はじめに・ご挨拶
株式会社AS Japanでは、3年以上もの年月を掛けエアドームテントの建設を実現する為の研究をしてまいりました。エアドームテントはスポーツドームとして使用できる他、音楽イベントや、芸術イベント。ありとあらゆるイベントに使用可能です。
普段はスポーツやイベントドームとして活用しながら、災害時には、避難用ドームとして活用することが可能です。
サッカーコート1面、約10000平米程度の大きさのエアドームを48時間程度で建設が可能です。
基礎工事を必要としない為、ありとあらゆる場所に建設が可能で、時速120メートル程度の風や、平米当たり600キロ雪の重みにも耐えられます。
いざの時には、街ごと機能をエアドームテントに移すことも可能で、地震や台風の被害の多い日本では絶対に必要な施設です。
このエアドームテントの日本での建設実現は多くの人の命を守るプロジェクトです。
避難が必要な人を一挙に収容が可能です。行政、病院機能も集約し、安全安心な避難生活が可能で、連絡や安否確認もスムーズに行えるため行政担当者のストレスも軽減します。
日本初のエアドーム建設プロジェクトに是非お力を貸してください。
このプロジェクトで実現したいこと
現在の日本では、エアドーム建設の為の明確な法律が整備されていません。このプロジェクトを通じて、建設認可の為の法整備と、災害時の活用について、国や多くの自治体にエアドームの必要性を訴えていきたい。
プロジェクトをやろうと思った理由
東日本大震災や熊本地震では、避難用施設の整備が遅れ、災害時よりも災害後に多くの人の命が奪われました。
また、災害に関わる救援の為の自治体スタッフや医療スタッフ関係者も、そのストレスから多くの人が命を失いました。自らの家族、自らも被災者でありながら、救援活動に明け暮れる日々のストレスは計り知れないものです。家族を守りながら救援活動も可能な空間を作ることがエアドームではできます。
野球場やサッカーコート1面が入るような、避難用ドームが有れば、コンパクトな空間に街ごと避難することが可能で、情報の伝達や回収機能もスピーディーに対応でき、地震や暴風にも耐えられるエアドームで、安心して避難生活を送ることができます。
これまでの活動
私たちは、大学の研究者や、多くの設計開発会社と協力して、エアドームテントの建設実現に向けて準備を進めてまいりました。
現在、最終的な段階で、現物を利用した耐風圧テスト等の最終データ解析を必要としています。海外のエアドームテントの視察を重ね、日本国内での建設認可に向けた準備を進めて参りました。
資金の使い道
建設認可に必要な、データ解析収集の為のエアドームテントの建設資金として活用。
リターンについて
日本国内で初のエアドームテントは災害の多い日本に於いては必要不可欠なものと考えています。リターンについては、このエアドームテントの建設に寄与された感謝と名誉に帰属したものとして、皆さまのお名前が未来永劫に残る物として、記念碑や記念プレートへの手形やお名前の刻印等を考えています。
実施スケジュール
2020年2月テスト用エアドームテント建設。
2020年6月認可申請。
2020年9月販売開始。
最後に
世界的な異常気象。地球温暖化の影響による災害。
低予算で建設可能なエアドームテントは多くの命を救うプロジェクトです。
既に多くの自治体や企業が注目するエアドームプロジェクトに是非参加をお待ちしています。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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