紡がれてきた30年間の歴史
1990年、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の設立と共に私達は誕生しました。
そして設立してからたったの2年、1992年に湘南台文化センターでW+I&Sの初公演が行われました。
そこから2020年まで、私達はこの湘南台文化センターで、途切れることなく公演を打ち続けてきました。
そこにはまさに、30年間の歴史が刻まれています。
1995年には初めて映像を使用した公演を打ち、続く96年には初めて公演タイトルが付けられました。
2002年からは2回公演が定着し、2007年に初めてムービングライトを使用したステージを創りました。
2008年には高台を初めて採用し、2009年から今の3回公演が続けられています。
また、2014年には高台業者を一新し、さらなるグレードアップをしています。
1年1年溜められていくノウハウと、繋がれてきたバトン。
30年分の全てが詰まったステージが、今創られようとしています。
Wとの人生を過ごした皆さん、Wとの人生をお祝いしましょう。
プロジェクトをやろうと思った理由と支援金の使い道
今回の公演を打つにあたり、多くのW+I&SのOB,OGの方々、関係者の方々から出演することはできないが何らかの形で応援したい!との有難いお言葉をいただくことがありました。
そのお言葉に甘えさせていただき、ご支援くださった支援金を、主に『舞台施工費』に当てさせていただきたく同プロジェクトを発足した次第であります。
みなさんの温かいご支援をいただけたら嬉しいです。
幹部&演出からのメッセージ
W+I&S30周年記念公演 代表 髙橋貴彦 (2011年度入学)
この度、W+I&S創立30周年記念公演の代表を務めさせていただいております、W+I&S 第22期の髙橋貴彦と申します!
W+I&Sが30年も存続できたのも、先ず創設してくださった初代部長の河内達弥さんを始めとするOB,OG第1期の方々、それを引き継いでくださった歴代のOB,OGの方々、そして今の現役の子達がいたからです。
また、W+I&Sのメンバーを常に応援してくださるメンバーのご家族、ご友人、学校関係者の方々、地域の方々、舞台や学園祭、イベントにご協力いただいている各業者の方々など、ここでは書ききれないほど多くの方々のご理解とご協力があってこそ、W+I&Sは今もなお活動を続けられていると思います。
そういった方々にこの30周年という節目を持って感謝を伝える、そして共にお祝いする手段として、湘南台文化センターで記念公演を打つことにしました。
様々な事情から同公演にご出演できないOB,OGの方々、W+I&Sにご縁があり応援していただける方々とともに是非一緒に舞台を創れたら幸いです!!
もしお力をお借りくださる方がいらっしゃいましたら、是非ご協力のほど宜しくお願い致します!!
W+I&S30周年記念公演 副代表 川崎聡美 (2005年度入学)
すっぴんで駆け込んだ朝の全集。
こっそりアリーナ側から受けた憧れの限定コマ。
掛け声が鳴り響く無限定曲の基礎練。
闇練の後から始まる、ボーリング大会。
あげたらキリがない程、日常の何気ない瞬間の全てが、ドゥブルベでした。
そんなドゥブルベの30周年。
創設以来初めて!創設者の先輩から、現役のみんなまでが一堂に会して公演を打ちます!!!!!!
当日、会場に来られる方はもちろん、海外から気持ちだけでも一緒にお祝いしてくださる方や、ドゥブルベに所属はしていなかったけどドゥブルベ応援してるよ!というSFC卒業生のみなさま、
どうぞ、この記念すべきお祝いの公演を一緒につくってください♡
たくさんの方に愛され続けるW+I&Sが、この先もずっと、続きますように!
W+I&S30周年記念公演 舞台監督 兵庫伸之 (2015年度入学)
Wは、1990年の創設から30年間、各時代によって色や姿を変えながら脈々と紡がれ、今や100人を超える大きな団体となりました。4年間で全ての人が入れ替わるという変化の激しい集団でありながら、1つ変わらずに受け継がれたものがあります。
それが、毎年湘南台文化センターで行われる「春公演」です。今回、創設当時の方から、今の現役まで全員が経験したことのある「公演」という形で、30周年をお祝い出来ることが本当に素晴らしいことだと感じています。
そして、その公演に関わってくださっている文化センターのスタッフの方々を始め、照明、音響、映像、美術のスタッフの方々と共に代々アップデートを重ねてきた舞台が、今こんなにも成長しているということを、W+I&Sの歴代OBOGの方々や、公演を一緒に創り上げて来た業者さんの方々、W+I&Sに関わり応援してくださっている方々にお見せすることで、30年分の感謝を届けたいと、強く思っています。
30周年をお祝いし、30周年への感謝を届ける公演を打つために、ぜひ、皆さんのお力添えをいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします!!!
W+I&S30周年記念公演 Project Member/演出 原四季子(2002年度入学)
青春のアイコン、文セの地球儀を思い浮かべながら
「いつかまた文セで踊れたら・・・」と夢見てました。
慶應OB団体ZENONで他サークルと一緒に公演を創る中で、
改めてWは”舞監も映像もデザインも全部内製”してる、なんてクリエティブな集団なんだ!と
そのアイデンティティに気づいた時、とてもWが誇らしく、「大人になった今だからこそ創れる春公」をやりたい!という衝動が生まれて代表に声をかけたのがこの公演のはじまりです。
ちょうどWが30周年という奇跡的なタイミングで、
このANNIVERSARY公演が実現しました。
WはOB会も無くなかなか集まる機会はありませんでしたが、
この公演が初代から現役まで世代を超えたW人が
Wを応援してくださる皆さんと共に
Wと過ごした青春をお祝いしあう
そんな機会になれたらと願っています。
出演できないOBの皆さん、Wを応援してくださる皆さま、
是非一緒にANNIVERSARY公演をつくってください!
W+I&S30周年記念公演 演出リーダー 平野琢也 (2009年度入学)
W+I&S30周年ダンス公演の演出を担当します、2009年入学のたくぱんと申します。この公演は、ドゥブルベに関わる全ての方にとってのお祝いにできますよう、「ドゥブルベとの人生をお祝いしよう」というコンセプトを元に演出の企画をしています。ドゥブルベのOBOGや現役生だけではなく、ご家族、ご友人、同僚の皆様、湘南台地域の方々など、皆様の人生の中にあるドゥブルベとのご縁をお祝いし、想い出を共有できる空間を作れたらと思います。ステージを観終わったとき、きっと皆様の心の中に新しいドゥブルベの記憶が残るはずです。さらにその記憶はきっと30年後も100年後もドゥブルベの中に残るものになるはずです。未来のドゥブルベにつながるステージを、皆様のお力をお借りしながら、成功させられればと思います。どうぞお楽しみに。
推薦コメント
初代部長 河内達弥様
W+I&SのOBOGの皆さん、こんにちは。早いもので、来年でサークルは創設30周年を迎えます。僕も含め、サークルの思い出や記憶は日々の目紛しい日常の中ですっかり遠のいてしまった方も多いでしょう。しかし、皆さんのあの時の熱い志や経験はしっかり今も後輩たちに受け継がれ、しかもそれはますます大きなものとなっています。汗水垂らして必死に踊ったあのフィットネスセンターも、お世話になった湘南台文化センターのステージも、驚いたことに僕ら一期の代から今もずっと変わらずそこに存在しサークルを支え続けてくれています。その30年を省みるとちょっとした感動すら覚えざるを得ません。
そんな中、満を持して企画された30周年公演。過去の総決算とも言えるまたとない公演が今始動しています。しかしながら、この公演を実現するためにはあと少しの皆さんのご協力が必要なのが現状です。学生だった頃のあの大切な青春時代、その思い出への感謝や未来への希望を、是非一度このクラウドファンディングという形で表現してみるのも良いのではないでしょうか。サークルの活動によって初めて自分と向き合い、自分を知り、今のアイデンディティを確立していったと考える方も少なくないと思います。サークルを通じて、今後もたくさんの後輩たちがこれからも成長し多方面で活躍されることを願うという意味でも、是非このクラウドファンディングにご協力頂けたら幸いです。これからも皆んなでW+I&Sの活動を支えていきましょう!
第5期部長 平岩靖様
ドゥブルベが誕生して30年経ちました。おめでとうございます。
ドゥブルベを卒業して22年になります。やはり、大事にしたいのはヒトですよね。ヒトとのつながり。ヒトへの感謝と思いやり。
この間、髙橋貴彦さんと兵庫伸幸さんに初めて会いました。
齢が20コほど離れていることに少し戸惑うも、二人のその真っすぐな目が印象的だったことを覚えています。
その場で、このプロジェクトの代表を務める髙橋貴彦さんと舞台監督を担う兵庫伸幸さんから「W+I&S 30th Anniversary」にかける溢れる想いを受け取りました。
そこに夢、志、執念、知識と生命力の全てがあり、何だかとてもうれしくなりました。
ドゥブルベの歴史に関わった全ての人と共に、わたしたちのこれまでを振り返りましょう。
この先の素晴らしい出会いと楽しむ覚悟をありがとう。
dearest, W+I&S.
リターンの説明
・公演Tシャツ
今回の公演でダンサーがフィナーレで着用している公演Tシャツを提供させていただきます。
・30周年記念ブックレット
これまでの春公演/W+I&Sの歴史や、懐かしの湘南台の街並み、30年間の軌跡などをまとめた記念ブックレットを提供させていただきます。
・公演エンドロールに氏名掲載
今回の公演のエンドロールに、ご支援頂いた方のお名前をエンドロールに記載させていただきます。
金額によって掲載させていただくお名前の大きさが変わります。
・パンフレットに氏名掲載
今回の公演のパンフレットに、ご支援頂いた方のお名前をエンドロールに記載させていただきます。
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