進学しました。

当然そんな気持ちで行った大学では特に目的も無く毎日を過ごしていました。そんなある日ネットサーフィンをしていると「バリ島ボランティアツアー」というものを見つけました。「ボランティアに行けば履歴書に書ける」そんな事を思った僕は観光気分を兼ねてボランティアツアーに申し込みました。

しかし、観光地で有名な場所だから当然きれいなのだろうと思っていた僕の先入観を壊しました。

道に散乱するごみ

上の画像のすぐ隣は川でした。

ごみ処理場らしい場所


道には山のようにごみが積まれていたり、海岸にはごみが散乱していたりして観光気分でいた僕の浮かれた気持ちを吹き飛ばしました。「観光地なのにこんなに汚いインドネシア大丈夫かよ。」「他のところはどうなっちゃうんだろう。」そんな思いが頭の中をぐるぐると駆け巡りました。

 しかし、その時にふっと「日本のように分別ができれば、この現状は変える事ができるかもしれない。ごみは分ければ資源になる!これができるのは僕しかいない!」と思い一念発起して学内選考に応募し、インドネシアのジョグジャカルタに留学をすることができました。


その後はインドネシアのごみ問題を解決するべく、団体を立ち上げて大学や村を訪問しての分別指導や「1970年代の日本と現代のインドネシア」というテーマでプレゼンテーションを行いました。その後活動を継続するために文部省が官民協働で行っている「トビタテ!留学JAPAN」に六期生として採択をされ合計で2年間インドネシアに留学しました。


大学での講演

最終処分場にいた牛


しかし、必死に活動をしましたがタイムアップとなり帰国をしました。
もっと詳しいことは次回以降アップロードさせていただきますので少々お待ちください。
(当時のFacebookページ:Gomi-Shori-Project


そして、動画の冒頭に繋がります。

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