パトロンのみなさま!!ご支援いただき本当に本当にありがとうございます!ご支援いただく度に合掌しております安彦です。なるべく直接お礼を伝えたいので、なんとか探して感謝を伝えているのですが、写真がなくハンドルネームだけの方ですと、どなたなのか分からないので、よかったら、メッセージがコメントいただけたら助かります!(CAMPFIREからメールを送れるのですが、どなたなのか分からないまま返信するのが忍びないのです) さて、安彦が地元広島のタウン情報誌WINK広島に書いているコラム「カフェづくり奮闘記Vol2」が届きましたのでご紹介します! 理想の物件との出会い!けれども大きなハードルが・・・ 年が明けて、たまたま堺町の人気ワインバーUluruの店主廣中さんに「この辺りで物件探していて、いくつか物件見たんですけど、飲食がダメな所が多くて・・・」と相談したところ、「うちの物件を管理をしているちゃばしら不動産さんに行ってみる?ちょうど挨拶行こうかと思っていたから」と、連れて行ってくれた。「今の所、ないですね~。」「ただ、どんなボロボロの所でもいいんですか?」と言われ、ぜひ!と、見せてもらったのは、元麻雀屋さん。壁や天井が煙草のヤニでギットリ、窓はガタガタ、エアコンも使えそうにない、ちょっぴり苦笑いな物件。けれども、私が一番重要視する立地に120%合致するのだ。ただ、これをリカバーするだけでかなりの費用がかかってしまう事が想定された。とにかく、まずは何にどれくらい費用がかかるのかを試算してみなければと、その晩すぐに高クオリティのDYIで店内内装をほぼすべて自身で施工した、土橋の隠れ家的Bar「LOG」へ行き、木根森さんに相談していると、なんとそこに一級建築士の福島としをさんが現れたのです。(次号へつづく)
4月から連載が始まった、広島のタウン情報誌WINK広島でのコラム「カフェづくり奮闘記」をこちらでもご紹介します!実は前々から、ゆっくり語れる場所が欲しかった。広島にはインプットする場所(資料館や原爆遺構)は沢山あるけれど、アウトプットできる場(感じた事を話し共有できるところ)は、ほぼない。その昔、文豪たちが朝まで哲学を語ったというエピソードに憧れていた私は、当初「朝まで語るとしたら、ゲストハウスだ!」と宿をつくるつもりでいたが、中々物件が見つからず「…別に夜中である必要はないよな」と、ブックカフェに転向。昨年末の誕生日にSNSに投稿すると500を超えるいいねと賛同コメントをもらってすっかりその気に。ということで、今月からカフェづくりにまつわるコラムを書くことに。場所は絶対に土橋・十日市界隈と決めていた。平和公園から近く、自分も住むこのエリアが大好きだから。物件探しを始めると、いつも市内の開店閉店情報をSNSにアップしているコワーキングスペースShake Hands代表の市川育夢くんと、広島に6つ京都に2つ飲食店を経営している、物件探しが趣味の株式会社マグノリアの里吉渉平ちゃんがいくつか物件を教えてくれた。心強い先輩が回りにいっぱいいる(次号以降も沢山登場!)