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今野道博、2018年アラスカで開催される犬ぞりビッグレースへの再挑戦!

世界で最も過酷な犬ぞりレースの一つ、アラスカのアイディタロッド。 平均気温マイナス20度の世界で繰り広げられる、犬達と犬ぞり師達の熱い戦い。 アジア人で初めて短距離レースチャンピオンとなった、今野道博55歳が、長距離レースに挑戦! 彼の夢を叶える為には、皆様からのサポートが必要です。

現在の支援総額

120,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/29に募集を開始し、 4人の支援により 120,000円の資金を集め、 2018/02/14に募集を終了しました

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今野道博、2018年アラスカで開催される犬ぞりビッグレースへの再挑戦!

現在の支援総額

120,000

4%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2017/11/29に募集を開始し、 4人の支援により 120,000円の資金を集め、 2018/02/14に募集を終了しました

世界で最も過酷な犬ぞりレースの一つ、アラスカのアイディタロッド。 平均気温マイナス20度の世界で繰り広げられる、犬達と犬ぞり師達の熱い戦い。 アジア人で初めて短距離レースチャンピオンとなった、今野道博55歳が、長距離レースに挑戦! 彼の夢を叶える為には、皆様からのサポートが必要です。

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当プロジェクトをご閲覧頂きまして、ありがとうございます。
私達は、日本人犬ぞり師、今野道博のアラスカでの長距離犬ぞりレース「アイディタロッド」の2018年出場のサポートをしています。

今野道博のホームページ

http://m6n27t.wixsite.com/project-michi

今野道博のFACEBOOK

https://ja-jp.facebook.com/michi.konno.7


今野は1998年にアラスカで開催された、短距離犬ぞりレース「オープン・ノース・アメリカン・チャンピオンシップ」にて、日本人、そしてアジア人で初めてチャンピオンとなった人物です。
一つの大きな目標を達成した彼の次の目標は、世界で最も過酷なレースの一つとして知られる、約1680キロメートルにも及ぶ長距離犬ぞりレース「アイディタロッドレース」に参加する事でした。
怪我やその後遺症、家庭事情、また金銭的な問題から、彼は一度はその夢を諦めました。しかし、彼のレースに対する思いは、年々強くなるばかりでした。
私達は、犬ぞり師として再挑戦をしたいと今野に打ち明けられた2014年から、今野と共に2018年のアイディタロッドレースを目指してきました。
夢に対する思い、経験、努力は、今野は誰にも負けません。
出場に対するたった一つの壁、それは資金なのです。
犬ぞりレースに参加するには、約600万円ほどの資金が必要となります。
これらの資金は、犬ぞりレースに参加するまでに必要なもの(スノーモービル、四輪バギー、犬ぞりや備品)、レース出場費、犬たちの食費に使われます。
私達と一緒に、今野の挑戦のサポートをお願いできませんか?
ご協力、何卒よろしくお願いいたします。


▼プロフィール
今野道博
1962年生 北海道芦別市出身

 犬ゾリ日本チャンピオン後、1998年、アラスカで開催された、世界二大短距離犬ぞりレース、オープン・ノース・アメリカン・チャンピオンシップ(以降ONAC)にて、日本人として、そしてアジア人として初の優勝。その功績が称えられ、アラスカ州議会から表彰を受け、スポーツ選手としてアメリカ永住権を与えられる。アラスカ議会で日本人が表彰されたのは、「アラスカ物語」知られるフランク安田、日本人登山家の植村直己に続いて史上3人目、またスポーツにおいての永住権獲得は、ゴルファーの岡本綾子さんに次ぐ2人目である。

 2000年より犬ぞりの本場アラスカにて生活をしながら、次の目標に向かって犬ぞりに励むも、両膝靭帯及び足首損傷などの怪我によって一時引退。
 現在は怪我を克服して、犬ぞりレースに復帰。夢の長距離レースに挑む。

▼これまでの活動
1990年 (28歳) …犬ぞりをはじめる。
1997年 (35歳)…国内のレースでは満足できず、犬ぞりの本場アラスカへ、初  
の海外遠征。
世界4大犬ぞりレースの中でスピードレース最高峰、ONACにて6位及び 
新人賞を受賞。
1998年 (36歳)…ONAC優勝(アジア人初優勝の快挙)
2000年 (38歳)…犬ぞりの本場、アラスカに移住
2003年 (41歳)…練習中に足首と靱帯を損傷。レースから離れ、妻・里紅のコーチに専念。
2004年 (42歳)…2004年 妻の里紅が世界女子レース3位入賞。
2006年 (43歳)…2005年 妻の里紅が世界女子レース優勝。(アジア人女性初の快挙)
2007年 (44歳)…リハビリを終え、レース復活。
2009年 (46歳)…レース中に転倒、左ひざ内側の靭帯を損傷。これによりスピードレース競技者を引退。
2010年 (48歳)…再起をはかるも費用、家庭事情により幾度かの挫折。
2014年 (52歳)… 継続してきた犬ぞりケネル(犬牧場)の維持が困難となり、夏に最後の犬達を手放す。
2016年 (54歳)…トレーニングをしながらネイチャーガイドとして働く日々で、犬ぞり競技への執着と、アラスカにいる理由を再確認。今回の挑戦を心に決め、仲間の後押しも受けて再始動。
2017年 (55歳)…アイディタロッド犬ぞりレースの出場権(3長距離レースに出場し、完走が条件)を得るために、1月7日より、長距離レースに参加。1月7日にニック200マイルレース(Knik 200)、14日にカッパーベイスン300マイルレース(Copper Basin 300)、27日にノーザンライツ300マイルレース(Northern Lights 300)にて見事完走し、アイディタロッドへの出場権を得る。


■犬ぞり取材を受けたメディア情報
 2003年:スカパーアスリート番組「ムービン・ユー」
 2004年:テレビ朝日「ポカポカ地球家族」、NHK「地球ラジオ」
 2005年:日本テレビ真相報道「バンキシャ」、志の輔ラジオ「土曜がいい」 TBS系列
      ニュース報道「テレポート2000」ドッグスポーツ誌「6月・7月・11月・12月号」
 2006年:自動車雑誌「NAVI 2月号」 日本テレビ系列「セカイノドコカデ」
 2007年:世界ふしぎ発見 NHKB1「地球アゴラ」BS1「世界一周の旅アラスカ番」
 USA雑誌「Front Line」 JAL機内誌など・・・。
 2008年:NHK「地球アゴラ」、TOKYO FM「HONDA SWEET MISSION」
 2009年:NHK「地球アゴラ」
 2010年:NHK「関口知宏ファーストジャパニーズ」
 2015年:北海道新聞「ビッグレース再挑戦」

 

▼リターンについて

[1万円ご支援]

今野が撮影した名前入りオーロラ写真プリント2枚

 

[5万円ご支援]

今野が撮影した名前入りオーロラ写真プリント3枚

ワッペン                                               

 

[10万円ご支援]

今野が撮影した名前入りオーロラ写真プリント3枚

ワッペン

サイン入り犬の靴下

 

[30万円ご支援]

今野による、「諦めない限り夢は終わらない」講演会招待

※講演会の日時・場所は、支援者の方と別途調整させて頂きます。

 

[50万円ご支援]

今野による、「諦めない限り夢は終わらない」講演会招待

※講演会の日時・場所は、支援者の方と別途調整させて頂きます。

犬ぞりレースで今野が着用しているユニホームに会社名または個人名を入れさせて頂きます。

 

※サイトに記載されてるオーロラ写真は、一部の例です。

 

 

 


▼最後に
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
今野の挑戦を叶えるには、皆様のご協力が必要です。
何卒、宜しくお願い致します。

 

今野道博のホームページ

http://m6n27t.wixsite.com/project-michi

今野道博のFACEBOOK

https://ja-jp.facebook.com/michi.konno.7

 

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