Check our Terms and Privacy Policy.

子供にも分かる環境教育のかたち Re:Useでウガンダの子供たちにランドセルを

バッグを持たないアフリカの子供たちに、日本で役目を終えたランドセルを届けたい!日本とウガンダを繋げる活動に、是非ご協力お願いします!

現在の支援総額

165,000

82%

目標金額は200,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 45人の支援により 165,000円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

子供にも分かる環境教育のかたち Re:Useでウガンダの子供たちにランドセルを

現在の支援総額

165,000

82%達成

終了

目標金額200,000

支援者数45

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 45人の支援により 165,000円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

バッグを持たないアフリカの子供たちに、日本で役目を終えたランドセルを届けたい!日本とウガンダを繋げる活動に、是非ご協力お願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

子供にも分かる環境教育のかたち Re:Useでウガンダの子供たちにランドセルを

ご訪問いただき、ありがとうございます。菊山達也と申します。
私は現在、東アフリカのウガンダという国で活動しています。


ここウガンダの田舎の子供たちの多くはバッグを持たず、両手に必要なもの全て(筆記具・ノート1、2冊・弁当・水筒・上着)を持って通学しています。

両手いっぱいに持ち物を持って通学する少女


中には、買い物袋を通学カバンにしている子や、バナナの葉で包んで登校している子もいます。最初この光景を見た時の違和感は凄かったです。

この状況に何かしてあげられないかなぁ〜〜と考えている時に浮かんだ、「そうだ、ウガンダのバッグを持たない子たちに、日本の丈夫なランドセルをプレゼントしよう!」という想いから、この企画はスタートしました。


小学校を卒業して使わなくなったランドセル。まだまだ丈夫だし、何より思い出が詰まっていて捨てづらいですよね?でも、ずっととっておくことも出来なかったり・・・
そんなランドセルをたくさんの方に快くご提供いただき、これまでに50個集めました。

集まったランドセルの一部


この優しさの詰まったランドセルを、環境教育としてウガンダはラカイ県の小学校へ赴き、プレゼントし、Re:Use(リユース)の一例として紹介したいと考えています。
そのために掛かる費用を捻出するため、クラウドファンディングを始めさせていただきました。金額と、ささやかながら用意させていただいたリターン品は以下になります。

アフリカ布で作ったリターン品イメージ


10000円 カンパラ(Kampala)Tシャツ、親子トートバッグ、キャラメルポーチ、試作のペンケースのフルセット 柄はお選びいただけません 送料込

5000円 トートバッグ親子セット 大小トートバッグのセット 柄はお選びいただけません 送料込

3500円 トートバッグ大 パソコンや教科書が入る便利サイズ 柄はお選びいただけません 送料込

3000円 キャラメルポーチ 小物・化粧品入れに 柄はお選びいただけません 送料込

2500円 トートバッグ小 体操服や上履き入れに! 柄はお選びいただけません 送料込

500円 ランドセルを受け取った子供達の笑顔の写真集をネット上に公開します


リターン品の送付先は日本国内に限らせていただきます。
これらの商品は、私と現地の人と共同で作っているもので、作ってもらう毎に給料を支払っており、彼らの収入向上にも繋がっています。

お金を理由に学校を辞めたイガー君 バッグ作りのリーダーです


皆様からご支援いただいたお金は、ランドセルの輸送費(日本からウガンダ、カンパラからラカイ)や関税代、トートバッグ等の材料費・人件費、トートバッグの輸送費(ウガンダから日本)に充てたいと思います。


必要経費の透明化を行いたいのですが、ウガンダではまだまだ法整備などがしっかりしていなく、言い値で関税を決められてしまうことや、ランドセルもメーカーや状態により重さが異なるため、現時点ではっきりとした値段が算出出来ないでいます。
順番が前後することになりますが、掛かった代金と、余った場合の使用方法(学校に水タンクの設置やバレーコートの建設を考えています)の公表を行います。


ランドセルプレゼントは、クリスマス前までに実施したいと考えており、リターン品のお届けに関しても同じ時期に出来ればと準備してます。良いクリスマスプレゼントになれば嬉しいです。
カラフルなランドセル、ウガンダの子たちに似合うだろうなぁ〜〜

任地ラカイの子供たち マーケットにて


機会がありましたら、企画後に日本の小学校などでこの経験を話、子供の視野を広げる形で社会還元出来たらと考えています。


以上が私のプロジェクトとクラウドファンディングへ挑戦した理由になります。
ご興味を持っていただいた方々へ、可能でしたらご協力の方よろしくお願いします。
最後までご拝読いただき、ありがとうございました。


※募集方式
本プロジェクトはAll-in方式をとっており、目標金額に満たない場合も計画を実行し、応援いただいた方にはリターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 子供達にランドセルを届けることが出来ました!

    2019/12/21 23:13

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト