はじめに・ご挨拶
ページを見ていただきありがとうございます。「おおたま村森の小さな天文台」プロジェクト実行委員会代表の吉田裕です。
2009年より各地で星空観察ガイドを行う天文同好会、愛好者の交流・情報交換の場として「星空案内人の集い」の主催をしてきました、またフェイスブック内の星空を楽しむグループ「ほしぞら」「日本天文愛好者連絡会みんなの広場」を立上げ管理人をしています。
今回譲り受けた天体望遠鏡を使い、天文に興味関心を多くの方々に持っていただきたく、福島県内外の天文愛好者19名が集まり、プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
福島県安達郡大玉村の村有地を借受て、地元の方々、大玉村及び福島県を訪れた方に気軽に星や宇宙に触れあえる場所を作りたい。
私たちの地域のご紹介
福島県中通地域にあり、アクセスも東北自動車道、本宮IC、二本松ICからも近く、村内に大型キャンプ場、温泉施設もありアウトドアに最適で、星空のきれいな地域です。
「日本で最も美しい村」連合加盟、南米ペルー共和国マチュピチュ村と世界で初めて友好都市提携を結びました。
プロジェクトを立ち上げた背景
2019年3月に、建物を解体する施設より、一緒に廃棄される予定の天体観望鏡を「有効活用していただけるならと」譲り受けました。
有効活用を考えて星空のキレイでアクセスが良い、大玉村に「みんなが星空を楽しめる天文台」との思いで、星なかまとプロジェクトを立ち上げ、大玉村役場と交渉を行い村有地を借りれることになりしたが、機材を納める観測所、観測準備室を建設する資金がなく、今回クラウドファンデングで皆さまのご協力を、お願いしたく申し込みました。
下の写真が今回譲り受けた機材です。
これまでの活動
私自身、各地で天体観望会に参加していますが、その中で「子供が星に興味があるが、何処に連れて行ってあげれば良いかわからない」のと声を親御さんから聞いたことがあり、いずれそんな方々のお役に少しでも立てればと、2009年より各地で天体観望会を開催している、天文同好会、愛好者の交流、情報交換の場ととして「星空案内人の集い」を開催してきました、またフェイスブックで、星空を楽しむグループページ「ほしぞら」立上げ管理人をしています。
9月7日、10月5日にも大玉村産直所ふれあい広場で、星を楽しんでもらうためプロジェクト実行委員会で天体観望会を開催しました。
資金の使い道・実施スケジュール
観測所、準備室設置に200万円
電気工事10万円
機材取付け20万円
リターンのお礼の品、送料に35万円
クラウドファンデング手数料17%
第1次目標300万円達成後
第2時目標400万円
天体望遠鏡の自動導入化80万円を足した金額
実施スケジュール
2020年3月、返礼品発送開始
2020年5月、工事開始
2020年9月、運用開始
リターンのご紹介
リターンは、大玉村の特産品のお米や,天文機材をご用意しております。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
「おおたま村森の小さな天文台」プロジェクトにご協力をお願い致します。
コメント
もっと見る