2019/12/12 23:56

武蔵野地域を中心に「くらしにツナガルHatWork」という名前で南アジアのフェアトレード産品やストーリーのあるパンの販売、コミュニティ食堂など、さまざまな活動を行っています。

Hat (ハート)は、バングラデシュのことば(ベンガル語)で「手」と「市場・マルシェ」の意味があります。いずれの活動でも「手づくり」を大切にしています。

フェアトレードはまさに分野を超えて「手づくり」や人と人とのつながりを大切にする活動です。武蔵野市はもともと市民活動が盛んな街。フェアトレードタウンになることで、市民や企業、行政のつながりがますます強くなることを願っています。