さらにブラッシュアップされた図面を持って打ち合わせをしました。
まだまだ盛り込みたいディティールは沢山ありますが、大まかな方向性は定まってきました。
玄関を入ってすぐのホールに「ネームクリスタル」を配置予定です。
ターミナルを組み込んだ実況ブースは大会の進行やDJブースとしても機能してほしいところです。AV関係はここに集約させたいと思っています。
筐体から最も遠いところにバーカウンター、飲食はこちらで。
この環境で観戦ができることを考えるとワクワクしますね。
筐体に最も近い1段目の座り方や席のあり方についてもう少し推敲予定です。
持ち込みの別のゲームやコンサートなどの別イベントに対応できるような仕掛けを考えています。
DX筐体の上の面はプロジェクター投影壁です。壁ごと降りてDX筐体を収納して、埃から守る。DX筐体の周辺に冷却用のシステムを組み込んでおく、などなど詳細アイデアはいっぱいです。
DX筐体の上の空間は外にします。ここが白馬三山を臨む最高の絶景を伴った、テラスになろうとは図面から誰も想像しますまい。
観戦席の下の空間は筐体修理用部品などをストックする倉庫、トイレとして利用します。
ディスプレイ棚は博物館としての役割が課せられます。
ゲームのプレイヤーだけではなく観戦することが楽しくなるような、ゲーム大会の未来を実現したいです。
みなさま毎日このプロジェクトに注目ありがとうございます!
1月22日より「TSバッグ」のリターンがスタートします。早期支援の方にお得な割引もありますので、ロックオン保存よろしくお願いします。