化学調味料、保存料無添加 焼肉のタレ1月5日 日曜日 晴れ笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます!最後まで頑張ります! 今日は、プロジェクトマネージャー佐藤の長男Y君がつくる「焼肉のタレ」。ニンジン、林檎、タマネギ、生姜、ニンニクなどをコトコト薪ストーブで煮詰めてつくります。Yくんは、幼い頃に大病を患い生と死の狭間を生き抜いてきました。過酷な治療を支えたのは、食事療法です。化学調味料や農薬を極力体に入れ無いように努力してきました。その結果Yくんの舌は誰よりも繊細です。佐藤が営む御飯やさん、芽生の家 久味でも、味付けはY君の担当です。Yくんの味覚は、神様から贈られたギフト!私たちがこのクラウドファンディングで実現させたいと思っている古民家食堂でも、Yくんの得意な部分を最大限発揮してもらいたいと思っています。佐藤の2人の息子さんたちは、訳あって通所していた作業所を1年以上休んでいます。このことも、私たちの大きな目標である、就労継続支援事業所立ち上げに繋がっています。一人一人がもつ得意な部分に、光を当てていく支援をしていきたい。その為の学びを惜しまずに進んでいきたい。どんな困難にも、必ず意味がある。困難を学びと力に変えて頑張ります!焼肉のタレは、リターンの「季節の加工品」として使う予定です。今朝の白石市の空。励まされます!最後まで頑張るぞ!
加工品 の付いた活動報告
秋のはじめに仕込んだ柚子胡椒12月29日 日曜日 晴れ白石発 笑顔の里の竹下です。クラウドファンディング 残り34日。なかなか伸び悩んでいますが、自分たちを信じて、このプロジェクトの社会への有用性を信じて元気に進みたいと思います!さて今日は、夏の終わりに仕込んだ柚子胡椒のお話し。柚子は9月中頃までに収穫したものを使います。唐辛子は青いものを、夏の間に収穫してはミキサーにかけ塩と混ぜて寝かせておきます。種は半分くらい取り除き辛さを調節します。柚子は、叔母の家の裏の竹林にあり、冬の間の鳥のゴハンになったりしています。それを山ほど頂き毎年つくるのです。何度かやってみて、柚子は卸金で皮の部分だけをおろすのが一番良いようにおもいます。が、これが大変(汗)皮の白い部分をなるべく入れないように摺るので、とーっても時間がかかります。1日がかりで2キロほど摺ることができました。家中が鮮烈な青柚子の香りに包まれ、大変ですが幸せな時間でもあります。塩の濃度は30% 1カ月ほど寝かせると、塩味も辛味もまろやかになります。 お鍋の薬味としても。添加物や化学調味料は一切使っていません。一部リターンにも使っていこうかと考えています。このクラウドファンディングで実現する古民家食堂では、季節の農産物を、皆んなで楽しく加工して、安心安全な食べ物を販売していきたいと考えています!私達のプロジェクトに共感していただけたら、是非とも支援をお願いします!「いいな」と思ったら是非是非シェアしていただきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします! 今日の白石市の朝日。