はじめまして!
星の数ほどあるすばらしい案件の中、こちらのページを開いていただきまして誠にありがとうございます!
わたくしは、産業能率大学に通っています、ひだのかえでと申します!(だのちゃんと呼ばれています。)
(毎日片道2時間半をかけて千葉から都内まで通っています。)
田舎者であり、超高齢化地域に住んでいる私には功績、キャリアもありません。仲間と呼べる強力なチームもありません。私にあるものは「すべてのじいちゃんばあちゃんを幸せにしたい気持ち」「失敗を恐れない気持ち」であり、数少ない武器であると思っています。失敗もたくさんしますが、今しか挑戦のチャンスはないと思っています。
きっと今パソコンに向かっている私の険しい顔を見たら、きっとあなたにも私の今までにないような不安とドキドキの感情が伝わるでしょう。
そんな小心者な私の考えに共感を持ってくださる方、興味を持ってくださる方は私にとってかけがえのない方々であり、最高の理解者です。
どうぞ楽しみながら私の想いをご覧いただけましたら幸いです。
オシャレなじいちゃんばあちゃんの願いに答えたい
私のじいちゃんは、オシャレです。毎日たくさんの襟付きシャツから、季節と気分によって気分が上がる一枚をチョイスしています。一枚8000円の自慢のブランドシャツを着こなすじいちゃんは、私のあこがれです。
それに打って変わって私のもう一人のじいちゃんは、いつもおんなじ服。レパートリーは夏と冬の二着。いつもおんなじキャップ。いったいなぜなのか。大人だし、校則もないじいちゃんなら、もっと自由なおめかしをしたらいいのに。オフホワイトの薄い業務ジャージなんて魅力ありません!
けれども見た目に気を配っていないわけではないんです。なんと、じいちゃんは自分のすこーしの髪の毛に櫛を通すんです。どんなに体が悪くても、お正月にはちゃんと晴れ着を着るんです。(着付けができておらず大きくはだけていましたが)わたしのじいちゃんは世界一まじめな人でした。まじめだからこそじいちゃんはよくこういいました。
「こんな店は俺みたいな爺さんが入っていい店じゃない」
「ここは若い子の店だろう」
世の中に「若い子限定の店」なんてありません。「入っちゃいけない店」なんてあってはなりません。私がショッピングをしている時、遠くから興味津々で服や雑貨を眺めていたじいちゃんを今思い出すと、心が締め付けられます。きっと心のどこかで居心地の悪さを感じていたと思います。ファッションのショッピングには目には見えないルールがあると思います。若者である私でさえ体験したことが多くあります。高級ブランドに入れば「わたしダサいかも」というもやもやしたいたたまれない気持ちが襲います。こんな経験皆さんはあるでしょうか。きっとじいちゃんはもっと強く感じたと思います。
シニア向けブランドは、世の中にすでにあります。あなたは値段を見たことがありますか?百貨店のマダム服は驚くほど高いんです。私の地元の船橋駅では「ブラウス¥12000‐ SEAL!」と掲げていました。
...全然セールじゃないですよね。いくら生地がいいとしても大半のマダムは手が出ません。手に取るマダムはとても多いのですが、生地を確認し、着心地を確認し、値札を見て戻す。口々に「高いわ」「似たのがあるから今回はいいや」とその場を立ち去っていきます。シニアにとって手ごろな量産品に逃げることしかできないところがあるのではないでしょうか。おいてある服もみな毎年同じようなデザインに暗いカラー。
じいちゃん。本当に着たい服は何ですか?
「あのデザインも、暗いカラーも、シニアにウケるからでしょう。」本当にそうなんでしょうか。「高齢者はグレー・黒・茶色」世間の風潮が招いているとは思いませんか?わたしは市場調査の気持ちを込めて、某アパレルでアルバイトをしています。マダムが手に取るのは明るいブルーや、ビビットなグリーン。しかし結局暗い色に流れようとします。声をかけると決まって「私なんかは年寄りだから。こんな色ダメよね。」と私に言うのです。そんなわけないじゃないですか!!「おきれいですよ。あなたが好きな服を着てください!」とお伝えすると、「じゃあこっちで。」明るい色をお選びになるんです。
「ダメよね。」というのは、きっと孫世代の私からファッションの自由への「あと一押し」を求めているんだと思いました。
私が惚れた最強のマダムばあちゃん
切りっぱなしボブで、真っ赤なコートにグリーンのバッグ。厚底のスニーカーのかっこいいばあちゃんが来店したことがありました。私はたまらず、「お洒落ですね!」と声を掛けたら、驚きの返事が返ってきたんです。「今鏡を見てがっかりしていたところよ。顔がしわだらけなのよ~」といったのです。私には自信に満ちたマダムに見えていたので、マダムが自分に見とれていたのかと思っていました!しわなんて気にする必要ないじゃない!こんなに魅力的なのに!!私は彼女の自分のためのファッションに魅せられていました。
これまでの活動とみらいのカタチ
私は資金がないながらも、「夢標本」というプロダクトで小売経験を積みました。顧客は「感謝」に対してお金を払う。というあたりまえながらも大切なことに気が付きました。
ここで学んだ「顧客志向」を活用しシニアが自由なファッションを楽しめる・適正価格・カウンセリング形式のファッションブランドを目指したいと思っています。自分のファッションに対してじっくり向き合えるように、体の不調に合わせた服や、服の悩みや文句をぶつけられるような接客、長時間ショッピングを可能にするショップレイアウト(椅子やテーブル)孫と一緒に来店できる店の環境を整えた、今までにないファッションをすべての人に届けたいです。
資金の使い道
仕入れ費予算 50000円 キャンプファイヤー手数料 21879円
作品作成費 16221円 往復渡航費 28900円
まずは大阪で開催される「シニアファッションショー ボランティアスタッフ」を体験し、最先端のシニアファッションを学びたいと懇願しております。その渡航費用として30000円が必要です。アルバイトもしているのですが、交通費だけで大金がかかってしまうため追いつかないのが現状です。並行してブランド運営、試作品作成も行いたいです。このキャンプファイヤーでは、目標金額を達成できなければ支援金は受け取ることができません。どうかあなたのご支援が必要です。人生100年時代。私はオシャレを通して日本幸福化を目指します。高齢化先進国日本。まずは私たちが幸福のお手本にならなければなりません。ファッション業界を引っ張るのは「自由自己表現」すべての人の人生がきらめくブランドを私と一緒に作っていただけませんか?あなたの支援が未来の「じいちゃんばあちゃん像」を変えることになります。
リターンのご紹介
◆ ¥2000:ランダムデザイン「夢標本」(インテリア)
標本レプリカはモルフォ蝶です。本物はちょっと抵抗ある...カビや虫が沸くのがいや。標本は管理が大変そう。という方にお勧めしている、フォトレプリカ夢標本がおすすめです。軽くて丈夫なので壁掛けにも安定してお使いいただけます。
※こちらの画像カタログからランダムに発送させていただきます。
◆ ¥5500:「自己投資デザイン リメイクポケットトート」
コンパクト設計にもかかわらず、500ミリのペットボトルも ボトルケースに入れたまま外側ポケット入る 余裕があります。財布、スマホ、ハンカチ、 ティッシュ、メガネケースも内側ポケットに それぞれキチンと収められる設計になっています。バッグの中が 整理整頓出来て、とても使いやすい設計です。 帆布生地は丈夫で安心です。4色のビジューがあなたをワクワクさせるデザインになっています。
◆ ¥1000:THANKS LETTER
感謝の気持ちを込めたお手紙を作成します。
自身の想いや、競馬好き・好奇心旺盛なじいちゃんとのエピソードを送らせていただきたいです。
◆ ¥10000:活動報告
非公開フェイスブック日記グループへご招待させていただきます。日々のスケジュールや、皆様の支援によって得ることのできたコミュニティーご報告。成長を共有出来るグループを是非ご覧いただきたいです。
◆ LOVE YOUR SELF ◆
人生100年時代。私はオシャレを通して日本幸福化を目指します。
高齢化先進国日本。まずは私たちが幸福のお手本にならなければなりません。
ファッション業界を引っ張るのは「自由自己表現」
すべての人の人生がきらめくブランドを私と一緒に作っていただけませんか?
あなたの支援が未来の「じいちゃんばあちゃん像」を変えることになります。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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