パトロンのみなさま!!ご支援いただき本当に本当にありがとうございます!ご支援いただく度に合掌しております安彦です。なるべく直接お礼を伝えたいので、なんとか探して感謝を伝えているのですが、写真がなくハンドルネームだけの方ですと、どなたなのか分からないので、よかったら、メッセージがコメントいただけたら助かります!(CAMPFIREからメールを送れるのですが、どなたなのか分からないまま返信するのが忍びないのです) さて、安彦が地元広島のタウン情報誌WINK広島に書いているコラム「カフェづくり奮闘記Vol2」が届きましたのでご紹介します! 理想の物件との出会い!けれども大きなハードルが・・・ 年が明けて、たまたま堺町の人気ワインバーUluruの店主廣中さんに「この辺りで物件探していて、いくつか物件見たんですけど、飲食がダメな所が多くて・・・」と相談したところ、「うちの物件を管理をしているちゃばしら不動産さんに行ってみる?ちょうど挨拶行こうかと思っていたから」と、連れて行ってくれた。「今の所、ないですね~。」「ただ、どんなボロボロの所でもいいんですか?」と言われ、ぜひ!と、見せてもらったのは、元麻雀屋さん。壁や天井が煙草のヤニでギットリ、窓はガタガタ、エアコンも使えそうにない、ちょっぴり苦笑いな物件。けれども、私が一番重要視する立地に120%合致するのだ。ただ、これをリカバーするだけでかなりの費用がかかってしまう事が想定された。とにかく、まずは何にどれくらい費用がかかるのかを試算してみなければと、その晩すぐに高クオリティのDYIで店内内装をほぼすべて自身で施工した、土橋の隠れ家的Bar「LOG」へ行き、木根森さんに相談していると、なんとそこに一級建築士の福島としをさんが現れたのです。(次号へつづく)



