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tenyu 創作活動による経済

就職や販売や寄付や投資といった行為を伴わずにソフトウェアや知識の生産活動を収益化できるプラットフォームです。tenyuプロジェクトはソフトウェアへの海賊行為問題や環境問題や経済成長戦略や持続可能なMMOモデルについて回答を持ちます。

現在の支援総額

1,000

0%

目標金額は300,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/10に募集を開始し、 1人の支援により 1,000円の資金を集め、 2019/12/10に募集を終了しました

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0%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1

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就職や販売や寄付や投資といった行為を伴わずにソフトウェアや知識の生産活動を収益化できるプラットフォームです。tenyuプロジェクトはソフトウェアへの海賊行為問題や環境問題や経済成長戦略や持続可能なMMOモデルについて回答を持ちます。

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はじめに・ご挨拶

私は個人のプログラマーで、長年オンラインゲームのプレイヤーでした。

本プロジェクトTenyuのgithubページ  https://github.com/lifeinwild/tenyu


このプロジェクトで実現したいこと

ソフトウェア領域に適切な経済システムをもたらす。


プロジェクトをやろうと思った理由

直接的なきっかけは独自のP2P技術を発明できたことです。これはブロックチェーンを代替する桁違いに高性能かつ省電力な技術です。この技術によってP2Pネットワークで情報を共有・更新していく事や、選挙が可能になります。


これまでの活動

ソフトウェア収益化問題、持続可能なMMOモデル、P2P技術等いくつかの経緯があります。

一般論としてソフトウェアはいくつかの問題を抱えていました。 ソフトウェアを有料化するためにわざわざ一部機能を無効化するコードを入れたり、ソフトウェア特許に関する紛争が増えたり、他の人のソフトウェアに何かアイデアを思いついても自由に改修できない状況がありました。他にも世界中で使用されるプログラムやWEBサイトを作ってもほとんど収益化できない事がありました。特にライブラリ等の背後で使われているものは広告モデルも適さず収益化する手段がほとんどありませんでした。

ソフトウェアは単純に生産性を考えるとソースコードが公開されて世界の共用資産となっていくのが正しいように思いますが、世界の生産性に貢献しても売上0では続かないので、ソースコードの公開や成果物の自由な相互利用を達成する経済システムが必要になります。

自由な相互利用と言っても他人の成果を自分の成果としてはいけないので、このプロジェクトの実現を前提として初めて成立する作者権というものを提案しています。

そのようなソフトウェアの収益化問題への意識がある一方で、私は情報技術に関する考察も良くしていて、2015年に独自のP2P技術を発明しました。

さらに私はなぜMMOが衰退してしまうか、持続可能なMMOのモデルについて良く考察していました。

やがてそれらの考えは無関係ではなく互いに本質的な関係がある事に気付きました。例えば仮想通貨は多重送金問題によって送金処理が消失するリスクがあり、その場合購入された商品を返品させる必要があるなど手間が生じてしまいますが、オンラインゲームのアイテムをP2Pネットワークで扱いそれを仮想通貨で購入する場合、送金処理の消失と同時に購入したアイテムの所有情報も必然的に同時に消えます。しかも販売側はいくらでも複製できるデータを与えているに過ぎません。送金処理の消失がリスクにならないという事です。

その他詳細はプロジェクトページに書いてあります。

これまで基盤ソフトウェアの基本設計と実装を進めていました。


資金の使い道

私がソフトウェア開発をするのでその間の生活費及びサーバー、PC部品購入費用


リターンについて

※いずれも備考欄にURL(SNS等)とリンク文字列(名前等)を記入してください。リンク先やリンク文字列が違法な情報を含む場合履行できない場合があります。

1.Tenyuのgithubページに支援者が指定したリンク文字列で支援者のWEBページ(Twitter等)へのリンクを記載します。

2.Tenyuのgithubページに支援者が指定したリンク文字列で支援者のWEBページ(Twitter等)へのリンクを強調して1より上に記載します。

3.Tenyuの基盤ソフトウェアGUI上に支援者が指定したリンク文字列で支援者のWEBページ(Twitter等)へのリンクを記載します。

4.Tenyuの基盤ソフトウェアGUI上に支援者が指定したリンク文字列で支援者のWEBページ(Twitter等)へのリンクを強調して3より上に記載します。


実施スケジュール

2020年2月基盤ソフトウェア公開予定。

他にもサンプルゲーム2種と管理ツールを作る必要がありますが、

ゲームエンジンの見通しが立っていないのでサンプルゲームの実装がいつになるか不明です。

管理ツールは相互評価フローネットワークの視覚化やグラフ検索を提供するものですが、すぐに必要なものではないので後回しになります。


最後に

効率や倫理に照らして自分が納得できる答えはこれしかない。


本プロジェクトはAll-In方式で実施します。

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