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Polyglot インドツアー 新しい形の文化交流

インドへ音楽を届けに。文化交流はじめ、音楽教育を通じた地域への文化貢献の為に僕達が音楽を通じて培った知恵と知識をインドの子供達や学生達にお届けします。

現在の支援総額

514,200

128%

目標金額は400,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/30に募集を開始し、 62人の支援により 514,200円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

514,200

128%達成

終了

目標金額400,000

支援者数62

このプロジェクトは、2019/11/30に募集を開始し、 62人の支援により 514,200円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

インドへ音楽を届けに。文化交流はじめ、音楽教育を通じた地域への文化貢献の為に僕達が音楽を通じて培った知恵と知識をインドの子供達や学生達にお届けします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。ドラマー、タブラ奏者、作曲家の大村亘です。

お忙しい中このプロジェクトページをご覧頂きありがとうございます。

このプロジェクトについて出来るだけ簡潔にCAMPFIREサイトの力をお借りし説明させていただきました。お時間許す限りご閲覧頂ければ幸いです。そしてこの企画のイメージが皆様の心に少しでも良い灯火を照らす事が出来れば嬉しい限りです。


Polyglotとは?

多言語を操る者。

という意味の言葉を名称にしたピアノトリオ。ジャズ・即興音楽を基調とした演奏活動を展開しています。

メンバーは、ニュージランド出身のピアニストで従兄弟が最近話題のラグビーニュージランド代表All Blacksにも在籍しているSteve Barry。現在はオーストラリア在住で日本語も勉強中。

Steve Barry Website

縄文文化の研究とモンゴルの馬頭琴を追求するジャズベーシスト落合康介。

落合康介ブログ

英語、ヒンディー語、日本語、韓国語少々、そして趣味でサンスクリット語とラテン語の勉強もしながらドラムとタブラで日本全国始め世界中演奏で飛び回っている大村亘。

大村亘Website

これらの感性が混ざり合い新しい文化交流の機会を築こうと日進月歩しています。

Polyglot Trioの演奏動画


このプロジェクトで実現したいこと

〜凄まじい速度で変容する世界〜

その流れに多くの人々はどれだけ適応出来るのでしょうか?

インターネットの到来により世界はより速くあらゆる情報を共有出来るようになりました。

しかし、時にリアリティーに欠けると思う事ありませんか?

そこで、異文化交流を通してより良い世界を創る知識の共有や交換、そして知性の刺激を試みたいと思います。人は非日常を何かしら求めてると思います。多言語、多文化のインドツアーを通じてその感覚を共有し皆様の日常を少しでも豊かに出来る様最善を尽くします。また、このツアーで届ける音楽を通してインドの人達の日常にも豊かな何かを与える事が出来るなら幸いです。

人と人のリアルな繋がりから成る様々なコミュニティーを繋ぐ切っ掛けを創って行きたいと思います。


プロジェクトをやろうと思った理由

凄まじい速度で経済成長と人口爆発が起こっているインド。

今インドは経済成長期にあります。それと同時に人口も増加し続けています。その二つの要因に加えて昔からあるカーストの概念により社会に格差が更に広がりつつあります。

そんな中に飛び込んでいき、まだ教育や文化交流が平等に行き渡らない現地の文化教育に貢献したいと思いました。


自分はアメリカとオーストラリアという多文化圏で育ちました。

2013年から音楽関係でインドに毎年出向く様になり、2015年には文化庁より新進芸術家助成制度に選ばれムンバイにて研修もさせて頂きました。多文化に身を置くことによって知る由も無かった日常やその中に溢れている生活の知恵に出会って来ました。それらが自分の文化芸術活動の血となり骨となっています。そこで培った知恵をインドの教育に恵まれない子供達に伝えたい。そして、インドという土地でしか学べないであろうものを日本の文化圏へ逆フィードしたい。

その交流がやがて訪れる未来の国境を超えた文化コミュニティ形成のヒントになることと信じています。


これまでの活動

大村亘 drummer, tabla player, composer

2015年 文化庁より新進芸術家海外研修支援プログラムに選定される。

2016年 Australian Council for the Artsの支援を受けてオーストラリアツアー。

2017年 同上より支援を受け築800年近い大阪の浄願寺にてレコーディングプロジェクトを実施。ハイパー箏奏者としてヨーロッパやニューヨークのAvant Gardeのシーンで名高い八木美知依を迎え西洋と東洋の価値観の融合を試みる。

2018年 ニューヨークにてBenign Strangersを録音。

同7月、ニューヨークの名門レーベル

Sunnyside Recordsより全世界リリース。

同アルバムが米Downbeat誌2018年ベストアルバムの1枚に選ばれる。

上記期間常に国内外を様々なプロジェクトでツアー。神戸大学や群馬大学工学部ジャズ研指導、洗足音楽大学の大学院特別講義などでレクチャーを実施。


資金の使い道

・日本、オーストラリアからミュージシャン3名の移動費。

・ インド現地での宿泊費、移動費。

・インド公演の収録費。

・リターン商品の音源編集費。


リターンについて


・このプロジェクト前に録音済みの音源のリリースされていないリミックストラック 

・演奏会への招待券。

・トリオスタジオ録音音源。

・トリオライブ音源。

・音楽レッスン

東京はじめ全国で様々なミュージシャン達と演奏活動を展開している落合康介、大村亘、そしてシドニー大学で博士号を持つSteve Barryから音楽の様々な要素について学べます。

詳しくはリターンページをご覧下さい。


実施スケジュール

4/12 ムンバイ到着 

4/13〜15スラムの子供達と楽器交流 

4/16スラムの子供達と公開演奏

4/17 National Centre for the Performing Artsにてコンサート

4/18 Whistling Woods International film Instituteにてオープンワークショップ 

4/19 日豪へそれぞれ帰還


最後に

移り変わる世界の中で

必要な知性とは何か。

異文化というスコープを通じ僕らも教わり、教え、伝えられ、伝えていくサイクルを作っていきたいと思います。そのお手伝いをして頂ければ嬉しく思います。予期せぬ形でここで提示させて頂いたリターン以上のものがきっと戻ってくると信じています。


本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • やっとインドに行くことが出来ました。ありがとうございました! 

    2023/03/01 15:50

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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