◆ はじめに・ご挨拶
山梨県で one dish accent という農園を運営し、ハーブの栽培とハーブを使用した食品を作っている細川陽(ほそかわ あきら)と申します。
数あるプロジェクトの中からページをご覧頂きありがとうございます。
◆『 one dish accent 』の農園は
~植物の「色と香」を一皿のアクセントに~
をコンセプトに料理の香りづけや美しい盛り付けなど、日々の食卓に変化を加えることが出来る魅力的で美味しいハーブを育てながら、気軽にハーブを試して頂けるようにハーブを使用した食品を作っている農園です。
◆このプロジェクトについて
ハーブがもっと身近な食材になるように、気軽にお試し頂けるような商品を開発していきたいと思っております!!
◆具体的な活動
「ハーブフリーク」を増やしていくために集客率の多い東京のファーマーズマーケットやイベントなどに参加し、農園で栽培しているハーブの魅力をPRしていきたいと思っております!!
◆このプロジェクトを立ち上げた理由
ファーマーズマーケットに出店するためには運搬用の設備、持ち運びの出来る陳列什器の製作、出店費用、交通費などを考えるとかなりの費用がかかります。
また、PRするにあたり商品の種類とハーブの生産量を増やしたいと思っております。
新しいチャレンジに向けて、皆さんにご協力いただきたく、農園で採れたハーブを使った商品をリターンでお返しするかたちの、農園支援プロジェクトを立ち上げることに致しました。
◆ハーブの魅力をたっぷり詰め込んだリターンのご紹介いたします!!
そもそもハーブっていったい何 ? 香草とハーブは何が違うの?
と思われた事はありませんか?
◆ハーブの種類は1万種類以上!!
ハーブの品種は1万種類以上あると言われています。そのためハーブの特徴と用途に合わせて、4つの分類に分けられています。
one dish accent の農園は4つの分類の中でカリナリーハーブと呼ばれる「料理用のハーブ」を栽培しています。また、料理用のハーブの中でも、アジア料理に使われるハーブを沢山育てています。
◆アジア料理に使われるハーブって??
沢山の方がパクチーを想像されたと思います!
アジアハーブはパクチーだけじゃないんですよ!
農園で栽培している珍しいハーブを少しご案内させて頂きます。
◆私がハーブに興味を持ったきっかけ
私はハーブの栽培を始めるまで、大阪のベトナム料理店「 ベトナム屋 DzO! 」で働いていました!
「ベトナム屋 DzO! 」はハーブの品揃えが良く、現地での食べ方にこだわりをもって料理を提供しているお店です。
◆ベトナムの食文化を体験
お客様に自信を持って食べ方の説明がしたいと思うようになり、ベトナムの食文化を知るために現地へ行くようになりました。
現地で1番衝撃を受けたことは「ハーブの種類の豊富さ」です!!
ベトナムでは市場の至る所にハーブを扱う露店が並び、葉物野菜感覚で販売されています。
スーパーでは量り売りで購入できたり、一般家庭でも様々なハーブを購入することができます。
◆ベトナム料理とハーブの関係
ベトナムでは、ハーブをサラダのような感覚で一緒に食べたり、食材や調理法に合わせて上手にハーブを使います。
素材の風味をよりいっそう引き立てる役目をしているハーブの奥深さに感動し、ハーブの種類や料理方法の勉強をするようになりました。
◆ ハーブ栽培を始める
ベトナム料理店で働きながら、ハーブの勉強をするうちに自分で栽培してみたいと思うようになり、大阪の茨木市に小さな畑を借りてハーブを栽培するようになりました。
ハーブの栽培を始めて、最初は思うように栽培できませんでした。なかなか発芽しない品種や年を越さずに枯れてしまう品種の育て方を学びたいと思い、ベトナムのハーブ農園に行き、土の質、肥料、水の量や頻度などを教えてもらいました。
◆山梨県に移住しハーブの栽培を始める
ベトナム料理とハーブの栽培を始めて今年で8年目になりました。
友人の誘いもあり自然豊かな山梨県に移住し、昨年の12月から新天地でハーブの栽培を始めました。
昨年までは、飲食店様向けにハーブの栽培をしてきましたが、山梨県に移住し友人や近隣の農家さんに協力してもらい、山梨県内の朝市やファーマーズマーケットに参加するようになりました。
お客様と直に接する機会が増え、ハーブは少しハードルが高い食材なのだと実感しました。
◆今後の目標
ハーブがもっと身近な食材になるように、ハーブを使った『 手に取りやすく、使いやすい商品 』を考えて行きたいと思っています!!
また、生産者から店舗への出荷で終わるのではなく、直接お客様と会話をしながらハーブの販売をして行きたいと思っております。
◆資金の使い道
今回皆様から頂いたご支援は、主に下記の目的で使わせて頂きます。
【ファーマーズマーケットの出店準備資金】
◯イベント出店費
◯陳列用什器の製作費用
◯テントの購入費用
◯交通費
【商品開発のための資金】
◯パッケージ費用
◯梱包資材費用
【生産量を増やすための資金】
◯新しい農地を借りる費用
などの費用の一部に充てさせて頂きます。
◆最後に
プロジェクトに共感して頂けましたら、お力添えいただければ幸いです。
貴重なお時間を割き、最後までご高覧いただきまして有難うございました。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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