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ヒマラヤから日本へ「希少なお茶」を届けたい!ネパール茶ブランド【Teaamor】

2017年に始まった、ネパールのパンチャー・ヒマラヤ地方標高2,300mで栽培される希少なホワイトティーのお茶ブランドです。この度オリジナルマサラチャイや紅茶を新たに商品ラインナップに加え、本格的にネパールの茶農家さんを応援する為、販路を拡大していきたいと思います。応援お願いいたします!

現在の支援総額

1,606,500

107%

目標金額は1,500,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/20に募集を開始し、 131人の支援により 1,606,500円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

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ヒマラヤから日本へ「希少なお茶」を届けたい!ネパール茶ブランド【Teaamor】

現在の支援総額

1,606,500

107%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数131

このプロジェクトは、2019/11/20に募集を開始し、 131人の支援により 1,606,500円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

2017年に始まった、ネパールのパンチャー・ヒマラヤ地方標高2,300mで栽培される希少なホワイトティーのお茶ブランドです。この度オリジナルマサラチャイや紅茶を新たに商品ラインナップに加え、本格的にネパールの茶農家さんを応援する為、販路を拡大していきたいと思います。応援お願いいたします!

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チャイ の付いた活動報告

皆さま新年あけましておめでとうございます!!ご連絡が遅くなりましたが、ネパール出張中のTeaamorから第1回目のご報告です。1月2日にネパールに到着してから、怒涛のカトマンズ前半戦が終了しました。カトマンズでは、以前からお知らせしていた新パッケージの茶缶づくりのため、いくつもの銅・真鍮の食器を扱う卸業者さんを訪ねました。最終的に、現在3つの工場でサンプルづくりをしてもらっており、そのうち一番いいところに今回の茶缶づくりをお願いしようと考えています。また、パタンの卸業者さんでは、お店の裏に工場があるところをたまたま訪ねることができ、実際に職人さんが働いている様子も見学させていただきました。▼だいぶ交渉にも慣れてきた3日目↓↓↓ネパールでの交渉は、ネットワークと信頼関係が全てのようで、最初のうちは話が中々進まず苦労しましたが、なんとかサンプルづくりまで話を進めることができました。今は無事サンプルができあがってくることを今は祈るばかりです(笑)。また、機械による生産ではなく、ハンドクラフトのものにこだわっています。値段は少々はってしまいますが、人の手で作られた物の方が、日本の皆様にも温もりが伝わり、長くお使いいただけるのではないかと思っています。さて、いよいよ今晩、パンチタル群(パンチャー群)にある茶畑へは、カトマンズからバスでおよそ20時間かけ出発いたします。茶畑では約50人の農家さんが私たちを待ちわびていらっしゃるとのこと!寒さにまけずにがんばって登ってきます!!またそちらからのご報告楽しみにしていてくださいね!アディカリ カンチャンアディカリ  明日美


みなさまこんばんは!おかげさまで、つい先ほど、100万円の大台を突破することができましたー!!!!心から感謝申し上げます!さて、先日、東京の私たちの大好きなネパール料理のレストラン、バルピパルkitchen (目黒)さんと、バルピパル西小山店にて、私達のポップを設置いただけることになりましたのでお知らせ致します。▼バルピパルkitchen 目黒店▼バルピパル西小山店(ポップの写真を取り忘れてしまいました、笑)東京にもネパールやお茶、カレーを通して、多くの家族や仲間が増えました。応援メッセージを頂くたびに、只々幸せきもちになりますね。本当にみなさまありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。


みなさま、こんにちは!私たちの3つのGoalの1つの柱でもある、新パッケージについて、これから進捗やニュースを随時こちらの「活動報告」にてアプデートしていきたいと思います!第1回目の今回は、私たちのデザインコンセプトやインスピレーションについて掘り下げてご紹介したいと思います。私たちのインスピレーション現在のネパールの首都であるカトマンズのある盆地一帯を示すカトマンズバーレー(カトマンズ渓谷)は、周囲の山から川が流れ込み、水が豊富で耕作に適した肥沃な大地のため、古くから街として栄え、様々な宗教文化が行き交い栄えた土地です。紀元前7Cごろには、すでに統治国家が誕生していたと考えられています。すでに訪れたことのある方はお分かりの通り、どこかタイムスリップしてしまったような、カトマンズの街並み。それは、何千年も前から変わっていないような風景にも思われ、当時日々忙しい生活を日本で送っていた私は、そこを往来してきた文化、歴史、時間の雄大な流れに思わず想いを馳せてしまいました。また、これから細くても、できるだけ長くこのブランドが続いていきますようにという想いを込めて、「時の流れ」が感じられるような、使用していく時間によって表情が変化していく素材である銅や真鍮をパッケージに採用することに致しました。まだインフラが完全に整っていないネパールでは、街角の至るところで見つけられる銅や真鍮の水差しを、飲料水を保管する道具として、現在も家庭などで利用しています。ネパール産のお茶、食文化を広めることをミッションとしてるため、パッケージの原料などにもできるだけネパール産のものを使用したいと考えました。希少なお茶の品質を守るためにも、これまで使用していた紙の茶筒に変わって、これらの素材を使用して、茶缶を作成することにしました。今回、ネパールへの出張の際に、銅、真鍮工場を訪問し、私たちの茶缶づくりを一緒にしてくれる方を探しにいこうと考えております。現在、訪問先の工場の方と連絡をとりあい、交渉が始まりましたので、進捗がありましたらこちらで随時ご報告させていただきたいと思っています。新ブランドのパッケージイメージ、まとめこれまでのいきさつも含めてご説明させていただいたため、大変長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!新パッケージには、希少なお茶の香りや味を全面に押し出していくため、必要最小限なシンプルなロゴデザインに、そこに関わる人々の温もりや想いが伝わるよう、またネパールの「時の流れ」を感じさせるような素朴な素材である銅もしくは真鍮を採用していきたいと思います。皆さま、引き続き応援よろしくお願いいたします!▼茶缶イメージ図文:アディカリ 明日美写真:Suzana Mallard