2019/12/26 01:20

今回はメンバーの活動への想いや、SPWに加入したきっかけなどを綴りたいとおもいます。

私はボランティアを始めたいと思っていたものの、海外には行ったことがありませんでした。活動の切り口がスポーツの楽しさを共有する、というものだったら始めやすいと思い、団体に興味を持ちました。中学の先輩がたまたまSPWで活動しているのを知り、連絡してみたのがSPWに入ったきっかけです。(1年 小林)


SPWでは、モノの価値の尺度はお金だけではないことを改めて感じられます。子どもたちの笑顔が私たちにとっては、とても価値のあるものであり、子どもたちやSPWのメンバーと過ごす時間は、お金では買うことのできない特別な時間です。私にとってのSPW での活動は、ボランティアをしているというより、自分がやりたいことをして楽しんでいるという感覚に近いです。(1年 千田)


僕は最初、春に開かれていたご飯会でSPWのことを知りました。今まで東南アジアの国々やボランティアなどにはあまり興味がありませんでしたが、先輩たちの温かい雰囲気が好きで、SPWに入りました。一つの学生団体の活動が、社会的に何か大きな変化を起こすことは難しいかもしれません。しかし、スポーツの環境が整っていないところに少しでも支援させて頂き、子どもたちの笑顔が1つでも増えたら、僕たちが活動する意味は十二分にあると思います。特別大きなことは成し遂げられなくても、少しでも多くの子どもたちを笑顔にできるよう、これからも頑張っていきます!(1年 加藤)