【ご挨拶】
このページにいらして戴いた皆様、ありがとうございます。
私、福田 晋(ふくだ すすむ)と申します。
日照時間が日本一・ひまわり畑で有名な山梨県北杜市明野町(旧北巨摩郡明野村)で、ホーストレッキング(馬の外乗)とエンデュランス競技(日本ではほとんど認知されていない、馬の長距離耐久性を競う馬術競技、詳細は後述します)を中心とした自然派の乗馬クラブ “SUNNY FIELD”(サニー フィールド)を2007年に開業し現在に至ってます。現在、繋留馬が8頭(9月30日現在)と犬1匹と夫婦二人だけのこじんまりとしたクラブです。
乗馬クラブのサイトをご覧いただくと、イメージを掴んで戴けるかと思いますので、ご覧くださいませ。
また、私の経歴やプロフィールを最後に記載させていただきます。興味のある方は覗いてみてくださいませ。
<上の角馬場から見渡す、南アルプスの鳳凰三山~甲斐駒ヶ岳と丸馬場>
私は、クラブオーナーであると同時に、エンデュランスホースのトレーナー兼ライダーなのですが、諸般の事情でこの数年はエンデュランス ライダーとしては、第一線から退いていました。
しかしこのたび、エンデュランス競技振興のために一念発起し、ライダーとして最前線に復帰しようと決意致しました。つきましてはエンデュランス競技に適したピュア・アラビアン(純血アラブ種・特徴や魅力など後述します)を輸入する為のご支援を皆様にお願い申し上げる次第です。
<8区画/延べ面積約10,000㎡
首都圏近郊で屈指の広さの放牧場でストレス・フリーに暮す馬たち>
【このプロジェクトで挑戦したいこと】
本年10月10日期限でAll-or-Nothig方式でチャレンジしましたが、目標金額が大きかったこともあり、せっかく多くの皆様から応援いただきましたのに、残念ながら未達となってしましました。
つきましては、目標金額を下げ、かつAll-in方式に変更の上、再度チャレンジさせていただきたく募集いたします。目標金額に満たない場合でも、必ずプロジェクトを実行し、リターンをお届けいたします。
現在、エンデュランス競技は北海道の鹿追 他・静岡県伊豆・山梨県小淵沢で、合計年間20試合程度行われています。そのうち全日本選手権(距離120km)は北海道の鹿追で、世界選手権出場の資格を得られる国際基準の試合(距離160km)は、伊豆で行われています。
私の場合これまでは、これらの試合にはエントリーしていませんでした(唯一2008年に山梨で開催された全日本選手権にはエントリーしました)。なぜなら、それらの大会の中で同時に行われる下位グレードの試合に出られる“クラブメンバー=お客様”のサポートを最優先にすることや、一番大きな問題は、近年、私の主戦馬が高齢化してきたことにより、長距離騎乗に耐えられなくなってきたからです。
この数年、山梨地区で同じような問題が起きてきており、本格的な競技(80km・120km・160km)に参加する人馬が山梨地区では減少し、他の地区でも参加人馬が固定化の方向に進んできてしまいました。例えば、全日本選手権へは本州からの参加馬がなくなり、北海道は北海道、伊豆は伊豆で固まってしまっている等です。
このままでは日本でのエンデュランス競技自体がジリ貧になる危機感を、私自身が昨年から強く持つようになりました。
そして昨年末から自分なりに熟考した結果、僭越な言い方だとは思いますが、私自身が再度エンデュランス ライダーの最前線に復帰し、全日本大会(北海道)遠征や国際基準(伊豆)の試合に参加することにより、少しでも競技を盛り上げ、また、日本での認知度を上げ、更にはエンデュランス競技とピュア・アラビアンの魅力・素晴らしさを、そして人間と馬との“人馬一心体”を具現した姿・感動を、お一人でも多くの方々に知って、感じて戴きたいと思うに至った次第です。
そのために、エンデュランス競技に必要な適性を十分備えている、ピュア・アラビアンを米国から導入する計画を立てました。でも導入資金の調達で行き詰っています。これから皆様にご案内するエンデュランス競技やピュア・アラビアンの素晴らしさ、魅力をお読み戴き、ご理解戴いたうえで資金面でのご協力を賜りますれば深謝の至りです。
<2008年 全日本エンデュランス選手権 最大難所の第二防火帯 小淵沢>
【エンデュランス競技とその魅力】
エンデュランス競技とは最も単純に言うと、スピードを競う馬の長距離レースです。競技としての距離のカテゴリーは日本では40km・60km・80km・120km・160kmがあり、その前段階としての練習試合(スピードを競わない、トレーニングライドといいます)が、日本では20km・40km・60kmとあります。一つの競技はいくつかの区間に分かれています。例えば、160㎞競技(第1区間・30㌔、第2区間・30㌔、第3区間・30㌔、第4区間・30㌔、第5区間・20㌔、第6区間・20㌔)といった感じです。
ただし、早ければ何でもいいという訳ではなく、馬が著しく疲弊した場合は失権します。例えていうと、人間のマラソンなどは、ゴール後にランナーが失神しても一番でゴールすれば優勝ですよね?馬のエンデュランスの場合はスタート前、途中区間ごとのゴール後と最終区間のゴール後に、専門の獣医師からルールに即した細かい馬体チェックを受け、馬に問題がある場合にはその場で失権になります。一番でゴールしてもその後の検査でNGなら失権です。
また、途中区間ゴール後の獣医検査にパスした後の一定時間(30~40分程度の試合ごとに決められた時間)は、馬を休まさなければならない強制休止時間があります。『スタート~ゴール~獣医検査~強制休止』で、一つの区間を構成し、規定時間内で最後のゴールをし、その後の獣医検査でパスして完走となります。
その他の代表的なルールとして、
・鞭や拍車など馬を過度に追うことのできる道具の使用禁止
・コースは、未舗装路を全体の90%以上にする
・10km以内ごとに1か所以上、馬の水飲み場を用意する
・1区間は20~40km以内で設定する などがあります。
<獣医検査場の様子>
なぜ、そんなルールなのでしょうか?それは競技発祥時の発想・教訓にあります。
エンデュランスは発祥からまだ百年にも満たない馬術競技です。アメリカやオーストラリアで始まった説が有力のようです。ある説での起源は、アメリカ・西部開拓、所謂ゴールドラッシュの時代、金を求めて西へ向かって馬を飛ばしていった、あの醍醐味をもう一度!という発想で始まったようですが、『開拓時代の馬は移動手段に過ぎなかった、そのため多くの馬たちが過酷な運動により不幸にも倒れていった、その再来は回避しよう』という大前提が確立し、馬術競技としてのエンデュランスの根幹をなしたようです。
<馬の負担軽減のため、下馬してともに歩くことも>
また、その人馬をサポートする人たちがいることも、この競技を特徴づけています。自動車の耐久レースでご覧になるかもしれませんが、レース中に車体点検でピットインに入った時に、サッと寄ってくるスタッフたち…クルーと呼ばれるメンバー。エンデュランス競技でもクルーがいます。獣医検査に臨む馬たちの状態を決められた時間内(一般的には20~30分間)に整える、クールダウンする役目の人達です。
獣医検査で最も端的に着目される数値は心拍数です。一般的には『64回/1分間』以内に落ちていないと失権します。心拍数を落とす作業…代表的な例は馬体を水冷するのですが、その他、オーバーヒートしそうな四肢を冷やしたり(獣医師の前で歩様を見せて、跛行しているとこれも失権です)外傷のケアをしたり…規定時間内に馬のコンディションを整え獣医検査に送り出す、その他、馬が走行中には次の獣医検査や強制休止に備えた準備をする、そんな役目のクルーの人たちに支えられ見守られながら、人馬は最終ゴールを目指して前へ前へ進んでいきます。
<最終ゴールの瞬間>
そして規定時間内にゴールし獣医検査で合格すれば完走となり、完走した人馬の中から走行時間が短い順に順位が決定されていきます。逆に言うと、規定時間内のビリでゴールし獣医検査で合格したとして、それ以前にゴールしていた人馬が全て失権していたら、最終ゴールの人馬でも優勝となります。
<跛行していないか馬の歩様をチェックする検査もあります>
また、エンデュランス競技独特の賞として、『ベスト・コンディション賞』があります。上位タイムで完走した馬の中から、走行後の馬体の状態が一番いい馬に獣医師団から与えられる賞です。エンデュランス競技で一番価値ある賞ともいわれています。
エンデュランス競技とは、『馬の長距離耐久能力とスピードを競う競技』です。過酷な果てしもない道のりを馬のコンディションを保ちながら、馬を気遣いながら、人馬の気持ちと身体を一体化(人馬一心体)し、少しでも早く共にゴールを目指す競技です。
皆様ご存知の他の馬術競技…例えばブリティッシュ馬術のドレッサージュ(馬場馬術)のような華麗さ、ジャンピング(障害飛越)のような力強さ、ウェスタン馬術のレイニングの様な華やかさは、ありませんが人馬の関わり合いの原点がこの競技の素晴らしさ・魅力です。
人馬の関係が最もシンプルで、でも知れば知るほど奥深い、ストイックだけど感動溢れる、人馬の長時間にわたるストーリーがある競技です。
<最終ゴール後の検査にもパスし、審判長と握手>
…本文中の『人馬一心体』はこの時の審判長と私による造語です。
【ピュア・アラビアン(純血アラブ種)の魅力】
エンデュランス競技は、どんな種類の馬でも、馬族であれば…極端に言うとシマウマでもさらにはロバでも、競技に参加できます。でも、数多ある馬の種類の中でピュア・アラビアン(純血アラブ種)が最もその才能を発揮できる競技といわれています。
ピュア・アラビアンは、日本ではほとんどなじみがないですが、外見はサラブレッドとほぼ同じです。ただ、体格はサラブレッドより一回り小さく、尾の位置が少し高いと言われています。ベドウィン(アラビア半島の遊牧民)によって品種確立され、その後イギリスでサラブレッドの原型になっています。
<南アルプスをバックに躍動するアラブ系MIXの馬たち>
短距離のスピードはサラブレッドには劣りますが、対候性・耐久性に長けそして粗食に耐え、結果スタミナがあります。さらにその外見は気品があると言われています。一瞬に爆発的パワーを生み出す筋肉隆々の『短距離ランナー・サラブレッド』に対し、過酷な環境下でも粘り強くタッタッタッと進んでいくスリムで高貴な姿の『長距離ランナー・ピュア・アラビアン』です。
ご参考までに、日本で一般的にアラブ種といわれているのは、フランスで開発されたアングロ・アラブ種で、この種類はサラブレッドとピュア・アラビアンの混血で、過去日本では軍馬として、またその後は、アラブ競馬用の短距離走の馬として生産されてきましたが、現在ではアラブ競馬の廃止により生産数が減っています。短距離ランナーの血統の馬たちです。
【私の話】
よくお客様から、「こんな環境に育ったのだから、さぞかし乗馬歴が長いのでしょうね?」と、言われるのですが、実は私、神奈川県小田原市の出身でして、趣味にしようと馬に初めて乗ってからまだ十数年しか経っていません。
馬術部すらない大学時代は、体育会のアメリカンフットボール部に所属していました。なので今の馬たちとの生活は、夢にすら見たことはなかったです(ただ、ストレスフルなサラリーマン時代には、夢想しなくはなかったですが・笑)。
<馬たちとの毎日:朝、放牧場に移し、夕方、厩舎に戻します>
大学でのアメフト部時代の経験が、その後の私の人生に少なからず影響を与えました。つまり、スポーツマンシップやチャレンジ精神、一度やると決めた目標に対しては石にかじりついてでもやり遂げる“根性”や“気合”(カビの生えた言葉ですが)、とか。
私が入部した年のアメフト部は、創部20年弱の関東学生リーグ2部の中堅校でした。2年生・3年生の年には連続して2位に終わりましたが、ヴァイス・キャプテンとなった4年生時には、積年の悲願である2部初優勝と1部リーグ昇格を決めました。体育会があるの?と言われているような大学の部としては歴史的な瞬間でした。
そして個人的には、その経験…つまり『なければないなりに知恵を絞って努力すれば、道は開ける』という経験則を得ることが出来ました。
<ゴールデンイーグルス(学生)時代>
そんなアメフト漬けの学生生活を過ごした後、某金融機関に就職してそこでまたアメフトを、試合で大けがするまで3年ほど続けました。因みに社会人アメフトでも、東日本ブロックの2部(現在のX2リーグ)で初優勝し、1部リーグ(現在のX1リーグ)に昇格しました。
ところで、何故、こんなアメフト話をしたかというと…それは、最後のご挨拶でお話しますね。
会社に約20年通ったのち、十数年前に趣味で始めた乗馬の恩師からの依頼で、2007年に現在の地でエンデュランスとトレッキングを中心にした乗馬クラブを始めました。開業から数年間は私自身が積極的に競技会に参加していましたが、前述の通り諸々の理由…大きくはメンバーさんのサポートに重点を移したことと、主戦馬の高齢化の二点、で、私自身がお客様の伴走以外で試合に出ることはほとんどなくなりました。
【このスポーツを始めたきっかけ】
乗馬を始める動機では、多くの方が「草原を馬に乗って走ってみたい」を、あげると思います。ご多分に漏れず私もそうで、無趣味で無味乾燥したサラリーマン時代を送っていた時、何年か前に勤務先の近く…世田谷の馬事公苑の近くで見かけた騎馬警官(?だったと思う)のカッコよさを思い出し、また動物が好きでいつかは馬に乗ってみたいな、という思いがぶり返され、さらには、馬に乗って疾走したらスカッとするだろうな、という単純な思いで、乗馬クラブに入りました。
その流れなので、下手なりに外乗が面白くなり、外乗をしているうちに知ったのが、エンデュランス競技でした。でも始めてすぐに、エンデュランスは、ただ馬に乗っていればいいという“外乗の延長”ではないと、悟らされました。
<ドレッサージュ的運動もエンデュランス・ホースの従順性や柔軟性を高めるのに必要>
【フォーモサとの出会い】
2004年、その後の私の主戦馬となる競走引退馬のフォーモサを自馬にし、競馬馬からエンデュランスホースとなるべく、当時所属していた乗馬クラブのスタッフの方々のサポートを頂きつつ、そして海外の文献にあたりながら、手探り・独学でトレーニング方法を研究・実施し、主に小淵沢で開催されている、“八ヶ岳エンデュランス大会”にフォーモサとともに参戦してきました。
フォーモサは、このページに出ている写真の、黒色(黒鹿毛)で額に白いマークの煽馬です。1999年生まれ、今年満20歳です。
過去、地方競馬で行われていた、“アラブ競馬”に出走していたアングロアラブ種です。その時の登録名は『ライコウ』といいます。競走馬時代の戦績はこちらを。
その頃…つまり馬に乗り出した初心者の頃、フォーモサに乗りながら悪戦苦闘した記録は、SUNNY FIELD のサイトに出ていますので、興味とお時間のある方は覗いてみてください。合計4ページ・31話あります。この期間に、私の馬に対する考え方や接し方、そして乗り方は当時の恩師のおかげで劇的に転換していきました。
<獣医検査時の馬のお行儀・従順性に資するため、
ウェスタン馬術のショーマンシップ競技にも参加>
【これまでのフォーモサとの軌跡】
≪フォーモサとのコンビによる80㌔以上の試合の入賞歴≫
2008年 春季八ヶ岳大会 80Km 準優勝(日馬連公認競技)
2008年 全日本選手権 120Km 準優勝 (日馬連主催競技)
完走タイム10:54:08 参加頭数15頭
2009年 秋季八ヶ岳大会 80Km 優勝&ベストコンディション賞(日馬連公認競技)
2010年 春季八ヶ岳大会 80Km 優勝(日馬連公認競技)
2010年 秋季八ヶ岳大会 80Km 第3位(日馬連公認競技)
2012年 春季八ヶ岳大会 80Km 準優勝(日馬連公認競技)
2012年 秋季八ヶ岳大会 80Km 準優勝(日馬連公認競技)
2013年 春季八ヶ岳大会 80Km 優勝&ベストコンディション賞(日馬連公認競技)
2016年 春季八ヶ岳大会 80Km 準優勝&ベストコンディション賞(日馬連公認競技)
以上を含む全試合の完走合計距離 1,360Km
<全日本選手権での表彰式>
2016年春の試合が、実質的に引退試合になっています。多くの方々のサポート・応援を戴き、ホームグラウンドで準優勝とベストコンディション賞を戴くことが出来ました。
なお、その後もお客様にお乗りいただいて短い距離には出ています。
【資金計画】
概略以下の通り計画しています。
競技馬の購入代金 100万円
購入した馬の輸送経費 300万円
リターン費他 20万円
手数料等 30万円
合計 450万円
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【実施スケジュール】
8月21~26日 渡米・購入検討先の牧場で競技馬の実地調査 (実施済み)
10月上旬 競技馬の購入決定
12月上旬 競技馬の輸送
12月以降 リターンのお届け
【リターンのご紹介】
10段階で、ご用意しております。
SUNNY FIELD での乗馬の楽しさを 是非とも体感いただけたらと、思っております。
≪¥5,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー(シール形式) 1枚(以下、同じデザイン・サイズです)
SUNNY FIELD エンデュランスチームのロゴのデザイン
(大きさ約 縦70mm×横148mm)
《見本です》
≪¥10,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー(マグネット形式)1枚(以下、同じデザイン・サイズです)
SUNNY FIELD エンデュランスチームのロゴのデザイン
(大きさ約 縦92mm×横192mm)
≪¥15,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー (シール形式)1枚
②オリジナルステッカー(マグネット形式) 1枚
≪¥20,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー(マグネット形式)1枚
②次のいずれかご希望するコース
A:【乗馬初心者の方】スペシャル体験乗馬(馬場内で約30分間 ちょっと走ってみましょう! 発送日より一年間有効の一回券をご提供します。騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
B:【乗馬経験者の方】馬場内騎乗1鞍(30分間・希望者には一般的乗馬のレッスン付き)
発送日より一年間有効の一回券をご提供します。騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
≪¥30,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー (マグネット形式)1枚
②次のいずれかご希望するコース
A:【乗馬初心者の方】スペシャル体験トレッキング(馬場内約30分間+トレッキング30分間)
乗馬初体験の方でもOK、里山を走ってみましょう!
発送日より一年間有効の一回券をご提供します。騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
B:【乗馬経験者の方】トレッキング1時間(常歩・速歩)
発送日より一年間有効の一回券をご提供します。騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
≪¥50,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー (マグネット形式)1枚
②次のいずれかご希望するコース
A:【乗馬初心者の方】スペシャル体験トレッキング(馬場内約30分間+トレッキング1時間)
乗馬初体験の方でもOK、山の中の林道を走ってみましょう!
発送日より一年間有効の一回券をご提供します。騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
B:【乗馬経験者の方】トレッキング90分間(常歩・速歩)
発送日より一年間有効の一回券をご提供します。騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
≪¥100,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー (マグネット形式)1枚
②次のいずれかご希望するコース
A:【乗馬初心者の方】スペシャル体験トレッキング(馬場内約30分間+トレッキング1時間)
発送日より1年間有効の『ペア一回券』をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
B:【乗馬経験者の方】トレッキング90分間(常歩・速歩)
発送日より一年間有効の『ペア一回券』をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
C:【エンデュランス・メニュー】エンデュランス・クリニック1時間コース
発送日より一年間有効の1回ご利用券をご提供します。詳しくはHPを
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
≪¥300,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー (マグネット形式)1枚
② SUNNY REGULAR MEMBER (正会員)『発送日より1年間有効の会員権』
会員特典
騎乗料がビジターさんの半額(土・日・GWお盆休み期間などは40%OFF)
エンデュランス競技会への参加権
自馬の預託権
BBQや講習会など楽しいイベントへの参加権 などが、あります。詳しくはHPを
③次のいずれかご希望するコース
A:【乗馬初心者の方】スペシャル体験トレッキング(馬場内約30分間+トレッキング1時間)
乗馬初体験の方でもOK、山の中の林道を走ってみましょう!
発送日より一年間有効の『ペア』一回券をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
B:【乗馬経験者の方】トレッキング90分間(常歩・速歩)
発送日より一年間有効の『ペア』一回券をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
C:【エンデュランス・メニュー】体験エンデュランス3時間コース (10KmRIDE含む)
発送日より一年間有効の1回ご利用券をご提供。詳しくはHPを
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
④ご希望者には、当クラブHPのTOPページにお名前の記載(発表日より1年間記載)。
≪¥500,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー (マグネット形式)1枚
② SUNNY REGULAR MEMBER (正会員)『発送日より2年間有効の会員権』
会員特典は同上です、詳しくはHPを
③次のいずれかご希望するコース
A:【乗馬初心者の方】スペシャル体験トレッキング(馬場内約30分間+トレッキング1時間)
乗馬初体験の方でもOK、山の中の林道を走ってみましょう!
発送日より一年間有効の『ペア』一回券をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
B:【乗馬経験者の方】トレッキング90分間(常歩・速歩)
発送日より一年間有効の『ペア』一回券をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
C:【エンデュランス・メニュー】体験エンデュランス3時間コース+10Km RIDE(合計20Km)
発送日より一年間有効の1回ご利用券をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
④ご希望者には、当クラブHPのTOPページにお名前の記載(発表日より1年間記載)。
≪¥1,000,000-のご支援の場合≫
①お礼状+オリジナルステッカー (マグネット形式)1枚
② SUNNY REGULAR MEMBER (正会員)『発送日より5年間有効の会員権』
会員特典は同上です、詳しくはHPを
③次のいずれかご希望するコース
A:【乗馬初心者の方】スペシャル体験トレッキング(馬場内約30分間+トレッキング1時間)
乗馬初体験の方でもOK、山の中の林道を走ってみましょう!
発送日より一年間有効の『ペア』一回券をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
B:【乗馬経験者の方】トレッキング90分間(常歩・速歩)
発送日より一年間有効の『ペア』一回券をご提供します。
騎乗日時はメールorお電話で別途ご予約下さい。
C:【エンデュランス・メニュー】八ヶ岳エンデュランス 20Km 出場権
2020年~2025年の4月又は11月実施分に1回エントリーできる権利をご提供します。
エントリーフィー・借馬費用・馬運費用など全面的にサポートします。
(但し、ライダーさんの交通費・宿泊費・飲食費などは除きます)
④ご希望者には、当クラブHPのTOPページにお名前の記載(発表日より1年間記載)。
【最後のご挨拶】
ずいぶん長い文章にお付き合いいただき、心からありがとうございます。
クドクドと『エンデュランス競技』や『ピュア・アラビアン』について説明しなければ、ほとんどの方々がそれらについて皆目見当がつかない、この日本の状況こそを、今、私が打破したいと思っている事です。
ですので、この場をお借りすることで、お一人でも多くの方たちに認知していただければ、たとえクラウドファンディング自体が失敗したとしても、それはそれで、私の想いの50%は達成したことになると思っています。
私は若い頃アメフトに没頭しました。体力・知力・精神力を鍛え、スポーツマン・シップを勉強させてもらいました。その土壌に、馬の恩師から教えられた、ホースマン・シップ…馬とどう向き合い、接し、乗るのか?を融合させて、エンデュランス競技に生かしているつもりですし、さらに精進・磨きをかけ『人馬一心体』を具現化していきたいと思っています。
ちなみに、写真の私が着用している乗馬パンツ(シルバー地に紅白線)は、社会人企業チーム“センチュリアンズ”時代のアメフトパンツです。アメフト時代の真摯な気持ちを肝に銘じるために着用しています。
アメフトのみならずチームスポーツを象徴する言葉に“One for All,All for One”という言葉があります。原義はラグビーの“ひとりは皆の為に、皆は勝利のために”という意味らしいですが、日本では一般的に“ひとりは皆の為に、皆はひとりの為に”という意味で広まっているようです。
私は、この言葉をもじって、エンデュランスを象徴する言葉にしています。
“One for One,All for One” その意味は、“ひとりのライダーは彼の乗る一頭の馬のために、ライダー・馬・クルーのチーム全員は完走のために”。
私は、そんな“人馬一心体”を目指した馬術競技のひとつである、“エンデュランス”の素晴らしさ・魅力を、一人でも多くの方々に知って欲しいと、心から思っております。
みなさま、ご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
【私のプロフィール・経歴】
1963年6月1日生まれ 神奈川県小田原市出身
小田原市立足柄小学校~市立白山中学校~神奈川県立平塚江南高校~上智大学法学部卒
都市銀行勤務 (大学4年間~会社で3年間、体育会アメリカンフットボール部在籍)
39歳、趣味の乗馬を始める(神奈川県内最大手乗馬クラブ)
40歳、エンデュランスをやってみたくて山梨県の乗馬クラブに入会 (パディー フィールド)
41歳、フォーモサと出会い、ホースマンシップやエンデュランスを勉強する
2007年2月、銀行を退職し山梨県北杜市明野町で乗馬クラブ SUNNY FIELD を
犬の故クリス(アイリッシュセター♀15歳3か月で他界)と開業 (パディーフィールド分場跡にて)
『人馬一心体』を求め現在に至る
現在の家族:カミさん、犬(ボーダーコリー)のサリーちゃん3歳♀、馬8頭
好きな物語:あしたのジョー、スラムダンク、竜馬がゆく、坂の上の雲、炎環、白い巨塔
最後に、愛犬のサリーちゃんをご紹介です
(フリスビーが大好きです・競技会で入賞経験あり!)
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るたぁ~坊との日々 Vol.1
2019/12/18 18:44SUNNYに来て5日目。すんなり、せまぁ~い繋ぎ場に入ってステイすることが出来ました。☆一歩前進☆ウマって、こんなことでも、かなり警戒・臆病・尻込みするんですよ。ニンゲンの常識や感覚や世界観とは、全く違った世界を持った存在なんです。これからも、小さな一歩を大切に焦らず・怠けず・臆せず、精進していきます。 もっと見る
☆名前を決めました☆
2019/12/16 19:11競技の為の日本馬術連盟への登録名前を決めました。ランサー(Lancer)です。現在、日馬連での登録はないので、多分大丈夫だと思います。ランサー(Lancer)は、『槍騎兵』という意味です。アメリカで最初に彼に乗った時に、なんとなく『騎兵』という言葉が浮かびました。彼とともに、日々ワンチームを目指して過ごしていきます。 もっと見る
12月14日 13:30 到着しました!
2019/12/14 18:38本日13:30、到着しました。 米国はヒューストンからの長旅、お疲れ様です。 久しぶりのパドックで、ゴロゴロしたり、、、 取敢えず、旅の疲れを癒してもらいました。 皆様のご支援で購入できました、10歳煽馬ピュア・アラビアンです。 気張らず、怠けず、一歩ずつ。 仲良くなれたら、そして、階段を登っていけたら、な、と。 今後とも応援宜しくお願い致します。 もっと見る
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