皆さま新年あけましておめでとうございます!!ご連絡が遅くなりましたが、ネパール出張中のTeaamorから第1回目のご報告です。1月2日にネパールに到着してから、怒涛のカトマンズ前半戦が終了しました。カトマンズでは、以前からお知らせしていた新パッケージの茶缶づくりのため、いくつもの銅・真鍮の食器を扱う卸業者さんを訪ねました。最終的に、現在3つの工場でサンプルづくりをしてもらっており、そのうち一番いいところに今回の茶缶づくりをお願いしようと考えています。また、パタンの卸業者さんでは、お店の裏に工場があるところをたまたま訪ねることができ、実際に職人さんが働いている様子も見学させていただきました。▼だいぶ交渉にも慣れてきた3日目↓↓↓ネパールでの交渉は、ネットワークと信頼関係が全てのようで、最初のうちは話が中々進まず苦労しましたが、なんとかサンプルづくりまで話を進めることができました。今は無事サンプルができあがってくることを今は祈るばかりです(笑)。また、機械による生産ではなく、ハンドクラフトのものにこだわっています。値段は少々はってしまいますが、人の手で作られた物の方が、日本の皆様にも温もりが伝わり、長くお使いいただけるのではないかと思っています。さて、いよいよ今晩、パンチタル群(パンチャー群)にある茶畑へは、カトマンズからバスでおよそ20時間かけ出発いたします。茶畑では約50人の農家さんが私たちを待ちわびていらっしゃるとのこと!寒さにまけずにがんばって登ってきます!!またそちらからのご報告楽しみにしていてくださいね!アディカリ カンチャンアディカリ 明日美