太陽肛門スパパーンLP/CD/MV「放送禁止歌」プロジェクト。11曲8曲まで録音終えています。後僅か二曲。中断→再開へご支援を
ちょっと面倒な事情あり、2024年11月10日に【50万円】集めないといけません。2024/11/05午後7時現在【7万円】まで来ました。
残り【43万円】を後5日で集めないと結構厄介な長中断になるおそれがあります。
https://youtu.be/SqlOCb252Vs?si=8x8OrXBQMpZwyvYn
https://youtu.be/dJyXdn0U_C8?si=yOPkuCZNK6nHiULo
https://youtu.be/36LRUGdKwV0?si=jNZ04RanyRgLP8yb
https://youtu.be/hVCN-cyySaM?si=VRT3xdXa6Hz6Ynnh
2024/11/05 1507現在ようやっと【7万円】まで来ました。残り【43万円】です。
皆さん、よろしくお願いします!
太陽肛門スパパーンLP/CD/MV「放送禁止歌」プロジェクト。 11曲8曲まで録音終えています。後僅か二曲。中断→再開へご支援を
太陽肛門スパパーン5thフルアルバム「放送禁止歌」制作支援カンパにご協力を!!
「三菱UFJ銀行 東中野支店 普通口座0653722 太陽肛門工房/レフトサイドレコード」 へ今すぐ入金!!
クレジット等から希望の方は
https://paypal.me/taiyoukoumon0114?country.x=JP&locale.x=ja_JP
からご支援していただけます。 太陽肛門スパパーンLP/CD/MV「放送禁止歌」プロジェクト。 11曲8曲まで録音終えています。後僅か二曲。 今日の皆さんのカンパで制作再開→完成へ!初回の人も二回目、三回目+αの方もご支援よろしく!
現在2024年11月10日まで緊急カンパ期間です。
今次目標額は【50万円】です。これ集まらないとちょっと厄介なことになります(理由は公開できないので個別お願いの際にお伝えいたします)
今すぐ、今日中にご高配いただければ幸いです。
Aカンパ・B広告・C融資について目安を記載いたします。
ご意見・ご質問等全て 電子メールtaiyoukoumonn@gmail.comまでお気軽に。
A カンパ
●Ⅰ/Ⅱ:今まで既に「放送禁止歌」プロジェクトにカンパもしくはクラウドファンディングご協力いただいている方
◎一口「17500円」(何口でも結構です)
【年収700万円以上もしくは同等の資産所有の方】
◎一口「10000円」(何口でも結構です)
【年収360万円以上もしくは同等の資産所有の方】
◎一口「5000円」(何口でも結構です)
【年収240万円以上もしくは同等の資産所有の方】
●Ⅱ/Ⅱ:今回「放送禁止歌」プロジェクトご支援初回の方
◎一口「3万円」(何口でも結構です)
【年収700万円以上もしくは同等の資産所有の方】
◎一口「2万円」(何口でも結構です)
【年収360万円以上もしくは同等の資産所有の方】
◎一口「1万円」(何口でも結構です)
【年収240万円以上もしくは同等の資産所有の方】
B広告
LPとCDの内部ブックレットに広告を掲載いたします。効果は保証済みです。 LPは初回プレス600枚、CDは初回プレス1100枚です。
62mm×62mm→一つの枠で【3万円】
62mm×124mm→一つの枠で【5万円】
124mm×124mm→一つの枠で【10万円】
C融資
リリース後、年4回売り上げから一定額を償還していきます。
制作資金を売り上げが超えたら後はあなたの重要な収入源になります。 【20万円】から【1000万円】までご相談に応じます。
taiyoukoumonn@gmail.comまでお気軽に。
第三次クラウドファンディングCAMPFIREやReady for,MotionGarallyにてご支援いただいた皆さん、直支援いただいた皆さん、ありがとうございました。 そして第四次集中カンパ期間にご支援いただいた皆様、ありがとうございました。
お蔭さまで、先月まで地道に制作継続できておりましたが、完全に資金尽きまして現在中断を余儀なくされております。
ぜひ第五次中断から再開するために2024年秋期緊急カンパにご協力お願いします。以下現況ご報告です。
A:録音・ミックスダウンともに終了している楽曲
1 竹田の子守唄(feat.亜無亜危異、梅津和時、竹田賢一、DARTHREIDER、中尾勘二)
B:録音終了している楽曲
2チューリップのアップリケ(feat.めぐ留、林栄一、DARTHREIDER、中尾勘二、岡部洋一)※シングルヴァージョンとは相違するmixにする予定です※
3 イムジン河(feat.キム・ジョンス、曽我部恵一、浜野謙太、中尾勘二、DARTHREIDER、FUNI、なみちえ、MC.bkdn、香村かをり)
4 満鉄小唄(feat.梅津和時、中尾勘二、めぐ留)
5 セーラー服を脱がさないで(feat.アラレ王、めぐ留、こばゆみ、紅子、岡部洋一)
6 手紙(feat.林栄一、藤井信雄、平井庸一、辰巳’小五郎’光英、小泉邦男、廣瀬寛)
C:録音が8割方終了している楽曲
7:TSUNAMI(feat.中尾勘二、若杉大吾、岡部洋一、中條卓、アラケン)
8:パチンコやってる間に生まれて間もない娘を死なせた、夏(feat.太田恵資、岡部洋一)
9:月経(feat.北村早樹子、DARTHREIDER、中尾勘二、藤井信雄、岡部洋一)
D:編曲のみ終了
10:I love Youはひとりごと
11:スキンシップブルース
結構進捗してまいりましたが、ここにきて資金枯渇 皆さんからの浄財により再開していく必要がございます。
また文化庁の不当弾圧/規制の件も、行政不服審査会答申では勝訴しましたが、文化庁の不当裁決によってひっくり返されてしまいました。 これに関しては、2024/07/29に日本国家≒文化庁を相手取りまず裁決取り消し訴訟を提起しています。こちらの方にも注目・協力・支援お願いします。
http://taiyoukoumonn.web.fc2.com/saiketsutorikeshi.html
しかし、その間も着実に制作を続けていく必要があります。
2024年~11月10日を第5次集中カンパ期間として設定しました。ご支援よろしくお願いします。
資本制社会での芸術/文化行為は何よりカンパを基本としなければ、腐敗堕落するのは必定です。(社会起業、スモールビジネス的な「自立」可能というような幻想は粉砕しなければなりません) ポストフォーディズムで「ネオリベ/自己責任⇔自立」幻想が詐術として流布浸透してしまっている現代日本では、精神的/芸術的自由は経済的「寄生」によってのみ創造可能である、ということを強調していく必要があります。
●三菱UFJ銀行東中野支店普通口座0653722 太陽肛門工房/レフトサイドレコードもしくは
https://paypal.me/taiyoukoumon0114?country.x=JP&locale.x=ja_JP
まで。過去作bandcampにアップしております。こちらからのご支援もお待ちしています。
https://taiyoukoumonn.bandcamp.com/
ご質問・ご意見等はtaiyoukoumonn@gmail.comまでお願いします。
※応援コメントの下にカンパ/色々な形での支援方法も記載ございます!※ 関連して思考家の佐々木敦さん、批評家の矢野利裕さんと蝋彫刻家の杉本英輝さん、そしてライター/猟師/百姓/朝日新聞記者の近藤康太郎さん,大正琴奏者/批評家の竹田賢一さんから応援コメントいただいております。ありがとうございます。 皆さん、熟読玩味の上 ご支援ください。
以下、大正琴奏者/批評家の竹田賢一さんからいただいた応援コメントです。
「歌を恐れ歌を禁じる者はいかに大声で威圧しようとすでに敗北している。放送禁止歌はすべて勝利の歌だ 竹田賢一(大正琴奏者/批評家) 」
以下、ライター/猟師/百姓/朝日新聞記者の近藤康太郎さんからいただいた応援コメントです。「 権力は、〈自発〉を忌み嫌う。たとえそれが権力礼賛であろうとも、自発的にそうされたものを、嫌う。動員された礼賛しか許さない。禁止する。なぜなら、自発はクリエイティブだから。いつ、権力打倒に裏返るか、分からないから。危なっかしくて仕方がないのである。 では、自発的なもの=怪しからぬやつばらの特徴とは、なにか。自由である。好き勝手である。調子っぱずれ。浮かれている。ふざけている。熱があって、なにかに酔っている。つまり馬鹿っぽい。なんか知らんけど、おもろそう。 太陽肛門スパパーン(名前がふざけている)の花咲政之輔(勝手である)が編曲した放送禁止歌の楽曲は、亜無亜危異の歌、竹田賢一のエレキ大正琴、林栄一の、梅津和時のサックスソロ、ダースレイダーのラップ、どれもこれも、なんか知らん、異様な熱があって酔っていてかっこよくって危なっかしい。早く完成させてくれ。 近藤康太郎(ライター/猟師/百姓/朝日新聞記者)
以下、思考家/HEADZ主宰の佐々木敦さんからいただいた応援コメントです。
「太陽肛門スパパーンが全キャリアと全主張と全音楽性を全結集し現在絶賛取り組み中であるところのリアルハードライフワーク『放送禁止歌』制作が佳境かつ危機に! これが三度目の正直だ。正直者が馬鹿を見る社会から脱却するために、彼らを救って自らを救え! 佐々木敦(HEADZ)」
以下、批評家の矢野利裕さんからいただいた応援コメントです。
「 Spotifyで音楽を聴いていても、どうも音楽を聴いている感じがしない、どうも魂のほうに響いてこない、と思うのは年齢を重ね過ぎたせいでしょうか。とても便利なサブスクリプションサーヴィスと引き替えるように失われてしまった大衆音楽が抱えていた歴史の感触。その歴史のさらに裏側に隠れてしまった「放送禁止歌」の数々。歴史の裏側なんてあまり見たくないと思うかもしれないけど、そこにはむしろ、活き活きとした、溌溂とした、声とリズムとメロディを感じることができます。「禁止」されたって人は歌い続けるのだから。太陽肛門スパパーンは、そんな真に大衆的(という言葉を花咲政之輔氏は好まないかもしれませんが)な音楽を演奏するバンドとしてまことにふさわしいと思います。「チューリップのアップリケ/竹田の子守唄」という素晴らしい7インチ・ダブルサイダー・シングルに続いて、アルバム『放送禁止歌』が完成することを心より願っております。 矢野利裕(批評家)」
以下、蝋彫刻家の杉本英輝さんからいただいた応援コメントです。
「『チューリップのアップリケ』を、太陽肛門スパパーンがカバーすると聞いた時は驚きました。何故ならこの曲は、作者岡林の印象が余りにも強いからです。しかしスパパーンの事、ビシビシに転調させて原曲を換骨奪胎するのではと、想像していました。 しかし、予想は心地良く裏切られました。このシングルでは浮遊感漂うボーカルが演奏の間を駆け巡り、新たにラップも追加してアップデートされ、6分強の長尺曲を無理なく聴かせるのです。 『竹田の子守唄』では、一般的に知られるバージョンでは歌われなかった「どしたいこりゃ聞こえたか」の掛け声から始まります。これは誰に向かっての問い掛けなのか?この曲のキモはここにあります。私にとって長年の疑問だったこの曲は、亜無亜危異のパンキッシュな演奏により覚醒しました。このバージョンは曲を見事に蘇生させています。 そもそも放送禁止歌とはその殆どが「歌詞に問題有り、なので公共の放送には不向き」とされてきた歌の事です。じゃあメロディはどうなのか? どれだけ異なったアレンジを施しても、この2曲の原曲の良さは失なわれておらず、むしろ〈良いメロディはちょっとやそっとじゃ壊れない〉事を証明しているようにも聴こえます。演歌を例に出すと、イントロとメロディにこそ誰にも侵されない、最も辛辣なメッセージが込められていると私は思っていて、スパパーンは歌詞の裏にあるそれらにこそ歌の本質があるのだと、逆説的に問い掛けているのではないでしょうか? 『太陽肛門スパパーン / 放送禁止歌』全11曲は、放送禁止になった歌を取り上げつつも、歌の核心とは何かを炙り出し、それにより戦後音楽史、ひいては日本戦後史を俯瞰するアルバムを構築する試みなのではと、想像しています。 一刻も早く全編が聴きたいです。完成を心待ちにしています!
杉本英輝(蝋彫刻家/レコードコレクター) 」